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日本リビング保証(7320)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

日本リビング保証(7320)IPOが東証マザーズに新規上場承認されました。みずほ証券主幹事となり数が少ない案件がまた出てきました!
上場により市場から吸収する金額は約3.1億円とかなり小さいサイズのIPOです。住宅設備の保証サービスや中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービスを行っている住宅総合アフターサービス企業になります。
 

日本リビング保証(7320)IPO上場
 

人口が減っているのに新築は増えている日本の現状はおかしいですよね。核家族化が増えているということだと思いますが、新規住宅着工件数は7ヶ月間の連続プラスになっています。低金利により新築を持ちやすくなった背景があると思いますが、金利が上がると日本リビング保証の業績にも大きなデメリットとなりそうです。
 

現状ではそのようなことはなさそうですが、上場するなら今でしょう!といった気がします。しかし、空き家はどんどん増えている日本の現状はおかしいですよね。データによると3軒に1軒は空き家だそうです。人口が集中している都市では増えているようですが、地方(田舎)は厳しいようですね。
 

業 種その他金融業
上場市場マザーズ
公開予定3月30日
BB期間3月13日~3月19日
企業ホームページhttps://www.jlw.jp/
事業の内容住宅設備の保証サービス、中古不動産の住宅設備等に対する検査補修サービスおよび電子マネー発行サービスを行うおうちのトータルメンテナンス事業ならびにBPO事業

 

【手取金の使途】

手取概算額162,040千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限37,536千円と合わせた手取概算額合計上限199,576千円について、当社グループの競争力強化、ブランド力の向上や事業効率の向上を目的とした設備投資等に充当する予定であります。

 

日本リビング保証(7320)IPOの業績と事業内容

業績は伸びていますが、まだまだ小さい市場のようです。
吸収額が低いと思いましたが、利益は1億にも届いていないため上場後が少し心配です。日経平均が高いところにあるためそれほど不安になりませんが、前期の連結利益は9,000万円程なのでどうなんでしょうね。従業員は57人います。
 

日本リビング保証(7320)IPO業績と資産画像
 

事業は「おうちのトータルメンテナンス事業」及び「BPO事業」となっています。
おうちのトータルメンテナンス事業の保証サービスではキッチン、バス、給湯器、トイレ、洗面化粧台等の住宅設備を対象に、住宅設備メーカーの保証期間経過後における故障・不具合について無料修理を保証するサービスになります。新築住宅であればメーカーの保証期間は通常1年~2年のところ、概ね5年~10年の保証となっています。
 

中古住宅の住宅設備は、経年劣化によるリスクの観点から一律に保証対象とすることは困難ですが、事前に検査員が検査を実施し、適合した機器のみを保証対象とする「売買あんしんサポート」を平成24年5月から販売しているそうです。
 

日本リビング保証IPOの売上高推移
 

その他、おうちポイントという電子マネーを発行し、住生活に関連する物品・サービスを購入することができるサービスを行っています。長期間ポイントを貯めると将来のリフォームに向けた資金積立になるようです。有効期間は15年ということです。
 

日本リビング保証(7320)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格1,700円
仮条件1,700円~1,760円
公開価格3月20日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約2.7億円です。
オーバーアロットメントを含めると約3.1億円になります。
 

上場規模が小さく初値が高くなるパターンのIPOです。大きな赤字から抜け出し、売り上げは拡大傾向なので初値買いも多いでしょう。企業収益がまだ小さいみたいなので長期間の保有は恐ろしいですが、短期間で参戦する方は多いかもしれません。
 

日本リビング保証(7320)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数110,000株
売出株数50,500株
公開株式数160,500株
OA売出24,000株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券
SBI証券
岡三証券 岡三オンライン
エース証券
丸三証券
水戸証券
マネックス証券

 

主幹事狙いのIPOで間違いないでしょう。公開株数が少ないため平幹事からの当選は難しいでしょうね。それでもIPO投資家は平幹事からも申し込みますよね。最近の幹事は対面取引のエース証券が多いみたいですが、どんな方に配分があるのかな?資産は億越えですかね。
 


 
会社設立は2009年3月、本社は東京都渋谷区代々木三丁目、社長は安達慶高氏です。
従業員数56人で平均年齢37.4歳、平均勤続年数2.4年、平均年間給与約502万円です(連結従業員数57人で臨時雇用者3人)
 

日本リビング保証(7320)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
安達 慶高283,500株17.95%
荒川 拓也252,000株15.96%
竹林 俊介252,000株15.96%
愛田 司郎168,000株10.64%
森永 秀一136,500株8.64%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である安達慶高、売出人である池内順平、荒川拓也、竹林俊介、愛田司郎及び森永秀一並びに当社株主である吉川淳史、吉崎憲、北野木材株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社及び城戸美代子は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成30年6月27日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。

 

日本リビング保証IPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
みずほ証券(主幹事)144,500株
SMBC日興証券4,000株
SBI証券4,000株
岡三証券1,600株
エース証券1,600株
丸三証券1,600株
水戸証券1,600株
マネックス証券1,600株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

日本リビング保証IPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 3,900円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 4,000円
※仮条件発表後
 

日本リビング保証IPOの大手初値予想

3,600円~4,100円
 

日本リビング保証(7320)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成23年11月26日~
平成33年11月24日
40,000株
発行価格50円
平成26年9月27日~
平成36年9月26日
20,000株
発行価格50円
平成29年5月01日~
平成36年12月31日
27,800株
発行価格50円
平成30年6月01日~
平成38年4月30日
18,000株
発行価格150円
平成30年10月01日~
平成38年4月30日
10,200株
発行価格150円
平成32年1月01日~
平成39年12月24日
10,600株
発行価格1,200円

 
ロックアップは90日間となり、ロックアップ解除倍率は1.5倍の設定になっています。
ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。行使期限に入った株数は87,800株で発行価格が50円とかなり低単価のようです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,562,500株から算出すると想定価格ベースで約26.6億円になります。
 

ぱっと見は初値2倍以上かと思いましたが、そこまで初値が伸びる内容には思えません。日本リビング保証が上場をする3月30日前後の地合いや先に上場する銘柄のセカンダリー次第だと思います。NY市場の長期金利で市場が大きな節目を迎えると思いましたが、また元に戻りつつあります。株は難しいですね。
 

IPOは短期間勝負だし、基本的に負けるような投資では無いためローリスクです。市場壊滅でも生き残れる投資だと思いますね。
 

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