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SGホールディングス(9143)IPO新規上場 | 佐川急便IPOは1,245億円を吸収する

SGホールディングス(9143)IPOがついに新規上場承認されました。
11月にぶつけてくると思いましたが、12月のIPOラッシュ前半にぶつけてきたようです!利益が出ることを願ってほぼ全力申込スタンスの方も多いみたいです。
 

SGホールディングスの主力事業は、デリバリー事業なので佐川急便などからの収益が多いようです。
その他にも物流施設などのロジステック事業や、不動産事業なども手掛けています。業績の波はありますが、利益は確保し続けています。
個人的にも、楽しみなIPOが登場したので気持ちもハイテンションで向かいたいと思います!
 


 

業 種陸運業
上場市場東証1部又は東証2部
公開予定12月13日
BB期間11月27日~12月01日
企業ホームページhttp://www.sg-hldgs.co.jp/

 

【事業の内容】
一般貨物自動車運送事業等を行うグループ会社の経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等

 

SGホールディングス(9143)IPOの業績と事業内容

グループ企業は、純粋持株会社であるSGホールディングスと連結子会社102社、持分法適用の関連会社9社により構成されており、「デリバリー事業」、「ロジスティクス事業」、「不動産事業」等の事業を営んでおり主力事業は、デリバリー事業になります。
 


 


 


 

主力のデリバリー事業の関係企業は佐川急便、SGムービング、ワールドサプライ、その他2社となっています。
宅配便事業を中心として日本全国を網羅するネットワークを駆使した物品輸送サービスを法人顧客を中心に提供しています。
 

少量又は大量の輸送、大小・長短様々な荷物の取扱いなど多岐にわたることから、主力サービスである宅配便に加え、大型家具や家電等のラージサイズの荷物を扱うことが可能な物流施設・ネットワーク等のインフラを構築し、効率的かつ柔軟な対応を可能とする仕組みを構築しています。
 

ロジスティクス事業では流通加工サービスや物流センター・倉庫運営サービス等の3PL、通関業務受託・フォワーディングサービス等の国際輸送に加え、海外拠点において各地域内での物流業務を担う海外現地物流を提供しています。更に、デリバリー事業と連携した日本発着の国際輸送を展開し、海外拠点とシームレスにつながる物流サービスの拡大を推進しているそうです。
 

不動産事業では、物流ソリューション提供のための事業インフラである物流施設を中心に不動産の開発、賃貸、管理等を行っています。
具体的には、同社グループのデリバリー事業及びロジスティクス事業における業務効率性を追求した両事業の一体型物流施設であるSRC等の開発
を通じ、物流ソリューションの競争力向上に寄与する一方で、老朽化した既存資産及び物流効率の低い施設のリノベーション並びにスクラップ・アンド・ビルドにより、物流効率の最適化を進めています。
 

SGホールディングス(9143)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格1,580円
仮条件1,540円~1,620円
公開価格12月05日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約1,131億円です。
オーバーアロットメントを含めると約1,245億円になります。
 

東証1部になるには時価総額が250億円以上、株主数2,200人以上、流通株式数や流通株式が時価総額20億円などの基準はあるものの、SGホールディングスは満たしていると思うため、ほぼ東証1部に決定しているようなものでしょう。
この規模で東証2部は個人的に考えられないですよ~
 

SGホールディングス(9143)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数0株
売出株数71,582,900株
公開株式数71,582,900株
OA売出7,192,500株
引受幹事大和証券(共同主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)
au カブコム証券
SMBC日興証券
みずほ証券
野村證券

 
グローバルオファリング銘柄になるため国内販売の他、海外販売も行われます。
株数を調べると、現在のところ国内売出し47,950,300株 海外売出し23,632,600株となります。
株数の変更が行われる場合は目論見の訂正事項で発表されます。
 

売出し人はSGホールディングス従業員持ち株会がほとんどを占めていました(70,682,900株)
 


 
京都府京都市南区上鳥羽角田町本社で、会社設立は2006年03月22日です。
社長は町田公志氏、従業員数は209人(連結46,185人)、平均年齢38.0歳、平均勤続年数9.4人、年間平均給与約708万円です。連結子会社の臨時雇用者数が37,247人となっています。
 

SGホールディングス(9143)IPOの初値予想


※株主の状況
 

【ロックアップ情報】

グローバル・オファリングに関連して、売出人であるSGホールディングスグループ従業員持株会(以下「当社グループ従業員持株会」という)及び近藤宣晃、貸株人である新生興産株式会社並びに当社の株主である公益財団法人佐川美術館、株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社三井住友銀行、三井住友海上火災保険株式会社、住友生命保険相互会社、佐川印刷株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、いすゞ自動車株式会社、田中産業株式会社、公益財団法人SGH財団、フューチャー株式会社、株式会社ザイマックス、株式会社北陸銀行、株式会社日本政策投資銀行、株式会社広島銀行、三信株式会社、株式会社京都銀行、株式会社西日本シティ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、明治安田生命保険相互会社、日本生命保険相互会社、第一生命保険株式会社、栗和田榮一、 ~省略~ 中島繁及び日山欣也は、ジョイント・グローバル・コーディネーターに対し、元引受契約締結日から上場日(当日を含む)後180日目の平成30年6月10日(当日を含む)までの期間(以下「ロックアップ期間」という)中、ジョイント・グローバル・コーディネーターの事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(当社グループ従業員持株会については、同会の会員による当社普通株式の引出しに応じること等を含む。ただし、引受人の買取引受による国内売出し、海外売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等を除く)を行わない旨を合意しております。

 

SGホールディングスIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
大和証券(共同主幹事)18,101,200株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共同主幹事)18,101,200株
SMBC日興証券6,233,500株
みずほ証券3,116,800株
野村證券2,397,600株

※目論見の訂正事項発表後に記載します
 


 

SGホールディングスIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 1,500円~1,700円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,800円~1,900円
※仮条件発表後
 

SGホールディングスIPOの大手初値予想

初値予想上限は1,900円
 

SGホールディングス(9143)を個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
ストックオプション無し

 
ロックアップ期間は180日目の平成30年3月10日となり、ロックアップ解除倍率の記載はありません。
ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

国内分と海外分の最終的な株数が決定されるのは売出価格決定日(公募価格決定日)の12月04日になります。
時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の320,197,200株から算出すると想定価格ベースで約5,059億円になります。
監査法人はトーマツとなっています。
 

SGホールディングスのIPOは攻めるか否か迷うと思いますが、売出価格を割るような展開にはならない気がします。
だからと言って1,000万円つぎ込めるかといえばどうだろか?
自己資金に合わせて引受け金額も変わると思いますが、ブックビルディング申込前後になってから考えても遅くないでしょう!
 

想定価格から仮上限がたとえ引き下げられても、SGホールディングスIPOの場合は例外的に公開価格を超えてきそうな気がします。
時代の流れで物流関係の銘柄も注目されているため予想よりも初値は高いと考えています。
でも1,000万円はかんがえたいですね。JR九州や郵政などとは安定感が違うためです。
 

途中で人気が出るパターンのような気がしてなりませんが、VC売り逃げIPOじゃないだけ安心できると思います。あとは市場の流れですね。委託幹事も多くなると思うので口座を持っている方は常に確認をしておきましょう。
 


 

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