【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】SOLIZE(ソライズ)IPOの上場と初値予想!

SOLIZE(ソライズ)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はスタンダード市場で主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約15.8億円で公開株数995,200株、オーバーアロットメント149,200株です。想定発行価格は1,380円になっています。
 

SOLIZE(ソライズ)IPOの上場と初値予想
 

業 種サービス業
上場市場スタンダード市場
上場日2月07日
BB期間1月23日~1月30日
企業ホームページhttps://www.solize.com/
事業内容エンジニアの派遣・請負による設計支援、3Dプリンターによる試作/最終製品の製作、および製品開発を革新するコンサルティング

 

SOLIZE(ソライズ)IPOの業績と事業内容

同社グループは、3D技術等のデジタルテクノロジーを活用しデジタルものづくりを革新する、グローバルな製品開発のエンジニアリングパートナー企業です。
 

グループ企業は、同社及び海外子会社3社で構成されており、「進化を感動に」を理念とし、「知恵と技術をエンジニアリングし、価値創造を革新する」「『本質的に美しいものづくり』を実現する」を使命として事業を展開しています。
 

3Dプリンターによる試作品の製作から製品開発支援の事業をスタートし、エンジニアリングパートナー企業として開発支援領域におけるサービスを拡大しています。
 

試作品の製作だけでなく試作の前工程である研究開発・デザイン(スタイリング)・制御・設計・解析や、後工程である生産準備・3Dプリンターによる最終部品の製作など製品開発のエンジニアリングチェーンを幅広く支援できる体制を構築しています。
 

また、ソフトウエア開発やサイバーセキュリティへの対応としてのデジタルリスクマネジメントまで製品開発の全工程に関わるエンジニアリングパートナー企業となっています。
 

SOLIZE(ソライズ)IPOの業績
 

SOLIZE(ソライズ)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,380円
仮条件1,380円~1,470円
公開価格1月30日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約13.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約15.8億円になります。
 

今期も増収増益なのでIPOで人気が見込めそうです。配当も44円出るみたいですね。
 

SOLIZE(ソライズ)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数995,200株
売出株数0株
公開株式数995,200株
OA売出149,200株
引受幹事大和証券(主幹事)
野村證券
SMBC日興証券
みずほ証券
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
委託見込大和コネクト証券
DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 
ボチボチ人気のIPOだと思います。2024年第1号のIPOなので注目されるはずです!当選を狙って申込んでおきたいと思います。
 


 
SOLIZEの会社設立は1990年7月27日、本社住所は東京都千代田区三番町6番3号、社長は宮藤康聡氏(57歳)です。※2023年12月27日時点
 

従業員数は1,683人、平均年齢35.92歳、平均勤続年数8.00年、平均年間給与約593万円です。連結従業員数は1,983人となっています。
 

SOLIZE(ソライズ)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
SOLIZE従業員持株会1,326,600株28.80%
古河 未由紀796,800株17.30%
篠原 敬一348,000株7.56%
東京中小企業投資育成株式会社300,000株6.51%
古河 摩耶202,500株4.40%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間で解除倍率設定は記載がありません。新株予約権者もロックアップ対象となっています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)846,200株85.03%
野村證券49,700株4.99%
SMBC日興証券39,800株4.00%
みずほ証券39,800株4.00%
SBI証券9,900株0.99%
マネックス証券4,900株0.49%
楽天証券4,900株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,650円~2,100円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,800円~2,200円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

SOLIZEの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,500円~2,000円
修正値2,000円前後
 

VC出資は公的機関であり売り圧力も低い。利益もしっかりでている企業のため公開価格割れはないと思います。
 

配当金は44円出るため仮条件上限の1,470円算出だと配当利回りが2.99%になります。公開価格が1,764円に上振れ決定するパターンもあり得るかもしれませんが2024年1号IPOなので資金が入るでしょう。
 

ただこれまでの経験では仮条件20%上乗せの場合に初値が飛ばない結果となっています。機関投資家次第なので何とも言えませんね。
 

とりあえずは2,000円を目指すと考えられているため大丈夫でしょう。過去に民事再生による倒産となったデメリットはあまり意識されていないようです。
 

業態的な新味がないと伝えられているため2,000円以上は投資家の意欲次第なのかもしれません。とりあえずBBは参加ですね。
 

SOLIZE(ソライズ)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2020年4月01日~2027年12月20日360,000株
発行価格1,192円
2022年4月01日~2030年3月26日66,000株
発行価格1,480円
2024年4月01日~2032年3月30日129,600株
発行価格1,540円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定なし、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。426,000株が上場時に行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の6,000,000株から算出すると想定価格ベースで約82.8億円になります。
 

初値2倍は厳しいでしょうが、当たれば大きな利益を生みそうです!
 

想定ベースの配当利回りが約3.19%なので公開価格割れはなさそうですね。
 

過去に民事再生を行っているけど上場できるまでに回復。IPOの公募組にはドキドキ案件かもしれない。短期なら勝てると思います。
 

業績も増収増益で2023年12月期の純利益が6億円を超えます。想定ベースの約15.8億円の吸収は軽そうですね!
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ