SBIネオトレード証券のIPOは落選常識でも申込み 【当選10万円】
SBIネオトレード証券のIPO抽選ルールで最大のメリットは資金が不要でIPO抽選に参加できることです。定期的に公式サイトを確認していると分かりますが、なかなか取扱いに気が使いないことが多いように思います。ブログランキングなどを見て回ると気が付くことが多いためたまに見るようにすると良いかもしれません。
今回はRPAホールディングス(6572)と日本リビング保証(7320)の取扱いが発表されています。私はどちらも申し込みをしています!抜かりない申し込みをして少しでもIPO当選確率を高くしたいと考えています。
地味なことを続けるのも大変ですが、10万円でも20万円でも利益が出れば頑張ったかいがあると思います。考え方次第だと思いますが、IPOって続けることが大事なんですよね~
目次まとめ
SBIネオトレード証券で使っているのは株主優待検索
SBIネオトレード証券には、株主優待検索があるのをご存知でしょうか?例えば3月だと金券とかで探せばどんどん情報が出てきます。
優待利回りの他に、配当利回りも算出されているため結構使えます。
個別銘柄では画像や優待の内容詳細も出てきます。
現時点での最低投資金額の他にも、お勧めポイントなどのコメントも見ることができます。
簡単な会社概要なども確認できるため初めて優待を獲得する方にもわかりやすいと思います。
公式サイトへの優待URLもリンクされているため直接公式サイトで確認することもできます。たまに証券会社の優待内容が古くて優待内容が変更になっていることがあるため、助かるサービスです。
SBIネオトレード証券のIPOは当たらない! 当選or落選
SBIネオトレード証券のIPOは当たりません。これは委託幹事だから当選する人が少ない結果だと思います。しかし、IPOって100回申込んで1回当選すれば良いほうですよね!?現実ですけど、100回申込んで当選しない人も多いです。
だから当選する確率を高めるためにも証券口座を増やします。
基本的には主幹事をする証券会社の口座を増やす必要があります。しかし、募集が行われている口座を持っていれば少なからず当選確率は上がります。
そしてSBIネオトレード証券は前受け金が不要でIPO抽選に参加できる企業なので口座はもちろん必要だと思います。同じく岡三オンラインも前受け金不要でIPO抽選に参加できます。
IPO抽選が前受け金不要だと当選しやすいの?
IPO抽選が前受け金不要だと当選しやすいかどうかの話ですが、どちらかと言えば当選しにくくなるかもしれません。SBIネオトレード証券の場合はIPOに参加する口座数が少ないと思うためどうなのかわかりませんが、野村證券などは明らかに難しいと思います。バラマキ銘柄などは株数が多いため当選しやすいと思いますが、人気銘柄は難しいです。
だからと言って申し込まなければIPOに当選するチャンスさえないのが現実です。
過去にも書きましたが下記の記事のように、頑張るしかありません!!
IPOなんて当選すれば利益がでる簡単な投資方法です。それに気が付いて参加者は増える傾向にあります。ちょっと申し込んだくらいでIPOが当選するはずありません。
だらか出来ることをまずすればいいんです。結果は後から付いてきますよ~
頭から当選確率とかデータとまとめているとチャンスさえないと思います。大学受験で偏差値とか出しても実力がなければ受験もできませんからね。
SBIネオトレード証券のIPOについては下記でまとめました。
2017年のSBIネオトレード証券のIPO取扱数はどうだった?
2017年からIPOを取扱い始めたSBIネオトレード証券ですが、だんだんと募集銘柄が増えています。今年は昨年の7銘柄を超えてきそうですね!
委託幹事なので東証から発表される幹事データに入らないため申込者も少ないと思います。少しでもIPO当選を狙いたい方は口座を持っておくとよいと思います。
1回のIPO当選で30万円~50万円の利益がでる銘柄も増えてきたため早いうちに出来ることはしておきましょう。IPO承認が発表され、それから口座を開設しても基本的に間に合わないことが多いです。
IPOで前受金が必要ない企業⇒ SBIネオトレード証券
タグ:ライブスター証券IPO