日本郵政追加売り出し価格1320円!たった2%割引
日本郵政追加売り出し価格1320円となりました。
1349円の2%割り引きなのでたいして安くはありません!しかし、明日からの株価動向は中々みれるものでは無いため面白そうです。
2015年のIPOをしたときは人気でしたが、今回も仮条件下限の2%だったことを考えると人気だったのかも?2営業日は安定操作が行われると思うのでそれなりに安定株価だと思いますが、目指すは1,400円でしょうね。
【モーニングスター社】
財務省は25日、日本郵政<6178.T>の追加売り出し価格を1株あたり1322円に決定したと発表した。日本郵政の同日終値1349円から2.0%割引した額となる。新規株式公開(IPO)時の売り出し価格は1400円。
追加売出し株数は国内6092万9200株、海外1523万2300株の合計7616万1500株で、申込期間は26-27日、受渡期日は29日となる。
年初来安値は1、272円で上場来安値は1,170円となっています!
受渡し日に1,320円を割っていることは無いと思いますが、あの国が何をしでかすか解らないので色々と不安です。
韓国からの9億円融資も返事がないみたいです。
日本郵政追加売り出しPTS取引では下げている
SBI証券の夜間取引を見てみると下落しています。
しかも10万株以上の出来高があるので参考になりそうですね~
安値は1,336.7円をつけていますが、公募増資当選者はやはりIPOチャレンジ欲しさに購入決定なのでしょうか?
1ポイント1,000円~3,000円程度の利益があるのか?
公募増資も購入期間があるのでその間に申込めば良いですけど、店頭で配分がある方は即答しないと駄目なので明日は上げると思うんですけどね~
それが大人のやり方だと思います。
そして、今回もきっと似たようなパターンになると思うんだけど、PTSはなんで下げているのかな・・・
明日の寄り付きから前場終了までがイベントかもしれません。
売り禁になったのは痛いですが、爆上げか?
主幹事や幹事を多数引受ける企業でIPO口座はまだ少ない穴場企業!
タグ:公募増資株