完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

トゥエンティーフォーセブンIPOの幹事配分と業績予想【今期も増収増益】

トゥエンティーフォーセブン(7074)の幹事引受数がわかりました。初値予想は公開価格を上回ってくるようですが数値はまだ発表されていません。しかし株数が多いため当選期待が出来るIPOとなっています!
 

健康関連商品の販売を行っていた企業がパーソナルトレーニングジムを開業しメガヒットした企業です。担当制のため会員費が高く感じますけれど、結果が出るようなのでサービスには定評があるようです。
 

トゥエンティーフォーセブン幹事配分と業績予想
 

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)886,800株90.03%
いちよし証券29,500株2.99%
SBI証券19,700株2.00%
マネックス証券9,800株0.99%
みずほ証券9,800株0.99%
丸三証券9,800株0.99%
エース証券4,900株0.50%
岩井コスモ証券4,900株0.50%
岡三証券4,900株0.50%
極東証券4,900株0.50%

 

主幹事のSMBC日興証券が配分の約9割を占めています。またこの株数にオーバーアロットメントの147,700株が加えられるためダントツで当選確率が高くなると思います。
 

当選を狙うならSMBC日興証券からの申し込みは必須でしょう!直近ではジェイック(7073)の主幹事も引き受けています。セカンダリーで人気が高かったレオクラン(7681)も主幹事でした。年間を通して主幹事になる割合が高いのでお勧めの企業です。
 


 
トゥエンティフォーセブンの業績を確認してみると2019年11月本決算の単独業績予想は売上77.9億円になり前期の68億円を14.6%上回る予定です。経常利益は11.6億円を予定、四半期利益は8.2億円となるようです。四半期利益算出だと前期比較で8.9%増を見込みます。
 

前期と比べるとだいぶ業績が鈍化しているようですが、上場によって得た資金は新店舗の出店に使われるため業績期待は高そうです。健康ブームに乗っかりどこまで業績を伸ばすことができるのか面白そうですね。
 

企業情報などは下記にまとめています。

⇒ トゥエンティーフォーセブン上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

IPO初値を考えると4,000円~4,500円を目指す展開かな?と考えています。想定発行価格3,270円からPERを計算すると17.89倍になります。
 

企業名参考指標
ルネサンス(2378)PER10.83倍、PBR1.77倍
セントラルスポーツ(4801)PER12.58倍、PBR1.52倍
東祥(8920)PER18.91倍、PBR2.89倍
コナミホールディングス(9766)PER21.42倍、PBR2.41倍

※2019年10月22日の株価を基に算出
 

既に妥当水準にあるようなので初値が高すぎると急降下もあり得そうです。決して上場規模が軽いとは言えないため利益狙いで申し込んでも地合い悪化で手数料くらいしか得ることが出来ないかもしれません。
 

上場規模は37億円規模になり時価総額は147.2億円です。ロックアップは180日間設定で解除倍率なし、そしてストックオプション102,800株が行使期限に突入しています。
 

また、岡三オンラインが委託幹事引受けに決定していました。前受け金不要でIPO抽選に参加できるのでお勧めできます。詳細は下記記事でまとめました。
 


 
トゥエンティーフォーセブンのIPOは業績面から買われると思っているので当選狙いで抽選に参加したいと思います。引受幹事が多いため資金が分散してしまいますけど全力で抽選に参加したいと思います。
 

エース証券と極東証券は支店口座からしか受け付けがないので申し込みません。というか口座を開設していません。
 

申込み資金に限外があればSMBC日興証券と、SBI証券、マネックス証券あたりで攻めておけばよいでしょう。いちよし証券もよさそうです。
 

配当政策は創業以来実施しておらず今後も実施する意向はないようです。内部保留の充実をまずは目指すそうです。ただストックオプション(新株予約権)は今後も継続して行っていくようです。ストックオプションの潜在株式数は121,800株、発行済株式総数4,000,000株の3.0%となっています。
 

トゥエンティーフォーセブンIPO幹事入り! 【完全平等抽選のマネックス証券】
⇒ マネックス証券公式へ

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ