完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

2020年のIPOは壊滅!上場予定企業は減益でIPO先送り決定?

2020年のIPOはコロナショックにより壊滅的なことが起きています。ただ今後IPOが出てくる予定なので全くないとは言い切れません。2020年以降にIPOを予定していた大手企業の多くは多分上場しないでしょう。
 

例えばスカイマークやハウステンボスなどです。航空業や観光業などは壊滅的な被害を受けとんでもない減益になるようです。逆にIPOではなく破綻する企業もなかには出てくると思います。
 

スカイマークやハウステンボス経営破綻
 

コロナウイルス感染症が世の中に与えた影響は大きいです。休日でも自宅にいる方が多いためメンタルもやられますね。
 

かと思えばコロナウイルスとは無縁だと考え行動している方もテレビなどで出てきます。なんか矛盾も感じます。
 

2020年5月NYダウ平均株価
 

上記画像はNYダウ平均になります。投資市場を確認すると2020年3月下旬を底値に反転しています。現在は米中貿易摩擦の再燃が懸念され大きく下げている状態です。連休明けの相場も値動きが大きくなりそうです。
 

英FTSETMなども似たような感じで動いています。コロナウイルス感染症のピークが見え始めた国が多くあるため一旦横ばいになりそうだと感じています。
 

しかし、ワクチンなどの改善策がまだない中で企業倒産が相次ぎ、投資家の資産目減りも起き経済悪化につながりそうです。東京商工リサーチで4月30日までの倒産件数を確認してみると、コロナ関係で既に109件(倒産79件、準備中30件)となっています。
 

個人商店などはもっと切実だと思います。3月から日本も感染者が増加しもう2ヶ月も自粛しています。業績見通しを出さない上場企業も多く、これから四半期決算発表を迎える日本の株価が怖いですね。
 


 

2020年に上場しそうな企業名を調べてみました!

2020年に上場しそうな企業は既に大手企業などから発表が行われているため簡単に見つけることができます。ただコロナウイルス感染症の影響で業績が悪化し上場できないと考えています。
 

2020年上場予定企業
 

    【2020年以降に上場予定の企業】

  • スカイマーク
  • ハウステンボス
  • キオクシア(東芝メモリ)
  • スマートニュース
  • ダイソー(大創産業)
  • USJ(ユー・エス・ジェイ)
  • ZMP
  • スパイバー(Spiber)
  • ビズリーチ
  • JR貨物(日本貨物鉄道)
  • ロイヤルネットワーク
  • コインチェック
  • ストライプインターナショナル
  • 西友
  • ココナラ
  • プリファードネットワークス
  • ispace(アイスペース)

 
上記のように企業名が既にあがっています。しかしコロナショックで業績が大きく下がった企業もあるため殆どの企業でIPOを行えないと思います。
 

上場してきそうなのは100円ショップのダイソー(大創産業)、ニュースメディアのスマートニュースあたりでしょう。
 

その他の企業は厳しそうです。ZMPもベンチャー企業から資金が回ってくるのか心配ですね。一度上場承認を行いその後は上場観測が続いています。JR貨物(日本貨物鉄道)も業績改善で期待できましたがコロナの影響が少し業績に響くようです。
 

宅配便・食料工業品などの輸送需要が多く貨物鉄道を利用した取り組みも増加傾向にあるようでもしかしたら増益になるかもしれません。ゴールデンウィークは期間中に合計759本(前年比85.4%)の稼働率になっているようです。
 

USJやハウステンボスは臨時休業がつづき費用だけが出ていく感じですね。スカイマークも東証の上場承認を取り消しているためせっかくのIPOが駄目になっています。
 

キオクシア(東芝メモリ)も2020年10月上場を予定している報道がありましたけど、この状況下では無理でしょう。時価総額4兆円規模のIPOは数年間無理だと思います。たとえコロナが治まっても投資市場に資金が本格的に戻るには時間がかかります。
 

2020年6月以降のIPOは10億円以下の資金吸収を中心としたIPOが多くなるはずです。10億円集めたかった企業が5億円程度まで資金吸収を縮小してくるかもしれません。
 

2020年3月~4月のIPOは最悪な状況で上場をしています。上場後は見直し買いが入り高値を付け続けるIPOもでています。今後もIPOを行う企業が出てくればセカンダリー投資を行うほうが賢いかもしれません!
 

市場がまた大きく下げればIPOにも資金が入らず世界恐慌の続きが始まりそうです。それだけは何とか避けて欲しいです。
 

証券会社が運営するクラウドファンディング! Amazonギフト券プレゼント
⇒ SAMURAI(サムライ)証券

サムライ証券バナー

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ