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Sansan(サンサン)IPOの海外配分と公開価格!最新初値予想弱は弱気

Sansan(サンサン)IPOの海外配分数値がわかりました。割合的には海外比率38%になり株数は3,258,900株になります。また、幹事引受価格が4207.50円になっているため公開価格との差は292.5円です。
 

主幹事野村證券では補欠当選者が多く、個人投資家も悩ましいことでしょう。個人投資家倍率は20倍程度で機関投資家倍率は8倍程度だったようです。人気なのか?と調べてみるとあまり人気があるような倍率ではなかったようです。
 

Sansan(サンサン)海外比率と最終初値予想
 

比較対象として選ばれている銘柄はラクスル(4384)になるようです。上場後に上に抜けあれよあれよという間に公開価格の2倍になったことを覚えています。公開価格が1,500円で初値は1,654円、上昇率は9.7%でした。
 

Sansan(サンサン)の公開価格は4,500円なので似たようなことが起こると4936.5円あたりになります。そして最新の情報では5,000円に届かないのではないか?と言われているようです。この辺りが弱気に転じてきたように思います。
 

ちなみにラクスルの株価は下記のように公開価格を一度もこれまで割っていない凄い銘柄です。
 

ラクスル上場後の株価推移
 

上場後1年が経過した現在の株価は公開価格の2.8倍あたりで推移しています。上場来高値が5,340円で安値が1,639円なので上場当日につけた数値のようです。
 

VC売り抜け銘柄でやっと黒字化すると言われ個人投資家にはかなり不人気だったことを思い出します。今回のサンサンIPOも個人投資家に不人気で機関投資家が好んで参戦してくると言われていました。ただし蓋を開けてみれば個人投資家の方が積極的だったらしいです。
 

吸収額は約388.6億円と大きいサイズですが、同じユニコーン企業と呼ばれたメルカリ(4385)は1306.6億円だったので比べると規模はかなり小さくなります。LINE(3938)を調べると1328.3億円でした。
 

メルカリやLINEよりも高く評価している機関投資家もいるようですけど最後までどうなるのかわかりません。同社は法人を対象にしたサービスでは既に黒字化ですが、やはり赤字上場のままだと心配です。
 

しかも株価設定が高いので個人投資家には値動きにリスクがあると思う方もいるようです。赤字でも生活に密着したサービスを行っていないことが投資意欲低下となっているのかもしれません。
 

公募株数500,000株
売出株数7,010,000株
国内販売3,751,100株
海外販売3,258,900株
公開株式数7,510,000株
OA売出1,126,500株
引受幹事野村證券(主幹事)
SMBC日興証券
大和証券
みずほ証券
SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
au カブコム証券
楽天証券
マネックス証券
極東証券

 
想定発行価格4,075円から考えると公開価格の4,500円はだいぶ高いと言えます。そこから5,000円を目指すとなると事前に伝わっている情報通りに買い気配から始まるのか心配ですよね。
 

シンジケートカバーは公開価格の約3万円下に設定されているので3万円損する可能性もあります。現在のところ買い気配で始まり、その後は相場の流れに任せる感じです。
 

懸念材料はベンチャーキャピタル保有株が多く一度に売られると上値も重くなることでしょう。大体このパターンのIPOは上げてくると思いますがドキドキします。
 

赤字が拡大した要因は大規模なCMによるものだと言われているのストック型ビジネスにより黒字化すれば大きく育つ銘柄なのかもしれませんね。マネーフォワード(3994)なんかもいまだに頑張ってますからね。
 

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