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新日本製薬上場とIPO初値予想【株数多めで当選しちゃいそう】

新日本製薬(4931)IPOが新規上場承認されました。市場は東証マザーズで主幹事はみずほ証券が務めます。株数が多く公開株数4,870,000株と多くオーバーアロットメントは730,000株、市場からの吸収は約82.3億円となります。大きな吸収額ですがIPO当選で利益が見込めそうな銘柄です。
 

主に化粧品や健康食品を通信販売している会社で全国展開しています。売出し株中心の上場になるため少し心配になりますが業績が好調なので公開価格比で10%~20%くらいプラスになるのではないかと考えています。
 

新日本製薬上場と初値予想
 

業 種化学
上場市場マザーズ
公開予定6月27日
BB期間6月11日~6月17日
企業ホームページhttps://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/
事業の内容化粧品、健康食品、医薬品の企画及び通信販売、店舗販売、卸売販売

 

【手取金の使途】

差引手取概算額395,720千円については、「1 新規発行株式」の(注)3.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限987,252千円と合わせた、手取概算額合計上限1,382,972千円について、設備投資、商品開発、チャネル開発・顧客開発に充当することを予定しております。また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

①設備投資
設備投資については、情報システムの「効率化」、「事業拡大」、「セキュリティ強化」を進める予定です。調達資金のうち600,000千円を令和2年9月期に充当する計画です。

②商品開発
商品開発については、化粧品はパーフェクトワンのブランド開発、新商品開発、コラーゲン研究を計画、ヘルスケアは機能性表示食品・医薬品等に関する商品開発、新たなスタンダード(定番)商品やサービスの開発を計画しております。調達資金のうち515,000千円を令和2年9月期に充当する計画です。

③チャネル開発・顧客開発
「チャネル開発・顧客開発」について、ECで購入いただくお客さまを増やすための施策として、EC利用層に対するSNSなどの新たな広告媒体の開発や顧客開発に調達資金を充当する予定です。直営店舗販売・卸売販売は免税店やドラッグストア等の新業態への出店等新たな販路開発を計画しており、広告費や人件費等に調達資金を充当する予定です。また、海外は新規エリアへ進出するにあたって実施するフィージビリティスタディ(実行可能性調査)にかかる広告投資等の費用や、新規の顧客開発に取り組んでまいります。

 

新日本製薬(4931)IPOの業績と事業内容

業績不安などはなく売上・利益が好調に推移しています。化粧品や健康食品、医薬品の商品開発、販売を行っている企業になり顧客が抱える悩みを解決することを目指した商品を各販売チャネルを通じて通信販売しています。
 

コールセンターのコミュニケーターや直営店舗のビューティーアドバイザーが顧客ニーズや悩みに合わせ、「お客一人ひとりに合った商品」の提案などを行っています。電話やオンラインショップで直接頂いた生の声や商品購入実績等の情報は、同社データベースに蓄積し厳正に管理しているそうです。
 

その情報を生かして、顧客に合った嗜好品サービスを提供したり開発したりしているそうです。このようなところにAIが使われ始めていますよね。
 

新日本製薬IPOの売上利益
 

通信販売ではスキンケアやベースメイク、ヘアケア等の化粧品、健康食品及び医薬品を通信販売で国内の個人へ販売しています。テレビや新聞、雑誌等のメディアへ出稿している広告等を見てお問い合わせいただいた方々に対し、自社及び外部委託をしているコールセンターのコミュニケーターにて注文を受け、コールセンターから商品の提案と様々なサポートを行うそうです。
 

大手企業が行っている手法と同じなので、業績が拡大しているのは商品に魅力があるからでしょう。
 

新日本製薬IPOの販売経路
 

直営店舗販売・卸売販売は百貨店やショッピングセンターへ出店、全国の直営店舗では、専門のビューティーアドバイザーが専用のアプリケーションを使用して肌診断やカウンセリングを実施するそうです。
 

海外販売は、平成28年に台湾市場で通信販売を開始しています。その後平成30年に香港市場で店舗販売、中国市場で越境EC(国際的な電子商取引)、タイ市場で店舗販売を展開しています。
 

新日本製薬(4931)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格1,470円
仮条件1,350円~1,470円
公開価格6月18日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約71.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約82.3億円になります。上場規模は大きいですが知名度ある企業で業績も良いことから買い需要は多いと思います。
 

通販事業を行い東南アジア圏にも進出し企業規模を拡大させています。インバウンド関係も需要が高く今期も増収増益予想が既に出ています。また配当も実施されるようです。利回りは想定発行価格算出で約1.14%になります。
 

新日本製薬(4931)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数300,000株
売出株数4,570,000株
公開株式数4,870,000株
OA売出730,000株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券
大和証券
SBI証券
マネックス証券
西日本シティTT証券
東海東京証券
いちよし証券

 

主幹事からの申し込みを行いつつ株数が多いため平幹事からの当選も十分狙えそうです。マネックス証券は引受けた株数を全部抽選に回すため期待ができそうです。大和証券のステージ制で上位ランクの方も期待ができるかもしれません。
 

東海東京証券やいちよし証券からの申し込みも今回は期待できそうです。西日本シティTT証券店頭口座を開設している方は配分が濃厚でしょうね。とにかく期待が出来そうな銘柄なので口座があるとことから攻めていきたいと思います。
 


 

 
会社設立は1992年3月11日、本社住所は福岡県福岡市中央区大手門一丁目4番7号、社長は後藤孝洋氏(48歳)です。従業員数363人(臨時雇用291人)、平均年齢36.4歳、平均勤続年数5.8年、平均年間給与約429万円です。
 

新日本製薬(4931)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社ラプリス5,790,000株28.11%
山田 英二郎5,750,000株27.92%
山田 恵美4,000,000株19.42%
公益財団法人新日本先進医療研究財団2,250,000株10.92%
後藤 孝洋1,825,000株8.86%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である後藤孝洋及び売出人である株式会社ラプリス、山田英二郎、山田恵美、八重樫宏志、公益財団法人新日本先進医療研究財団、福原光佳は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後90日目の令和元年9月24日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)等は行わない旨合意しております。

 

新日本製薬IPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)3,896,000株80%
SMBC日興証券389,600株8%
大和証券146,100株4%
SBI証券146,100株3%
マネックス証券97,400株2%
西日本シティTT証券48,700株1%
東海東京証券48,700株1%
いちよし証券48,700株1%

※早めに幹事引受けがわかったので記載しました!委託幹事は記載なし
 

新日本製薬IPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 1,600円~1750円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 1,700円~2,000円
※仮条件発表後
 

新日本製薬IPOの初値予想

1,700円~2,200円

仮条件範囲が1,350円~1,470円に決定し公開価格は1,470円の上限になる見込みです。パーフェクトワンという基礎化粧品を主力に販売し今期も増収増益見込みになります。決算期が9月になるため来期予想の発表は行われていないようですが、現在のところ消費税引き上げによる減収は確認できません。

基礎化粧品になるため肌との相性がよい顧客は使い続ける傾向にありストック型収益期待もあります。海外戦略では中国市場でネット販売が好調のようです。日本製品というだけで信頼がある化粧品業界を考えると同社の製品が手ごろなのかもしれません。

パーフェクトワンモイスチャージェルでは元宝塚歌劇団の柚希礼音さんを起用した新CMなども流しているようです。台湾では人気番組でも取り上げられているようです。その他、賞を多数獲得しているため海外販売が今後伸びる可能性は高い気がします。

化粧品以外ではヘルスケア(健康食品や医薬品)を取扱っています。収益の多くは通信販売(売上の93.2%)になり、一部の百貨店やショッピングモールでも販売されています。

公開株数はOAを含め560万株と多く上場規模は約82.3億円になります。持株会が最大で5,400万円の買い付けを行う親引けが行われます。公開株式以外に売り急ぐ株主もなさそうなので初値売却時に利益が出る可能性は高そうです。しかも株数が多いため複数当選でまとまった利益になりそうです!
 

新日本製薬(4931)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
令和2年11月1日~令和10年8月31日まで14,500株
発行価格1,000円

 
ロックアップは90日間(令和元年9月24日)、解除倍率は目論見に書かれていません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。来年11月に行使期限に入るため上場時点では関係ありません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の20,881,300株から算出すると想定価格ベースで約307億円になります。
 

久しぶりにバラマキ銘柄で利益が出そうなIPOが出てきました。また上場後は株主優待を新設してくる可能性が高いため株価に大きく影響があることでしょう。
 

知名度も高くVC出資もないため期待できそうです。既にIPOブログでも盛り上がっている感じがしています。マジ期待してます!
 

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