【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】ファーストアカウンティングIPOの上場と初値予想!

ファーストアカウンティング(5588)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約6.9億円で公開株数576,600株、オーバーアロットメント86,400株です。想定発行価格は1,040円になっています。
 

ファーストアカウンティングIPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日9月22日
BB期間9月06日~9月12日
企業ホームページhttps://www.fastaccounting.jp/
事業の内容会計分野に特化したAIソリューション事業(経理AI事業)

 

ファーストアカウンティング(5588)IPOの業績と事業内容

同社は「世界に通用するAIの力によって経理DX、正確で早い会計、および戦略経理を実現し、お客様の幸せと社会の発展に貢献します。」をミッションとしています。
 

また、会計分野に特化したAIソリューション事業(経理AI事業)を提供しています。
 

経理業務のデジタルトランスフォーメーションによる効率化と、リモートワークをはじめとする働き方改革の推進が求められている中、それを実現するため以下に記載のRobotaシリーズのサービスを中心に事業展開しています。
 

ファーストアカウンティング(5588)IPOの業績
 

ファーストアカウンティング(5588)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,040円
仮条件1,120円~1,320円
公開価格9月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約6.0億円です。オーバーアロットメントを含めると約6.9億円になります。
 

上場規模が小さいため難なく吸収してしまうと思います。AI関連になるため人気でしょう!
 

ファーストアカウンティング(5588)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数473,600株
売出株数103,000株
公開株式数576,600株
OA売出86,400株
引受幹事大和証券(主幹事)
SBI証券
岡三証券
丸三証券
岩井コスモ証券
東洋証券
あかつき証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
極東証券
委託見込大和コネクト証券
岡三オンライン

 
デジタル庁からデジタルインボイスの送受信サービスで指定を受けている材料があります。指定後に業績の伸びが著しいようです。
 


 
ファーストアカウンティングの会社設立は2016年6月03日、本社住所は東京都港区浜松町一丁目6番15号、社長は森啓太郎氏(49歳)です。※2023年8月21日時点
 

従業員数は47人(臨時雇用者18人)、平均年齢36.4歳、平均勤続年数2.5年、平均年間給与約534万円です。
 

ファーストアカウンティング(5588)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
森 啓太郎1,482,000株27.21%
株式会社Space Investment1,200,000株22.03%
BEENEXT2 Pte. Ltd.341,000株6.26%
ALL STAR SAAS FUND Pte. Ltd.340,000株6.24%
信託SO270,000株4.96%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2024年3月19日)までになりロックアップ解除倍率は1.5倍となっています。新株予約権者もロックアップ中の売却は基本的にできません。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)531,200株92.13%
SBI証券8,600株1.49%
岡三証券5,700株0.99%
丸三証券5,700株0.99%
岩井コスモ証券5,700株0.99%
東洋証券5,700株0.99%
あかつき証券2,800株0.49%
楽天証券2,800株0.49%
マネックス証券2,800株0.49%
松井証券2,800株0.49%
極東証券2,800株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,500円~2,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~3,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ファーストアカウンティングの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,000円~2,500円
修正値2,000円~2,500円(変わらず)
 

期待のAI関連で業績が伸長している案件。初値持越しの勢いはないと観測されているが状況次第ではあり得ると思う。
 

他のIPOがダメダメなので何かぶっ飛ぶIPOが出てくるかもしれない。PERは1,320円で58.6倍とAI関連にしては低い。
 

仮条件の大幅上振れで期待したい。ただIPOに当選する確率はかなり低そう。大和証券で当選できなければアウトだろう。
 

とにかく申込みを行っておきたいIPOですね。赤字が続きVC出資が多いことは残念です。
 

ファーストアカウンティング(5588)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年12月25日~2027年12月24日75,000株
発行価格10円
2021年3月29日~2029年3月28日88,000株
発行価格400円
2021年3月29日~2029年3月28日59,000株
発行価格400円
2022年6月03日~2030年6月02日172,000株
発行価格460円

※ストックオプションは省略しています
 

ロックアップは発行価格の1.5倍解除になります。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。664,000株が上場時に行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,209,600株から算出すると想定価格ベースで約54.2億円になります。
 

このIPOは人気だと思うので積極的に抽選参加を考えています。今期は黒字予想が出ているため期待しています。
 

大和証券案件なので上場後に業績予想もでますよね。
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ