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i-plug(アイプラグ)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

i-plug(アイプラグ)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約14.5億円で公開株数511,600株、オーバーアロットメント76,700株です。想定発行価格は2,470円になっています。
 

株価設定が高く初値2倍で25万円位の利益が見込めそうです。期待していいのではないでしょうか!
 

i-plug(アイプラグ)上場とIPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
上場予定3月18日
BB期間3月03日~3月09日
企業ホームページhttps://i-plug.co.jp/
事業の内容新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の運営

 

【手取金の使途】

手取概算額598,548千円及び「1新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限171,293千円を合わせた手取概算額合計上限769,841千円については、運転資金として①新規事業領域含むプロダクト開発力の強化のための人件費等、②OfferBox事業の成長を加速させるためのプロモーション費、③グループ会社の株式会社イー・ファルコンの事業拡大に向けた人件費に、借入金返済として④当社の有利子負債の返金資金にそれぞれ充当する予定であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

i-plug(アイプラグ)IPOの業績と事業内容

業績は売上が拡大していて今期利益は黒字化する見通しとなっています。前期の赤字がイレギラーのようですが何かあったのかな?と少し心配です。3月決算なので前期はコロナの影響もそこまでないはずですらかね。
 

同社グループは、i-plugと子会社1社により構成されています。
 

「つながりで世界をワクワクさせる」というミッションのもと「人の成長を加速させるキャリアデータベースプラットフォームをつくる」をビジョンに掲げ、就職活動中の学生及び企業を対象に新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」と適性検査サービス「eF-1G(エフワンジー)」を提供しています。
 

同社グループのビジネスモデルは、ビッグデータを活用しながらインターネット上のプラットフォームで、HR領域(Human Resource=企業の人的資源)の課題を解決する事業を展開することを可能とするそうです。
 

i-plug(アイプラグ)IPOの業績
 

同社は新卒採用領域において、インターネット上で、就職活動中の学生と新卒学生の採用を求める利用企業のマッチングを実現するダイレクトリクルーティングサービスを運営することからスタートしています。
 

さらに、学生と企業の最適なマッチングを実現するため適性検査をサービスに組み込み、すべての利用企業が自社で活躍している人材の要件を分析し、その要件と合致する学生を探し採用することを可能にしています。
 

これにより、活躍・定着につながるマッチングを増やし、新卒採用におけるミスマッチの軽減を目指し取り組んでいます。
 

また適性検査サービスでは新卒採用の領域にとどまらず、中途採用における採用支援、人材育成や人材の活躍・定着という面に適用する事業を展開し個人の成長と企業の発展に貢献しています。
 

i-plug(アイプラグ)の利用金設定
 

従来の新卒採用手法は企業と就活生共に大手就活情報ナビサイトを利用し、就活生から企業にエントリーすることで、企業が母集団を大量に集めて絞り込み、対面で面接を行うものが一般的でした。
 

しかし新型コロナウイルス感染症拡大によりオンラインでの選考が急速に普及しているそうです。
 

そのおかげなのか今期の最終利益が1.92億円と過去最高益になるのかもしれません。もしくは下期編重なので前期の利益が今期計上されたのか?と気になっています。
 

大手予想がまとめて解説してくれるはずです!!
 

i-plug(アイプラグ)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格2,470円
仮条件2,470円~2,620円
公開価格3月10日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約12.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約14.5億円になります。上場サイズは少し大きめのようです。
 

それでも人気化する期待が高いと考えています。3月IPOの上場ラッシュ前半なので買われるでしょう!
 

i-plug(アイプラグ)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数270,000株
売出株数241,600株
公開株式数511,600株
OA売出76,700株
引受幹事大和証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
岡三証券
いちよし証券
マネックス証券
松井証券
委託見込岡三オンライン
SBIネオトレード証券

 
幹事構成からIPO抽選に申込みやすいため当選を期待したいと思います。大和主幹事なのでコネクトも期待出そうですね。
 

みずほ証券はPayPay証券でSBI証券はSBIネオモバイル証券ですよね。スマホ証券の位置づけにあたり企業がどんどん増えています。
 


 
また今回は岡三証券が幹事入りしているため岡三オンラインも取扱いが見込めそうです。資金不要でIPO抽選に参加できるため申し込んできましょう。
 

株式手数料が100万円まで無料だから定額コースがお勧めですね。信用取引も100万円まで無料です!
 


 
アイプラグの会社設立は2012年4月18日、本社住所は大阪市淀川区西中島五丁目11番8号、代表取締役CEOは中野智哉氏(42歳)です。※2021年2月13日時点
 

従業員数は141人(臨時雇用者0人)、平均年齢31.9歳、平均勤続年数2.5年、平均年間給与約521万円です。連結従業員数は166人になり、HRプラットフォーム事業の単一セグメントです。
 

i-plug(アイプラグ)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
中野 智哉2,310,000株62.90%
山田 正洋390,000株10.62%
ニッセイ・キャピタル8号投資事業有限責任組合300,000株8.17%
田中 伸明210,000株5.72%
直木 英訓103,100株2.81%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人である中野智哉、山田正洋、田中伸明及び直木英訓並びに当社株主である株式会社シタシオンストラテジックパートナーズは、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目(2021年9月13日)までの期間、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること等を除く。)を行わない旨を合意しております。

また、当社株主である、ニッセイ・キャピタル8号投資事業有限責任組合、おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合、りそなキャピタル4号投資事業組合及び学校法人グロービス経営大学院は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目(2021年6月15日)までの期間、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及び売却価格が本募集等における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う株式会社東京証券取引所取引での売却等は除く。)を行わない旨を合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)460,600株90.03%
みずほ証券25,500株4.98%
SBI証券5,100株1.00%
岡三証券5,100株1.00%
いちよし証券5,100株1.00%
マネックス証券5,100株1.00%
松井証券5,100株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 3,700円~5,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 6,000円~7,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

アイプラグの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想7,000円~10,000円
修正値6,000円~7,000円
 

この手のIPOはかなり人気が高いようです。ただ上場後は下落することも多いためスキルがなければ初値売却が無難だと思います。

就活の採用方法がオンライン中心に移行したため同社の人気も高くなっているようです。業績以上の人気があると予想されているようです。IPOに当選して爆益を狙いたいと思います!

2021年3月の連結業績予想は売上21.15億円で経常利益2.76億円になるそうです。前期比較だと売上32.4%増、経常利益961.5%増になるそうです。四半期利益は赤字から今期1.92億円の大幅な黒字になるため好調です。

上場するタイミングに恵まれている感じがします。PERは47.35倍、PBRは11.19倍になり割高です。ただ成長期待が高いため人気だと思います。配当は出ません。
 

i-plug(アイプラグ)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年4月02日~2027年1月31日24,000株
発行価格13円
2019年10月01日~2027年7月31日69,300株
発行価格13円
2020年11月30日~2028年10月31日48,400株
発行価格800円
2022年3月20日~2030年2月28日68,550株
発行価格1,280円

 
ロックアップは90日間(2021年9月15日)と180日間(2021年9月13日)があり、VC保有の90日間にはロックアップ解除倍率1.5倍の設定があります。さらに新株予約権者にも180日間のロックアップが設定されています。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。141,700株が行使入りしますが売却はできないと思います。新株予約権に対して180日目のロックアップが掛かっているからです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,732,500株から算出すると想定価格ベースで約92.2億円になります。
 

コロナ禍で就活もリモートになりつつあるため上場タイミング的には良さそうです。逆にコロナ禍となっていなければ業績不安があったかもしれません。
 

上手いこと上場してきたと感じるIPOですね。
 

PayPay証券でIPO取扱いが行われるそうです。みずほ証券主幹事の場合に委託先で引受けるとニュースで出ています。これは期待していいのでは?と考えています。
 

ソフトバンクでは当選を頂いたため続くIPOが欲しいですよね!
 

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