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ジェイテックコーポレーション(3446)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

ジェイテックコーポレーション(3446)IPOが新規上場承認されました。
主幹事がSMBC日興証券となっているためネット抽選派の方も当選期待ができそうです。公開株数100万株とオーバーアロットメント15万株です。上場規模が25億円なのでマザーズとしては荷もたれ感が発生する金額です。
 


 

業績が好調に推移していますし、株式市場も高値を維持していることから初値は1.5倍~2倍を予想します。想定発行価格も2,170円とお手頃な価格です。
ロックアップはしっかり掛けられていることから買い需要はある程度見込めると思います。ストックオプションが6.9万株行使期間に入っているようです。
 

事業内容は一般人に分かりにくいと思いますが、公的研究機関や大学などと共同研究をし、国内外のプラントメーカーや研究機関製品を販売しているようです。製品を見る機会もありませんが、バイオ系の分野に製品が使われる機会も多いようです。
 

業 種金属製品
上場市場マザーズ
公開予定2月28日
BB期間2月13日~2月19日
企業ホームページhttps://www.j-tec.co.jp/
事業の内容大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売、各種自動細胞培養装置等の開発・販売

 

【手取金の使途】

差引手取概算額988,700千円については「1 新規発行株式」の(注)3に記載の第三者割当増資の手取概算額上限298,411千円と合せた、手取概算額合計上限1,287,111千円について、全額を設備資金に充当する予定であります。

設備投資の具体的な使途としましては、オプティカル事業で生産するX線ナノ集光ミラーの生産の増強及びライフサイエンス・機器開発事業における開発体制の強化を目的として新たに本社隣接地に建築する第2開発センターの建物・構築物に1,000,000千円を(平成30年6月期に540,000千円、平成31年6月期に460,000千円)、残額を第2開発センターに設置を予定しているオプティカル事業に係る機械装置に(平成31年6月期に全額)充当する予定であります。

 

ジェイテックコーポレーション(3446)IPOの業績と事業内容

事業はオプティカル事業とライフサイエンス・機器開発事業の2つの事業があり、オプティカル事業で制作販売を手掛けている「高精度X線ミラー」に世界が注目しています。
 


 

自社大型放射光施設で作られている放射光X線を回折限界まで集光することができる高精度楕円ミラーを日本や外国に販売しています。
これまでに無い極めて優れた放射光X線の集光特性を有するそうです(世界最小の集光径を実現)
 

何処で使われているのか調べたところ、「医薬学」「エレクトロニクス」「マテリアル」「食品」「美容」等の多岐に渡る分野で研究促進に貢献しているそうです。
 


 

第23期から売上は増加傾向にあり、利益も同様に伸びています。このことから業績面の不安は無さそうです。
ips細胞培養に成功した京都大学の山中伸弥教授とも絡みがあるようです。その他にも、再生医療向け3次元細胞培養システムの研究開発分野へ積極的に展開しています。
 

その影響もあると思いますが、細胞培養に関わる展示会や学会において積極的に機器紹介やその中で使用されている技術の紹介を実施し、iPS関連や再生医療等の研究会や団体へもかかわりがあるようです。
 

ジェイテックコーポレーション(3446)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格2,170円
仮条件2月09日
公開価格2月20日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約21.7億円です。
オーバーアロットメントを含めると約25億円になります。
現在のIPO市場であれば心配なく吸収できる金額だと思うため、IPO株を狙いに行きます!

 
事業は面白いと思います。
日本の技術が世界で使われているような感覚になり応援したいと思います。創薬や医療技術分野で製品を使用されていることを考えると上場による資金集めや企業名が売れることで、さらなる利益を生むのではないでしょうか!
 

ジェイテックコーポレーション(3446)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数500,000株
売出株数500,000株
公開株式数1,000,000株
OA売出150,000株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
野村證券
SBI証券
みずほ証券
エース証券
東洋証券
岡三証券  岡三オンライン
エイチ・エス証券
マネックス証券

 

SMBC日興証券が主幹事なので公開株の8割以上を配分するはずです。
そう考えると口座が無い方は絶望的でしょう。副幹事と言われる野村證券も口座数が多いため配分は厳しくなります。平幹事ではマネックス証券の完全抽選も当選するには確率が低いでしょう。
 


 


 
会社設立は1993年12月、社長は津村尚史氏です。
従業員数は30名(臨時雇用1名)、平均年齢43.4歳、平均勤続年数3.9年、平均年間給与5,696,858円です。
 

ジェイテックコーポレーション(3446)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
津村 尚史3,887,000株74.42%
大阪コンピュータ工業株式会社360,000株6.89%
OUVC1号投資事業有限責任組合300,000株5.74%
川﨑 望110,000株2.11%
有馬 誠100,000株1.91%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】
本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である津村尚史、売出人である川﨑望及び山内和人並びに当社株主である大阪コンピュータ工業株式会社、有馬誠、森勇藏、上田昭彦、岡田浩巳、岡田雅彦、三村秀和、紀ノ岡正博、村山昇作、津村優磨、津村茉鈴菜、増永竜彦、安田進、小野貴弘、尾方勝、平井靖人、松山智至、植村壽公、桜井靖久、木下雅貴、森田健一、佐野泰久、当社新株予約権者である西田隆郎、野村公平、青野真也、城間晋作、西本浩之、松山翔太、境田靖弘、浜島義和、清本めぐみ、中森紘基、一井愛雄、常深珠紀、森重潔、加藤正和及び楠本憲司は、SMBC日興証券株式会社(以下「主幹事会社」という。)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の平成30年8月26日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。

売出人であるOUVC1号投資事業有限責任組合、当社株主であるバイオ・サイト・キャピタル株式会社は、主幹事会社に対して、ロックアップ期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後に主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

 

ジェイテックコーポレーションIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
SMBC日興証券(主幹事)865,000 株
野村證券30,000株
SBI証券20,000株
みずほ証券20,000株
エース証券20,000株
東洋証券20,000株
岡三証券10,000株
エイチ・エス証券10,000株
マネックス証券5,000株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

ジェイテックコーポレーションIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 3,300円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 4,200円
※仮条件発表後
 

ジェイテックコーポレーションIPOの大手初値予想

4,500円~5,200円
 

ジェイテックコーポレーション(3446)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成28年12月26日~7年間44,000株
発行価格103円
平成29年7月01日~7年間25,000株
発行価格103円
平成30年5月27日~7年間20,000株
発行価格464円
平成31年6月28日~7年間14,000株
発行価格464円

 
ロックアップは平成30年8月26日までの180日間となり、ロックアップがしっかりと掛けられています。
ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,620,000株から算出すると想定価格ベースで約122億円になります。
 

SMBC日興証券主幹事が続いているため、口座を持っていない方は残念だと思いますが、今から口座開設をすれば間に合うかもしれません。Mマート(4380)IPO はみずほ主幹事なので、口座を持っていれば期待せずにジェイテックコーポレーションにも申し込みをしておきましょう。
 

SMBC日興証券主幹事のリートIPOは獲得できると思っていますが、普通株のIPOはどうでしょうね。
2018年もIPO利益が数百万円出れば嬉しいですが、世界経済の拡大は続くのかな~
 

tileltuku ジェイテックコーポレーション主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

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