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マクアケ(makuake)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

マクアケ(makuake)IPOが新規上場承認されました。市場はマザーズで主幹事は大和証券が引受けます。大和証券の主幹事が多くなっています!そしてマクアケはサイバーエージェントの100%子会社です!
 

公開株式数2,545,000株、オーバーアロットメント381,700株になっているので株数が多いと思います。想定発行価格1,550円は手掛けやすい株価です。上場規模はOAを含めて約45.4億円です。
 

マクアケ上場とIPO初値予想
 

類似企業も多くなっているため差別化が今後は問題視されそうです。それにトラブルが全くない訳ではありません。
 

調べると保険などに加入しているみたいなので少しずつ改善されているようです。世の中に色々なアイデアを持った商品などが出ることは素晴らしいと思います。
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
公開予定12月11日
BB期間11月26日~12月02日
企業ホームページhttps://www.makuake.co.jp/
事業の内容 クラウドファンディングプラットフォーム「makuake」の運営等

 

【手取金の使途】

手取概算額1,507,000千円及び「1 新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限588,635千円につきましては、①事業サービス強化のためのシステム開発及び改修、②事業拡大を目的とした人員増強のための費用、③借入金の返済、④広告宣伝費に充当する予定であります。

①事業サービス強化のためのシステム開発及び改修
Makuakeサービスに係るシステムに関して、ユーザー利便性の向上、案件審査等を始めとする社内業務効率の向上、システムインフラ基盤の再構築を目的としたシステム開発等の設備投資資金として、2020年9月期:240,750千円、2021年9月期:315,750千円及び2022年9月期:389,400千円の充当をそれぞれ予定しております。

②人材採用費及び人件費等
人材基盤を拡張するための人材採用費及び増加人件費として、2020年9月期:121,715千円、2021年9月期:218,285千円及び2022年9月期:159,505千円の充当をそれぞれ予定しております。

③借入金の返済
当初運転資金として調達した借入金の返済資金として2020年9月期中に返済予定の72,500千円の充当を予定しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

マクアケ(4479)IPOの業績と事業内容

売上げの勢いが素晴らしいです。利益面も反映されているように思います。世の中には資金が余っている方も多いのかもしれないと思いますよね。同社は国内NO.1購入型クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」を運営している企業です。
 

2017年4月~2018年3月の購入型クラウドファンディングで年間支援金規模国内NO.1になっているそうです。矢野経済研究所で判断したデータとなっています。
 

「Makuake」サービスとは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」の運営を通じて、新しいアイデアや優れた技術等を用いた製品又はサービスの実現及びその加速を希望する企業や個人と、そのプロジェクトを支援する複数の個人等とを、インターネット上でマッチングするサービスを主体として展開する事業です。
 

プロジェクト実行者が予め設定した支援額に応じたリターンを目的としてプロジェクト支援者が支援を行う仕組みであり、新製品・新サービスにかかる予約購入サービスの側面を有しています。
 

プロジェクト支援者がプロジェクト実行者へ支援金を提供することが決定した場合に、プロジェクト実行者から一定のプラットフォーム利用料を受領している収益方法です。
 

マクアケIPOの業績
 

当該サービスにおけるプロジェクト支援者からプロジェクト実行者への支援金提供の決定方式には、プロジェクト掲載の終了期日までに集められた支援額がプロジェクト実行者に提供されるAll-in方式
 

支援総額が設定された目標額に達した場合にのみプロジェクト実行者に提供されるAll or Nothing方式があります。プロジェクト内容に応じて方式を決定していますが9割がAll-in方式を採用しているそうです。
 

また、本サービスにおいては、事業開始以来「ものづくり」領域へ注力してきたことから掲載プロジェクトの内訳として、プロダクト系分野のプロジェクトが多く、その他にも飲食分野等の多様なジャンルのプロジェクトを取り扱っています。
 

2018年5月に地方自治体がプロジェクト実行者となりプロジェクトへの寄附を募る「ふるさと納税型クラウドファンディング」を立ち上げ、各地方自治体における活用も円滑にする試みを開始しています。
 

マクアケIPOの事業内容
 

【注意点】

クラウドファンディングは、資金提供者に対するリターンの形態により、「寄付型」、「購入型」又は「投資型」に大別されますが、当社サービスは、2013年6月26日(水)に開催された金融庁金融審議会「新規・成長企業へのリスクマネーの供給のあり方等に関するワーキング・グループ」(第1回)の配布資料3「事務局説明資料」に基づき、対価を商品・サービスとする取引形態を購入型と定義されていることから「購入型クラウドファンディング」に区分されます。

 
「Makuake Incubation Studio」サービスは、企業等が有する研究開発技術を活かした新事業を創出するため、新製品の企画、企画を実現するためのパートナーマッチング、プロジェクトの戦略立案や事業計画、マーケティングレポートの作成等、製品開発領域における各種インキュベーションサービスを提供しています。
 

同社は企業の研究開発テーマや成果の中に有用な技術であるにも拘らず事業化に至っていない案件が数多く存在していると考えており、「Makuake」サービスの運営を通じて蓄積した顧客ニーズのデータやノウハウ等を活用し、企業の有用な技術を活用した新しい発想の製品開発をサポートすることで報酬を受領しています。
 

マクアケ(makuake)プロジェクト事例
 

その他のサービスでは「Makuake」サービスの運営に関連してEC(電子商取引)サイト運営サービスや広告配信代行サービス、Makuake SHOPサービス、販路紹介サービスなどを行っています。
 

同社の大きな特徴としてはプロジェクト実行者の「Makuake」サービスの活用に際し、全てのプロジェクトに担当キュレーターを配置しコンサルティングサポートを実施していることです。
 

プレゼンテーションやPRを得意としないプロジェクト実行者に対して、プロジェクト内容の明瞭化やプロジェクト支援者に対する訴求力向上等をサポートすることにより、製品・サービスの魅力を最大限に引き出し、支援額拡大を支援しています。
 

この他にもプロジェクト品質の確保やマーケティングへの活用、各種メディアによる広告宣伝活動なども行っています。
 

マクアケ(4479)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,550円
仮条件1,500円~1,550円
公開価格12月03日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約39.4億円です。オーバーアロットメントを含めると約45.4億円になります。上場規模は大きめですがIPOには当選しやすそうです。
 

上場タイミングは良いためもしかするとセカンダリー期待もできるのではないかと思います。マクアケに投資をしているファンが買ってくる可能性も十分考えられます。mixi(ミクシィ)みたいになるかも?
 

マクアケ(4479)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数980,000株
売出株数1,565,000株
公開株式数2,545,000株
OA売出381,700株
引受幹事大和証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 

公開株数が多いため平幹事からの当選期待もできそうです。利益が出そうだと思っているためほぼ全力申し込みになると考えています。他にターゲットになりそうなIPOも少ないですからね。
 

マネックス証券からの当選も期待できそうです。完全平等抽選なので新しく口座を開設した方も当選チャンスは十分あります。この他にも新規口座開設で当選しやすくなるSMBC日興証券もよさそうです。
 

年末に近いと言うこともありSBI証券のIPOチャレンジポイントを使う方もいそうです。マクアケIPOの大手予想が出ると盛り上がるかもしれません。クラウドファンディングは人気ですからね。
 


 

 
マクアケの会社設立は2013年5月01日、本社住所は東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号、社長は中山亮太郎氏(37歳)です。サイバーエージェント子会社だと社長も若いですよね。
 

従業員は60人(臨時雇用3人)、平均年齢31.2歳、平均勤続年数1.5年、平均年間給与582万円です。31.2歳で600万近く貰ってるって凄いかもですね。
 

マクアケ(4479)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社サイバーエージェント7,800,000株71.36%
KSK ANGEL FUND LLC1,498,000株13.71%
中山 亮太郎552,000株5.05%
坊垣 佳奈268,000株2.45%
木内 文昭268,000株2.45%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である株式会社サイバーエージェント、当社の株主かつ売出人であるKSK ANGEL FUND LLC、及び当社の株主である中山亮太郎、堀越寶世、坊垣佳奈、木内文昭は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目(2020年3月9日)までの期間、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及び売却価格が本募集等における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う売却等を除く。)を行わない旨を合意しております。

また、当社の第1回新株予約権の保有者である中山亮太郎、坊垣佳奈、木内文昭及び当社従業員15名、並びに第2回新株予約権の保有者である生内洋平は、主幹事会社に対し、ロックアップ期間中は主幹事会社の事前の書面による同意なしに、当社新株予約権及び新株予約権の行使により取得した当社株式の売却等(ただし、新株予約権行使により取得した当社普通株式の売却価格が「第1 募集要項」における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う売却等を除く。)を行わない旨を合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)2,316,100株91.01%
みずほ証券101,800株4.00%
SBI証券50,900株2.00%
SMBC日興証券25,400株1.00%
マネックス証券25,400株1.00%
岩井コスモ証券25,400株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,800円~2,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,000円~2,350円
※仮条件発表後
 

マクアケ初値予想と市場コンセサンス

2,000円~2,500円

サイバーエージェント子会社であることや本田圭佑氏が代表を務める「KSK ANGEL FUND」の話題が先行していることでかなり話題になっているようです。この感じだと公開価格割れはなく初値利益が5万円程度は見込めそうですね。もしかするともっと高く発進する可能性があります。

ただし成長性ある企業であることから株価設定が既に割高設定のようです。仮条件上限1,550円算出のPERが50.50倍になることから類似企業比較だと相当高いようです。来期業績が今期の数倍になるそうなので将来を見込めば妥当なのかもしれません。

ロードスターキャピタル(3482)のPERは887円算出でPER10.53倍です。マクアケは購入型クラウドファンディングなので少し事業が異なりますけれど割高なのは間違いないでしょう。

2020年9月単独決算予想は売上が21.9億円になり経常利益が4.8億円、四半期利益が3.3億円になるようです。売上は前期から62.7%の伸びになり経常利益が3.7倍になります。四半期利益も3.7倍になります。かなり凄い予想なので株価も高くなりがちですね。

マザーズとしては上場規模が大きいようですが上記からも話題性や成長性も高いため買われるようです!また市川海老蔵氏も株主名簿に堀越宝世として200,000株保有しています。インパクトあり過ぎですね!
 

マクアケ(4479)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年4月14日~2027年4月11日884,000株
発行価格206円
2019年9月06日~2027年4月11日60,000株
発行価格206円

 
ロックアップは売出人などに対して90日間(2020年3月9日)でロックアップ解除倍率は発行価格の1.5倍になっています。また新株予約権保有者にもロックアップ適用となり1.5倍解除となっています。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。944,000株全てが行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の10,966,000株から算出すると想定価格ベースで約170億円になります。
 

購入型クラウドファンディングサービスを行っているマクアケ(makuake)は良いですね。話題性があり個人投資家が好きそうなIPOとなっています。上場規模が大きめなので思ったほど初値が飛ばないかもしれませんが人気でしょう。
 

資金集めを行う企業が公開価格割れは恥ずかしいと思うので親会社のサイバーエージェントの力が?と思惑買いも入りそうです。
 

tileltuku マクアケ(4479)IPO幹事も完全抽選で当選期待です⇒ マネックス証券

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