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【大注目】住信SBIネット銀行の上場とIPO初値予想!株価設定が高い

住信SBIネット銀行(7163)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。
 

上場市場はなんとスタンダード市場で主幹事は野村證券とSBI証券、ゴールドマン・サックス証券など5社で共同引受けとなっています。
 

上場規模は約1,900億円で公開株数41,468,400株、オーバーアロットメント6,220,200株です。想定発行価格は1,260円になっています。
 

前回は東証1部市場への上場でしたがスタンダード市場なので残念です。
 

住信SBIネット銀行の上場とIPO初値予想
 

業 種銀行業
上場市場スタンダード市場
上場日3月29日
BB期間3月14日~3月17日
企業ホームページhttps://www.netbk.co.jp/contents/
事業の内容インターネット専業銀行

 

住信SBIネット銀行(7163)IPOの業績と事業内容

住信SBIネット銀行グループは、住信SBIネット銀行と連結子会社4社、持分法適用関連会社1社で構成されています。
 

主にインターネットをチャネルとした預金業務・貸出業務等の銀行業務、クレジットカード業務、BaaS(Banking as a Service)事業等の金融サービスを提供しています。
 

デジタルバンク事業では、モバイルアプリ・インターネット経由で商品・サービスを顧客に提供する他、住宅ローンでは子会社のほか提携業者や銀行代理業者といった外部の事業者を経由して提供しています。
 

BaaS事業では、基本的には銀行代理業者としての提携先等を経由して、顧客にフルバンキングサービスを提供してます。
 

2021年11月に預金口座数が500万口座を超えたと目論見に書かれています。潰れる銀行が出てきていますけど同社はネット専業のため増収増益となっています。
 

住信SBIネット銀行(7163)の2023年3月までの業績修正
 

住信SBIネット銀行(7163)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,260円
仮条件1,200円~1,260円
公開価格3月20日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約522.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約600.9億円になります。
 

ネット専業になると世界的に割高な株価になるみたいですが株式市場に勢いがないため上場タイミン的に微妙です。しかもスタンダード市場です。
 

前回の想定発行価格が1,920円なので割安感は出てきましたけどね。
 

住信SBIネット銀行(7163)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数0株
売出株数41,468,400株
公開株式数41,468,400株
国内募集合計29,546,400株
海外募集合計11,922,000株
OA売出6,220,200株
引受幹事野村證券(共同主幹事)
SBI証券(共同主幹事)
ゴールドマン・サックス証券(共同主幹事)
大和証券(共同主幹事)
UBS証券(共同主幹事)
SMBC日興証券
シティーグループ証券
BofA証券
アイザワ証券
岩井コスモ証券
岡三証券
極東証券
東洋証券
松井証券
みずほ証券
委託見込岡三オンライン証券
SBIネオトレード証券

 
野村證券やSMBC日興証券、大和証券、SBI証券から申込めば当選できると思います。
 

平幹事から積極的に申込んでも良いんですけど利益が見込めるのかわからないためキャンセルできそうなところから申込んでおきたいと思います。
 


 
住信SBIネット銀行の会社設立は1986年6月03日、本社住所は東京都港区六本木一丁目6番1号、社長は円山法昭氏(57歳)です。※2023年3月01日時点
 

従業員数は531人(臨時雇用者140人)、平均年齢38.1歳、平均勤続年数4.4年、平均年間給与約795万円です。連結従業員数は683人となり臨時雇用者168人になります。
 

住信SBIネット銀行(7163)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
三井住友信託銀行株式会社75,396,900株50.00%
SBIホールディングス株式会社75,396,900株50.00%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年9月24日)で解除倍率設定なしです。株主が2法人なので公開株以外の株流通は少ないでしょう。ロックアップ期間が過ぎると今後の昇格に合わせて売ってきそうです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(共同)9,770,000株33.07%
SBI証券(共同)9,386,000株31.77%
ゴールドマン・サックス証券(共同)118,000株0.40%
大和証券(共同)9,386,000株31.77%
UBS証券(共同)118,000株0.40%
SMBC日興証券156,000株0.53%
シティーグループ証券29,000株0.10%
BofA証券29,000株0.10%
アイザワ証券79,200株0.27%
岩井コスモ証券79,200株0.27%
岡三証券79,200株0.27%
極東証券79,200株0.27%
東洋証券79,200株0.27%
松井証券79,200株0.27%
みずほ証券79,200株0.27%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,200円~1,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 未
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

住信SBIネット銀行の初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,200円~1,400円
修正値1,200円~1,300円
 

思いのほか人気がない。米国の銀行破綻連鎖でスコブル人気がないようだ。
 

今年も上場中止になるのでは?との観測が出ています。それを決めるのは住信SBIネット銀行でしょうけどね。
 

売り気配で始まる可能性もあるそうなのでスルーで良いのでは?と考えなおしました。他の銘柄も渋い予想が出ているため厳しさを感じます。ハルメクも予想値下がりましたね。
 

同社はスタンダードで600億円を吸収する見込みなので機関投資家需要がなければあっさり割れそう。ただそんなことは主幹事がさせないとも思います。見ているだけで面白いIPOかもしれない。
 

ただ私は消極的に参加することに決ました。業績は好調なので初値が低く下を掘るようなら現物で買いたい!
 

住信SBIネット銀行(7163)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
ストックオプションなし-株
発行価格-円

 
ロックアップは180日間(2023年9月24日)でロックアップの解除倍率記載はありません。また、ストックオプションは現時点で該当事項なしとなっています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の150,793,800株から算出すると想定価格ベースで約1,900億円になります。
 

待ちわびた大規模IPOになりますが、前回承認時の想定ベースが約3,000億円なんですよね。これを割安と考えて良いのか?と思います。しばらく考えたいと思います。
 

とにかく仮条件まで何も考えずに待ちたいと思います!
 

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