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【評価】バリュークリエーション(9238)IPOの上場と初値予想 !

バリュークリエーション(9238)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSBI証券が引受けます。
 

上場規模は約6.2億円で公開株数303,000株、オーバーアロットメント45,400株です。想定発行価格は1,790円になっています。
 

バリュークリエーション(9238)IPOの上場と初値予想
 

業 種サービス業
上場市場グロース市場
上場日11月22日
BB期間11月07日~11月13日
企業ホームページhttps://value-creation.jp/
事業内容マーケティングDX事業、不動産DX事業(住宅解体のマッチングプラットフォームの運営)

 

バリュークリエーション(9238)IPOの業績と事業内容

同社はマーケティングDX事業で個社別の集客に関する課題を解消、業界の集客課題の特定を行い、解消のための集客ノウハウを蓄積させています。
 

マーケティングで培ったノウハウや課題意識を活かし、不動産DX事業において解体の窓口を運営しているそうです。
 

また、顧客のWeb領域における課題を総合的に解決する「マーケティングDX事業」と不動産領域における課題を総合的に解決する「不動産DX事業」を営んでいます。
 

バリュークリエーション(9238)の業績
 

バリュークリエーション(9238)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,790円
仮条件1,610円~1,790円
公開価格11月14日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約5.4億円です。オーバーアロットメントを含めると約6.2億円になります。
 

この程度の規模なら公開価格割れはなさそうですね。ただ今期業績予想では四半期利益が0.95億円と1億円突破にはなりません。配当が12円出るのは新興銘柄では凄いです。
 

バリュークリエーション(9238)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数105,000株
売出株数198,000株
公開株式数303,000株
OA売出45,400株
引受幹事SBI証券(主幹事)
大和証券
マネックス証券
楽天証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
極東証券
東洋証券
松井証券
丸三証券
水戸証券
むさし証券
委託見込SBIネオトレード証券
大和コネクト証券

 
IPOチャレンジポイントを利用するには地合いが問題ですよね。しばらく様子を伺い20万円くらい利益が見込めるなら突撃するかもしれません。
 


 
バリュークリエーションの会社設立は2008年4月01日、本社住所は東京都渋谷区恵比寿1-21-10えびすアシスト4階、社長は新谷晃人氏(41歳)です。※2023年10月21日時点
 

従業員数は44人(臨時雇用者48人)、平均年齢31.5歳、平均勤続年数3.9年、平均年間給与約571万円です。
 

バリュークリエーション(9238)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
合同会社ひまわり650,000株57.18%
新谷 晃人255,400株22.47%
大坂谷 優介34,180株3.01%
株式会社エアトリ22,800株2.01%
乗冨 健矢21,640株1.90%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2024年5月19日)でロックアップ解除倍率設定はありません。今回は上場日が決まっています。日程が変動するパターンもあるため気を付けましょう。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)267,300株88.22%
大和証券18,100株5.97%
マネックス証券2,400株0.79%
楽天証券2,400株0.79%
あかつき証券1,600株0.53%
岩井コスモ証券1,600株0.53%
極東証券1,600株0.53%
東洋証券1,600株0.53%
松井証券1,600株0.53%
丸三証券1,600株0.53%
水戸証券1,600株0.53%
むさし証券1,600株0.53%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,500円~3,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,800円~3,200円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

バリュークリエーションの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,000円~4,000
修正値2,700円~3,000
 

ネット広告代理店中堅で業績が好調かつ成長市場になります。ただし利益が今期0.95億円と規模がまだ小さいようです。
 

その割に配当12円予定で配当利回りが0.67%と低い。このレベルなら無配のほうが良いのでは?と思います。
 

上場規模は約6.2億円で時価総額が約19.8億円を予定します。PERは19.5倍です。
 

IPOとしては資金流入期待の銘柄、しかし新味がない広告代理店なんですよね。とりあえず初値は公開価格1.5倍を意識した価格帯が現実的のようです!
 

IPOチャレンジポイントもイベントが始まったので使いたいが上昇率(騰落率)が低いため躊躇してしまいます。使いどころが難しいです。
 

バリュークリエーション(9238)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2024年2月26日~2032年2月25日136,840株
発行価格196円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,105,000株から算出すると想定価格ベースで約19.8億円になります。
 

SBI証券主幹事が多いためIPOチャレンジポイントを使ってしまいたいところです。しかし地合いが悪すぎで初値パフォーマンスが伸びず悩みます。
 

IPOルール変更の影響があまりなければ良いんですけどね。
 

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