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ザイマックス・リート投資法人(3488)仮条件と分配金!

ザイマックス・リート投資法人の仮条件が発表されました。
CREロジスティクスファンド投資法人よりも強気姿勢のようですが、市場はどのように見るのでしょうか?
私はマイナスイメージですが、中間あたりの102,500円あたりを狙っているのかもしれませんね。
 


 

主幹事がどちらともSMBC日興証券なので、データは取りやすかったと思います。
CREロジスティクスファンドの申込みで手ごたえがあったため、仮条件が大きく上振れしているのかもしれません!
 

2018年のリートはひょっとして人気になるのか?と思わせるような仮条件となっています。
 

ザイマックス・リート投資法人分配金はいくらだろうか?

ザイマックス・リート投資法人の分配金は8月分が2,297円、翌年2月分が3,262円です。分配利回りは仮条件上限算出で約5.56%です。
ジャパンリートから直近のリート上場後の分配金を見てみると5%後半~6%前半になる銘柄は沢山あります。
 


 

この中で参考になりそうなのは、スターアジアやマリモあたりでしょう。ザイマックスは事務所主体型になるみたいですから、インベスコや日本リートあたりが比較対象になりそうです。最近のリートでは事務所主体型が無いんですよね~
 

事務所主体型で有名なのは大和証券オフィスや森ヒルズリート、日本ビルファンドなどです。この辺りは別格ですから比較できません。
 

現段階で初値予想をするなら、公開価格前後としか言えませんね。
仮条件上限が5,000円も引き上げられることが予想外です。CREロジスティクスファンドでも3,000円の引き上げでした。これで公開価格割れしなければ主幹事SMBC日興証券は認められますよ~
 

⇒ SMBC日興証券公式サイトへ
 

NOI利回り6.0%はいいのですが、ザイマックスにあまり詳しくありません。よくある話ですが、株式会社ザイマックスの物件をリートに回しているため、物件の価値を精査しなければいけません。
LTVが38.6%なのでこのあたりは評価対象になります。ディスカウンとされると思ったら逆に引き上げとなり微妙な感じです。
 

ザイマックス・リート投資法人の詳細は下記記事でまとめています。
 


 

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