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PayPay(ペイペイ)証券が若者を中心に人気 | 1000円株で儲かるの?

PayPay(ペイペイ)証券が若者を中心に人気になっています。メディア露出も高くなっているためご存知の方も多いと思いますが、初めて知った時は衝撃でした。1,000円から大手企業の株が本当に買えるのか?
 

PayPay(ペイペイ)証券が儲かるのか検証
 

サービス開始時点では大手外国株式売買のみでしたが、現在は日本株も始まりました。その他にはETF(上場投資信託)などの取引が可能です。しかもリアルタイム取引可能で24時間いつでも売買可能なんです!
 

PayPay証券はスマートフォン専用証券としての2015年12月に設立されています。株主を調べてみるとソフトバンクやMICベンチャーキャピタル、みずほキャピタルなどが株主としています。
 

その他、大手ネット系のオプトなどの名前もありますが、三井生命や日本政策投資銀行などの大手企業も株主のようです。株主が大手だと企業信用材料になるため安心できます。
 

⇒ PayPay証券公式サイトへ
 

PayPay証券のメリットとデメリット

個人的に思うメリットとデメリットを調べてみました。特定口座に対応していて、利益が出た時の税金申告が不要なのはとても嬉しいと思います。また、口座開設を申し込む多くの方が投資未経験もしくは投資初心者のようです。
 

    【PayPay証券のメリット】

  • 日本株や外国株、ETF(上場投資信託)の取引が可能
  • 1,000円から株を買付できる
  • 金額単位で取引が出来るため解りやすい
  • 24時間売買が可能なのでチャンスを逃がさない
  • 預けたお金は信託銀行に分別管理されるため安心(信託銀行が倒産しても守られます)
  • 投資者保護基金により1人のお客様につき1,000万円まで保全される
  • 電話やメールサポートを行っている
  • 特定口座なので確定申告の手間が省ける
  • 未成年口座の開設が出来るため将来の財産になり得る可能性

 

    【PayPay証券のデメリット】

  • 買える銘柄が決まっている
  • 外国株式の場合は外貨が日本円に変わるためドルが持てない
  • 一般口座開設が出来ない
  • 入金をする際は手数料がかかる

 
また株主になったからと言って通常の株のように議決権はないそうです。PayPay証券が購入した株を皆で売買するようなスキームなので当たり前だと思います。配当は保有している株数に応じて出るため安心できます。

※PayPay証券では市場から仕入れた株式をお客様に買っていただく形(相対取引)を採用しています

 
上記にも書きましたが、アメリカ株を持っていてもドルを貰える訳では無く、日本円で支払われます。考えてみると、円安になれば配当が増えることになりなんとなく魅力かもしれません。逆に円高だと損をします。
 


 

24時間リアルタイム取引と書きましたがアメリカ株の場合です。日本株だと「平日9時00分10秒~14時59分00秒」になります。この辺りは色々と今後改善があるかもしれません。銘柄選択は自社で厳選した優良銘柄を選択しているそうです。上記画像から知っている企業ばかりですよね。
 

通常だと1単元で100万円以上するような銘柄もあるため、中々手が出せないのが本音だと思いますが、PayPay証券だと買えそうですね!
 

証券会社の中には単元末取引を行っている企業もいますが、注文する時間帯やリアルタイムの株価とかけ離れた値で約定するためあまり使いません。
 

PayPay証券のさらに凄いところを発見!漫画で覚える投資

投資を行うにも初心者の方はハードルが高いのかもしれません。私のように投資にどっぷり浸かってしまうと投資そのものが生きがいになります。しかし若い方が投資を始めると投資をする事が日常から離れているのかもしれません。
 


 

漫画を読むだけでほとんどの投資を理解できると思うので、このサービスは良いと思います。証券会社が倒産した時やサービスの内容、かの有名な「バフェット氏」の漫画も用意されています!税金の漫画もあるので儲かった方は読んでおきましょう!
 

さらに、銘柄に関するニュースも届くため情報を自分から見つけに行くような事もありません。
 

PayPay証券の手軽に始める株式投資は3ステップ

口座を開設して株を買うには最短で3ステップしかかかりません。銘柄を選んで金額を指定し、買うボタンを押すだけです。ちなみにスマートフォン専用の証券会社となっていますが、パソコンでログインする事も可能です。

 

 

私も今だから言えますが、日本社会は投資を教育していない期間が長く機会損失をしていると思います。確かにリスクは付きものですが、資産を増やす方法が労働だけだとすると余程のチャンスが無ければ難しいでしょう。
 

インターネット環境が爆発的に普及したため過去とは違い、自分の実力を試しやすい社会になっていると思います。投資でもスマートフォンがあれば何だってできます。株もFXもやり方次第だと思いますが、PayPay証券の場合は超少額取引が可能なので投資を今から始めたい人や限られた資金の有効活用にも良いと思います。
 

PayPay(ペイペイ)証券のサービス概要

PayPay(ペイペイ)証券のサービスを簡単にまとめます。直近の情報でIPOが取り扱われることが発表されています。これは嬉しい材料だと考えられます。
 

    【PayPay証券でできること】

  • 米国株式に1,000円から投資できる
  • 日本株式に1,000円から投資できる
  • 日本株の上場投資信託(ETF)に1,000円から投資できる
  • 米国株式を対象につみたてロボ貯蓄投資ができる
  • IPOの取扱いが開始された

 
簡単に言えばサービスは5種類です。口座を開設すればどれも投資が可能になります。アプリから始めることができるのでパソコンよりもスマートフォンに特化したサービスになります。パソコンじゃないと無理だという方のためにパソコン専用のログインも用意されています。
 

【追記】
ソフトバンクのIPO募集が行われていたので申し込んだら当選しました。しかも100株当選となり単元株となりました!サービスでは1株~100株の間で申し込むことができます。初めて申し込んで初当選です!
 

PayPay証券でソフトバンク当選
 

まさかの当選100株なので人気がなかったのかもしれませんが、素直に嬉しかったです。これを気に取扱いがあれば申し込みを行いたいと考えています。取扱い数が増えれば嬉しいですね。
 

⇒ PayPay証券公式サイトへ
 

PayPay証券のつみたてロボ貯蓄が人気です

ロボ貯蓄とは米国に上場している銘柄の分配金や配当金を受け取りながら自動で積み立てるサービスになります。これだけを聞くと全自動のように聞こえ流行りのロボットアドバイザーと同じと感じるかもしれませんが、実は異なります。
 

自分で選んだ銘柄をライフプランにより積み立てる仕組みになり、分配金や配当金を貰うサービスとなっています。
 

PayPay証券のロボ貯蓄が高配当
 

コースは「高分配・高配当コース」「積み株コース」にわかれています。自分で初めに設定しなければなりませんが一度設定すればよいためそんなに手間は掛かりません。
 

また銀行の預金口座から自動連携できるためこのサービスは簡単で嬉しいと思います。下記に動画も見つけたので掲載しておきます。イメージはこんな感じになります。
 


 

つみたてロボ貯蓄も1,000円から投資が出来ます。他社だとお釣りでETFを買い増しする「マメタス」などもありますが、このようなサービスは人気となっています。数千円でも余裕があるときに積み立てを行っておけば将来の財産形成につながる期待もできるため個人的にもお勧めします。
 

他社実績ではテオ+docomoでETFを毎月買ったりしています!
 

PayPay証券の取引手数料が安かった!これってメリットあり

PayPay証券の株式取引手数料が変更になりました。時代と共に安くなり最低手数料体系で提示できるようです。2019年10月調べでは下記のように公式サイトに書かれています。
 

One Tap BUY取引手数料
 

【取引料等のコスト】

「基準価格」に対しお客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額をそれぞれ「取引価額」といたします。

※米国株は基準価格の0.7%、日本株は基準価格の0.5%

 
スプレッド方式を採用した注文になり注文金額に手数料が含まれる形になります。実際に米国株と日本株を購入してみたところ購入代金から手数料が引かれる形でした。
 

でもこれって特定口座なので理にかなっていると思います。特定口座の手数料は損益通算に含まれるためこの手数料体系は良いと思います。外国株は日本時間に注文したら即約定しました。場中じゃなくても取引出るため凄いです。
 

日本株の場合は取引時間が決められています。ちなみに米国株はETFを購入しても即約定になるようです。他社と手数料を比較した場合は割安だと思われますが10万円単位になるとお得感は薄れるようです。
 

何度もわけて株を購入しても結果同じだと思いますが、色々と資金分散できる環境は素晴らしいと思います!小額分散投資なんてこれまで考えられませんでしたからね。
 

ということで私は米国株を中心に取引を行ってみたいと考えています。日本株は他社で既に取引しているので米国株とIPO取引きが中心となりそうです!
 

⇒ PayPay証券公式サイトへ

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