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エクスモーション(4394)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

エクスモーション(4394)IPOが新規上場承認されました。SBI証券主幹事案件が続きますが、今回はネガサIPOとなっています。想定発行価格は3,200円、公開株数は364,000株となりオーバーアロットメントは54,600株です。上場による資金吸収は約13.4億円になります!
 

事業は「システムおよびソフトウェアに対するテクニカルコンサルティングおよびエデュケーションサービス」となっており、主に自動車業界を中心としたサービスを展開しています。モデリング技術を中心としてソフトウェアの設計技術を提供している企業で、SUBARU(7270)などへの売上が大きいようです。
 

エクスモーション(4394)IPO新規上場
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
公開予定7月26日
BB期間7月09日~7月13日
企業ホームページhttps://www.corporate.exmotion.co.jp/
事業の内容システムおよびソフトウェアに対するテクニカルコンサルティングおよびエデュケーションサービス

 

【手取金の使途】

手取概算額582,800千円については、「1 新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限160,742千円とあわせた、手取概算額合計上限743,542千円について、下記のように充当予定です。

①人材採用費及び人件費451,133千円
②社内教育に係る研修費26,100千円
③ブランディングに係る広告宣伝費22,500千円
④セキュリティールーム等拠点に係る賃料17,604千円
⑤コンサルティングツールに係るソフトウェア開発費用93,230千円
⑥業務効率化のためのシステム導入費用42,400千円
⑦オフィス増床に係る建物等60,000千円

 

エクスモーション(4394)IPOの業績と事業内容

業績を見ると売り上げが着実に上昇しています、経常利益には多少波があるようですが、安定的に業績が推移しているように感じます。
 

同社はモデリング技術を中心としたソフトウェアの設計技術や、コード品質を改善するリファクタリング、さらには複数の製品を効率的に開発するための部品開発や派生開発など、ソフトウェア開発に有効な多くの技術について豊富な経験と技術を有するコンサルタントを擁し、自動車業界を中心に提案から課題解決までをワンストップで提供することで顧客を支援するコンサルティング会社です。
 

わかりにくい言葉が使われていますが、自動車やロボット、デジタル機器等の製品に組込まれる組込みソフトウェアの品質改善に特化したコンサルティング提供の他、技術習得用のトレーニング教材を独自開発、ソリューションの一部を低価格で販売と言ったことにつながるそうです。
 

エクスモーション(4394)業績と事業内容
 

モデリング技術とは、多様化するユーザーニーズに対応するために問題の仕組みや検討過程を可視化し、組織のナレッジとしての共有や他者に伝えやすい形式で資産化することになります。またリファクタリングとは、プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理することです。
 

エクスモーション(4394)事業内容
 

株主構成を見ていると、ソルクシーズ(4284)とは親子関係にあり保有割合は71.20%にもなります。ソルクシーズはSBI系列の企業になるため主幹事も納得できます。
 

取引先大手にはSUBARUの他、ネクスティエレクトロニクス、本田技術研究所、日本精工などの有名企業の名前があります。
 

エクスモーション(4394)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格3,200円
仮条件3,140円~3,340円
公開価格7月17日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約11.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約13.4億円になります。上場規模は通常サイズのため初値利益は大きく出るでしょう。
 

株単価が高い設定のため初値2倍でも大きな利益となります。SBI証券のためIPOチャレンジポイントをどれだけ投入するのか悩みどころだと思いますが、しっかり考えて使いましょう。
 

エクスモーション(4394)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数200,000株
売出株数164,000株
公開株式数364,000株
OA売出54,600株
引受幹事SBI証券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
岡三証券 岡三オンライン
マネックス証券
藍澤證券
岩井コスモ証券
東洋証券
極東証券
エイチ・エス証券
むさし証券

 

主幹事からの申込みはもちろんですが、申し込める企業が多いのは良いことです。ただし申込むのも面倒なので忙しい時は主幹事のみの申込みでもよいと思います。1年間努力をすると平幹事からも数銘柄くらいは当選するIPOが出てきます。とにかくIPO投資は面倒なので途中でやめたい気持ちはよくわかります。
 

乗り越えることができる人に最終的に利益が転がり込んでくる気がしています。もしくは店頭の担当者とwin-winの関係になるかです。支店攻略も難しくなっているのでこちらも面倒ですよね~
 


 
会社設立は2008年9月、東京都品川区大崎2丁目に本社を構え、社長は渡辺博之氏(56歳)となります。
従業員数は49人、平均年齢39.8歳、平均勤続年数3.7年、年間平均給与約724万円となります。
 

エクスモーション(4394)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社ソルクシーズ900,000株71.20%
林 雄一郎100,000株7.91%
渡辺 博之95,000株7.52%
芳村 美紀75,000株5.93%
井山 幸次45,000株3.56%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である株式会社ソルクシーズ、売出人である渡辺博之、芳村美紀及び井山幸次は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成30年10月23日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すことは除く。)等は行わない旨合意しております。

 

エクスモーションIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
SBI証券(主幹事)309,700株
みずほ証券18,200株
SMBC日興証券7,300株
岡三証券3,600株
マネックス証券3,600株
藍澤證券3,600株
岩井コスモ証券3,600株
東洋証券3,600株
極東証券3,600株
エイチ・エス証券3,600株
むさし証券3,600株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

エクスモーションIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 6,000円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 6,000円
※仮条件発表後
 

エクスモーションIPOの大手初値予想

5,800円~6,800円

その後、5,700円~6,700円
 

エクスモーション(4394)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成30年4月01日~平成38年2月28日65,000株
発行価格300円
平成30年4月01日~平成38年2月28日49,100株
発行価格300円
平成32年3月01日~平成35年11月29日100,000株
発行価格307円

 
ロックアップは90日間(平成30年10月23日)となり、ロックアップ解除倍率の記載はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。ストックオプションは114,100株が上場後に行使可能のようです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,250,000株株から算出すると想定価格ベースで約40億円になります。
 

1枚あたりの株単価設定が高いため場合によって大きな利益を出してくれそうです。
 

公開株数が少ないため当選期待は低いかもしれませんが、申込忘れなく抽選に参加したいと考えています。IPOプチラッシュでそろそろ疲れが出てくるころなので、申し込み忘れも多くなります。最後まで頑張ればご利益ありかもしれません!一撃50万円程度のIPO当選が欲しいですね~
 

tileltuku エクスモーション(4394)IPO幹事決定しました!⇒ 岩井コスモ証券

※岩井コスモ証券のIPO抽選方法は後期型なので忘れる

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