【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOが新規上場承認されました。主幹事は大和証券となっていますが、上場規模が小さいためなのか幹事団は別にSBI証券だけです。よって2社しか幹事がありません!想定発行価格から算出した市場からの吸収額は約2.3億円、公開株式数は230,500株でオーバーアロットメント34,500株です。
 

事業は「スマートフォンゲームアプリの開発・運営」となっているためIPOでは人気事業になります。スマートフォンゲームはIPOにおいて人気なので当選を狙いたいと思います。また1枚あたりの単価設定が低いですが、初値3倍くらいは狙えるIPOではないかと思います。
 

バンク・オブ・イノベーションIPO新規上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
公開予定7月24日
BB期間7月06日~7月12日
企業ホームページhttp://boi.jp/
事業の内容スマートフォンゲームアプリの開発・運営

 

【手取金の使途】

手取概算額109,535千円及び「1 新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限29,909千円については、事業拡大を目的としたスマートフォンゲーム開発・運営の増加人員に係る採用費及び人件費として平成31年9月期に65,000千円を充当し、残額については新規タイトル開発のために調達した長期借入金の返済資金の一部として、平成31年9月末までに充当する予定です。なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。

 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOの業績と事業内容

業績はある程度好調に推移しているようです。第11期に3.75億円の赤字を出していますが、平成29年9月に株式会社ベルーガゲームスの清算結了とあるためこれなのかな?2年程度で清算しているようです。
 

スマートフォンゲーム事業では、「Google Inc.」「Apple Inc.」などのプラットフォームを通じてゲームをユーザーに提供しています。ゲームそのものは無料で楽しむことができますが、より楽しむ方のために有料アイテム(課金)販売を行っています。その他に、「幻獣契約クリプトラクト」では、自社IP (知的財産) として他社に著作物の利用許諾を行っており、他社から支払われるロイヤルティがあるそうです。
 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOの業績と事業内容
 

同社のスマホゲームアプリの主力売上は、ミトラスフィアと幻獣契約クリプトラクトになります。ミトラスフィアは今期の売上45.2%を占め、幻獣契約クリプトラクトは50%を占めています。今後人気が継続すればよいですが、極端な偏りは少し怖いような気もします。
 

この他には、ポケットナイツや征戦!エクスカリバーなどのゲームをリリースしています。幻獣契約クリプトラクトについては平成27年2月にリリースされているため息が長いゲームだと感じます。累計で1,000万ダウンロード超を記録しているためかなりメジャーなゲームになります。
 

ゲームの概要は、「90年代RPGを彷彿とさせるような王道コマンドバトルと派手なエフェクトによる本格的ファンタジーRPGです。豪華声優陣によるボイスがゲームへの没入感をさらに高めます」とあります。ゲーム好きにはたまらないのかもしれません!
 

バンク・オブ・イノベーションIPO評判
 

同社のゲームアプリは高品質の2Dグラフィックに特化しています。ゲームアプリ市場において3Dゲームも広がりを見せる中で、自社の強みである2Dグラフィックをより追求し、他社との差別化を明確にすることで、独自の地位を築くことができるそうです。
 

高品質2Dグラフィックを効率的に量産するために、デザイナー人員数の増強、社内教育の整備、多段階チェックの導入によって「デザイン主体の開発体制」を構築しています。当該体制では、デザイナー人員数が従業員の4割以上を占めており、内製化率向上による外注コストの抑制、社内全体及び個人の技能向上、品質の担保及び追求が可能だということです。
 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格870円
仮条件870円~960円
公開価格7月13日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約2億円です。オーバーアロットメントを含めると約2.3億円になります。この規模で上場する銘柄はそうは無いため初値3倍も視野に入りそうです。公開価格も低めなのでZUU(4387)のような展開でしょうか。希少性で買われるパターンです!
 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数130,500株
売出株数100,000株
公開株式数230,500株
OA売出34,500株
引受幹事大和証券(主幹事)
SBI証券

 

公開株数から考えると大和証券だと思いますが、幹事が2社ということで通常の引受割合から少し外れる可能性もあります。SBI証券からの申込みも期待したいと思います。基本的に主幹事が公募株数の80%程度となります。
 


 
会社設立は2006年1月、本社は東京都新宿区新宿六丁目にあり、社長は樋口智裕氏(35歳)です。従業員数は145名(臨時雇用者17名)で平均年齢29.2歳、平均勤続年数2.9年、平均年間給与約476万円です。
 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
樋口 智裕1,669,000株43.96%
田中 大介400,000株10.53%
株式会社サイバーエージェント350,000株9.22%
ニッセイ・キャピタル6号投資事業有限責任組合339,000株8.93%
株式会社Cygames200,000株5.27%
MSIVC2012V投資事業有限責任組合193,000株5.08%
JPE第1号株式会社160,000株4.21%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人である田中大介、大株主であり貸株人である樋口 智裕、並びに当社の株主である、株式会社サイバーエージェント、ニッセイ・キャピタル6号投資事業有限責任組合、株式会社Cygames、MSIVC2012V投資事業有限責任組合、JPE第1号株式会社、りそなキャピタル3号投資事業組合、HPEジャパンインキュベーション投資事業有限責任組合、太田薫正、菅原貴弘、澤田賢二、河内三佳、清水啓之は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日(当日を含む)後90日目(平成30年10月21日)までの期間(以下、「ロックアップ期間」という。)、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及び当社普通株式の売却価格が本募集等における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う株式会社東京証券取引所取引での売却等を除く。)を行わない旨を合意しております。

また、当社の第5回新株予約権を保有する河内三佳は、主幹事会社に対し、ロックアップ期間中は主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社新株予約権及び新株予約権の行使により取得した当社普通株式の売却等(ただし、新株予約権行使により取得した当社普通株式の売却価格が本募集等における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う株式会社東京証券取引所取引での売却等を除く。)を行わない旨を合意しております。

 

バンク・オブ・イノベーションIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
大和証券(主幹事)223,600株
SBI証券6,900株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

バンク・オブ・イノベーションIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 2,600円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,400円
※仮条件発表後
 

バンク・オブ・イノベーションIPOの大手初値予想

1,800円~2,100円

その後、1,900円~2,200円
 

バンク・オブ・イノベーション(4393)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成29年2月01日~平成35年9月30日15,000株
発行価格250円
平成30年11月01日~平成37年9月30日24,000株
発行価格1,038円
平成31年10月01日~平成38年9月30日27,000株
発行価格750円

 
ロックアップは90日間(平成30年10月21日)でロックアップ解除倍率は1.5倍となります。ベンチャーキャピタル出資もありますが、サイバーエージェント(4751)などの名前が株主名簿にあります。Cygamesもサイバーエイジェント系列の企業のようです。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,861,500株から算出すると想定価格ベースで約33.6億円になります。
 

バンク・オブ・イノベーションは中々狙っても当選できないIPOですが、重複申し込みが可能な証券会社からの申込みなので楽です。当選期待はほぼありませんが、ついでに申込んでおくと良いですね!当選したら価格によってはホールドでも良いかもしれません。もう1発優良IPOに当選したいですね~
 

tileltuku 前受け金不要でIPO抽選に参加できる企業⇒ 岡三オンライン

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ