SBIネオモバイル証券(ネオモバ)のTポイント投資にはデメリットあり!毎月200Pポイント
SBIネオモバイル証券のネオモバに口座を開設し実際に株を購入してみました。そこで気が付いた事実やデメリットを徹底的に解説します。基本的にはメリットしかないと思いますが人にってはデメリットと感じる方もいるはずです。
Tポイントを使って日本で初めて株が買えるサービスを行ったSBIネオモバイル証券の資本はSBI証券とCCCマーケティングになります。ネット証券大手企業とTポイント発行元が手を組み新しいサービスを開始したことになります。
ポイント投資自体は珍しくありませんが国内最大級のポイントを扱う企業が動いたという事実に驚きました。CCCマーケティングはTポイントを取り扱っている企業になります。還元率が少し低いと言われていますが、個人的には満足できています。私の場合はクレジットカードを使うことで最大2%程度の還元を受けることができているからです。
そもそも余っているTポイントを使って投資ができると考えれば得をするしかないと考えています。さらに裏技を使ってポイントを重複してもらう方法も知ったため口座開設後に色々とチャレンジしています。
結論を先に述べるとTポイント投資はありです!生活においてもポイントを貯めることに集中でき、株式投資にデビューする切欠にもなります。さらに毎月の売買手数料が50万円以下だと取引し放題になり手数料がほぼ無料状態です。
端株取引に使うことが殆どだと思われるため、かなりメリットがある証券会社でしょう!またデメリットについてもしっかり説明しています。
目次まとめ
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)の月額サービス利用料は20円だった
SBIネオモバイル証券に開設した段階で200Pを貰うことができました。さらに数ヶ月が経過したためポイントの付与タイミングもわかってきました。付与タイミングは月初めの第一営業日になると思います。
サービス開始以来記録しているので間違いないでしょう。さらに月額サービス利用料金が20円になっているロジックもしっかりと説明します。
※2019年10月より消費税が引上げになり16円から20円になりました
同社の口座を開設しサービスを受けるにはクレジットカードの登録が必要になります。クレジットカードを持っていない方は利用できません。理由としては上記の画像にもあるように月額利用料が発生するからです。
ただし、1ヶ月の約定代金が50万円以下の場合は200円の消費税分である「20円」しか掛かりません。手数料として220円が請求されますが200ポイント貰えるため差し引くと20円となります。
貰える200Pは株式投資に回すことでさらに利益が出る可能性があります。これを毎月続けていけば保有株も増えるためメリットがあります。配当金狙いで株を買っておくとよいでしょう。
私は高配当の株を狙って投資をしています。
この他、クレジットカード支払いを一時的に止めることもできます。口座に余裕がなくなったり株に興味が薄れてきた場合に一時停止しておくと月額利用料の支払いを止めることができます。
手数料体系を確認すると単元未満株(端株)を対象とした取引にメリットが多くあるため、通常の株を購入される投資家はネット証券から株を買ったほうが割安だと思います。
もしくはスマートプラスで株を売買すれば株式取引手数料が完全無料です。通常の取引と仕組みが違いますが本当に株式手数料は無料でした。こちらも試しています。
SBIネオモバイル証券を使う理由はTポイントで投資ができることと単元未満株への投資が手数料無料で出来ることです。
【単元未満株(S株)の特徴】
常の取引所での株取引では、各銘柄ごとに1,000株/口、100株/口など売買の最低単位である単元株数が決まっていますが、単元未満株(S株)では、単元株数に関らず1株からお取引いただけます。
また、いわゆる「ミニ株」は単元株数の1/10単位での取引となりますが、単元未満株(S株)なら1/100、1/1,000単位等でお取引いただけますので、より機動的な投資が可能です。
※SBI証券抜粋
投資を始めたばかりの方は単元未満株(s株)や端株と言ってもなかなか頭に入らないと思います。簡単に説明すると売買単位が100株だと100株以下の注文は基本的にできません。
しかしネット証券の一部の証券会社では単元未満株の取扱いが行われています。また取引には色々と制限もあります。さらに手数料も意外と割高なので単元未満株の売買を繰り返していると手数料がかさみ経費だけが積み上がっていきます。
もちろん往復で手数料を徴収されるため目的がなければ単元未満株の取引はお勧めできません。
今回のSBIネオモバイル証券のTポイント投資は、ポイント投資の他にも単元未満株を上手に売買できるメリットもある訳です。Tポイントによる投資以外にも現金を入金することで株を売買することも可能です。
月額利用料を引かれるクレジットカードで株を買うことは現在のところできないようです。私も買えると思っていましたがログイン後に調べてみるとクレジットカードでは投資ができないとありました。またわからないときはログイン後にチャット機能があるため利用すると色々と教えてくれます。
現金を入金する際は即時入金、もしくは通常の振り込みを利用しなければなりません。
Tポイント投資をするにはYahoo! JAPAN IDが必要です。利用方法は簡単なのでぜひ登録しておきましょう。口座開設後に管理画面で案内があるためそれに沿って行っても構わないと思います。
Yahoo! JAPAN IDを作る方法や登録先
Yahoo! JAPAN IDは誰でも無料で登録ができます。私はYahoo! JAPAN IDを1つだけではなく複数利用しています。通常は複数持つ理由はありませんが私の場合はアカウントごとに仕事のメールやプライベートメールなどを管理しています。Gメールみたいなものだと考えればよいと思います。
Tポイントを貯めているID(アカウント)は一つなのでそのIDを同社で利用しています。ヤフーオークションやヤフーショッピングなどを利用している方は既にIDを取得しているため特になにもすることはありません。
IDを持っていない方は「Yahoo! JAPAN ID」等で検索すれば登録画面が出てきます。登録タイミングは同社に口座を開設した後でも構いません。
連絡用メールアドレスや任意ID、パスワードなどの設定を行えばすぐに使うことができます。「Yahoo! JAPAN ID」をまだ持っていない方は1つくらい持っておくとネットショッピングなどで得をすることもあるでしょう。
フリーメールを使いたい方も登録をすることで利用できるので便利です。
Yahoo!ショッピングで買い物をすればTポイントが貯まる
Yahoo! JAPAN IDを持つことでヤフーショッピングで買い物をすることが出来るようになります。ネットショッピングに抵抗ある方にはお勧めしませんが、クレジットカードやコンビニ決済、代金引換などで商品を購入できるサイトです。
項 目 | 内 容 |
Yahoo!ショッピングでためる場合 | Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。 <期間固定Tポイント> ・Yahoo!ショッピングでたまるポイントには、通常のTポイントのほかに、キャンペーンなどでたまる「期間固定Tポイント」があります。 ・Yahoo!ショッピングでたまった期間固定Tポイントは、Yahoo!ショッピングでのお買い物の際に通常のTポイントと同じようにお使いいただけます。 ・期間固定Tポイントには利用期間の設定があり、その期間を過ぎると利用できなくなります。 |
Yahoo!ショッピングで使う場合 | Yahoo! JAPAN IDでログインしていただく必要があります。1ポイント1円換算で1ポイント以上からご利用いただけます。 |
ポイントがたまるタイミング | ご購入後、仮ポイントから利用可能ポイントへの移行のタイミングは、購入日からおおむね14日間経過後、または商品出荷後です。 ※商品を購入したストアの各処理によっては、移行予定日が異なる場合があります。利用可能ポイントへの正しい移行予定日は各ストアにお問い合わせください |
ポイント付与のレート | 原則として商品本体価格(税込価格)につき1%のポイントを獲得できます(=通常獲得ポイント)。ただし、ストアポイント倍率が設定されている場合は、商品本体価格(税込価格)の1%に対して、ストアポイント倍率をかけたポイントを獲得できます。小数点以下のポイントは切り捨てです。 |
Yahoo!ショッピングのTポイント付与条件を上記に抜粋してみました。ここで注意することは「通常のTポイント」と「期間固定Tポイント」の2種類があることです。
期間固定TポイントはYahoo!ショッピング内でしか使えないポイントです。
IDを作って買い物をすると上記のように特典が付いたりキャンペーンなどの案内も管理画面から確認することができます。
プレミアム会員になるといつでもTポイントが5倍になる特典などもあり、スマートフォン経由の注文でさらにポイントが貰えることもあります。
5が付く日だと通常よりも多くポイントを貰えるキャンペーンなどもあり、使い方次第では多くのメリットがあります。
ただし、Tポイントが沢山貰えても期間固定ポイントになるため「Yahoo! JAPAN」「LOHACO」「GYAO!ストア」「ebookjapan」などでしか使えません。
ここはデメリットになりますが、ヤフーショッピング内で買い物するときに使用できるのでとても助かります。
また、ヤフーオークションでもTポイントを使うことができるためオークションデビューの切欠にもなります。
SBIポイントサイトを使えばTポイント付与が倍増する!
調べているうちにTポイントをさらに貰う方法を見つけました。同社はSBI証券とCCCマーケティングが共同で始めたサービスになります。そこでSBI証券独自のSBIポイントをTポイントに振り替える方法があることを発見しました。
500P以上ないと交換できないことになっていますが、SBI証券に口座を持っている方はその存在を知らない方が多いのでTポイントに振り替えておきましょう。取引をたまにしかしない方でも貯まっている場合があります。
この他にも、Yahoo! JAPANカード(クレジットカード)を持っているとTポイント還元率が100円で1Pになるため還元率狙いだとクレジット登録もメリットがあります。
通常は200円で1Pなのでこれだけで2倍になります。
SBIポイントサイトで買い物をすればTポイントが数倍のリターンになる!
色々考えるとポイントを重複して貰える手法は世の中にいくつも存在します。中には数十万円の還元を受ける強者もいます。
私も過去にはポイントで数万円分の得をしたこともありますが、今回は日常品を購入するだけで還元がうけられる方法をご紹介します。
それは先ほどのSBIポイントサイトでネットショッピングするだけです。
簡単な還元率アップはYahoo!ショッピング内で何か購入したい場合はSBIポイントサイトを経由しておけばポイントを重複して貰えます。家電製品ならビッグカメラやノジマを使うとよいと思います。ふるさと納税などの還元を受けることも可能です。
イオンの通信販売saQwa(サクワ)なら5%還元などもあります。ライフスタイルや住んでいる環境で利用するサイトは違うと思いますがどうせならポイントを貰っておきたいですよね。
貯まったポイントを投資に回してさらに配当金や株主優待を貰うことも長期的にできます。色々面倒だと感じる方は手元にあるポイントを投資してみると興味が湧くかもしれません。
上記のような面倒なことをしなくても買い物に行く店舗によってはTポイント還元率が期間限定で2倍~5倍に設定される企業もあるため知っているか知らないかの差は大きいでしょう。
SBIポイントを通して買うだけでTポイントが付与された
実際に行動を起こしてポイントが付与されたので情報共有のため追記します。何度もSBIポイントサイトを通して日用品を購入したのでメールで付与完了の案内が届きました。
一度に大量のメールが届き100ポイント以下の付与が多かったのですが、画像のように350Pと若干まとまった数値もありました。何を購入したのか記憶にありませんけどそんなに高い商品は買っていません。
一度にまとめて800Pくらい頂いたのですぐにSBIポイントをTポイントに振り替えることが出来ました。超ラッキーなのでこれからも日用品や欲しいものがあれば重複して頂きたいと思います。
正直なぜそんなに貰えたのか信じられません。ネットでそんなに購入した覚えはないのに?回数は多かったけど届いたメールには何を購入したのか明細はありませんでした。
ネットショッピングが楽しくて仕方がありません!消費税も10%になり賢く生活しながら投資を行いたいと思います。
SBIネオモバイル証券で実際に投資をした結果と評価
同社で投資を数ヶ月行っています。月初めに投資をするとポイントが200P貰えるため無駄がなく投資ができます。公式サイトでは「500円からあの企業の株主に?」と書かれていますが500円以下でも投資を行うことができます。
株価によっては数十円から投資を行うことも可能になるため数百円分のTポイントがあれば十分投資可能です。ただし、株単価が低い銘柄を自分で調べることが出来なければいけません。
口座に数百円分のポイントが貯まっていても投資できる銘柄を知らなければ少し投資が難しく感じるかもしれません。難しいというよりも面倒だと思います。ポイント保有が少ない時に投資できる銘柄を調べておくと後々便利です。
投資をする前から深く考える必要はありませんが、限りあるポイントを有効活用するために何となく投資したい企業を調べておくとよいと思います。
数銘柄保有していますが成績は悪くありません。株を持っているという気分だけでも投資初心者にはワクワクするかもしれません。現金残高があるのはこの数ヶ月の間に何度か売買を行ったからです。
50万円以下になるように売買を繰り返していますが、そんなに売買を繰り返さないスタンスになっています。端株は利益も損失も微々たるものなので投資金が増えなければそこまで頻繁に売買はしなくてもよいかもしれません。正直なところ数千円の売買だと思います。
また、株を保有していると自宅に決算報告書などが届くため株主になった気分を味わうこともできます。あまり投資と関わってこなかった方は書類が届くと驚くかもしれません。
上場している株には権利日というものがあり、その権利日をまたいで保有していると配当金を貰うこともできます。中には単元未満株でも株主優待を貰うことができる企業もあります。
基本的に単元株以上の株主優待設定企業が多い現状がありますが、探せば単元未満株でも優待設定を行っている企業もあります。
Tポイント投資をすると現金で変換されるため無駄がない
SBIネオモバイル証券でTポイント投資をした後に売却をすればポイントが現金になって変換されます。交換手数料などもないため無駄なく現金化できます。ただし、値動きが激しい銘柄の場合はプラスもしくはマイナスになる可能性はあります。
50万円までの手数料が無料なので値動きがあまりない銘柄で売買をすればよいかもしれません。それと単元未満株といっても100株単位の銘柄で1,000円の株価だと通常であれば10万円の購入代金が必要になります。
同社では1株から株を購入できますが1,000円の買い付け代金相当が必要になることは覚えておきましょう。そんなにポイントを持っていないという方は単価が低い株を探すことで株を購入することができます。
個人的には勧めませんがボロ株と言われる数千円の株だと数十円で株を買うこともできます。イメージ的には上場廃止に近い銘柄と思ってよいと思います。
毎月200ポイント貰えるけど株を購入すること以外には使えない
同社の口座を開設し取引を行うにはクレジットカードが必要です。そして200円と消費税分が引き落とされ200Pを還元ポイントとして貰うことができます。しかしその還元されたポイントはネオモバ内でしか使えません。
Yahoo! JAPAN IDを作成した後は、ヤフーの管理画面でもポイントがどの程度あるのか、さらに特典などがどのようになっているのかを確認できます。コンビニや大手チェーン店などのクーポン券なども発行されている時があります。
同社管理画面でもヤフーのどちらでも確認できるので見過ごすことはないと思いますが、月初めに株を購入するとポイントを無駄なく消化できそうです。
最近はワンコイン投資なんて言葉が流行っていますが、ネオモバならもっと少ない金額の投資も可能です。もちろん現金を入金して普通に取引できるため株取引を頻繁にされない方は手数料でメリットがあると思います。
使ってみた感じでは余っているTポイントを投資に回せるメリットが大きいと思います。中には名義や株主番号を変更したくないため同社で株を管理したい方もいると思います。
株主番号が変更されないと長期優待などのメリットがありますからね。
SBIネオモバイル証券のSNS評判とこれから先のTポイント事情
同社のサービスをもの凄く活用している人をSNSで見つけました。高配当銘柄を買って配当によるインカムゲインを狙った取引のようです。
配当利回りが高いと数年保有すれば数十パーセントの利回りになるかのうせいがあります。株価が下げても買い増しすることも容易でしょう。
それとツイッターで見つけた材料に同社のモバイルファーストサービスの展開というものがありました。
若年層が投資を行う際に同社サービスを利用することを想定した成長戦略があるようです。蔦屋やソフトバンク、Yahoo!Japanなどの利用者を取り囲み戦略的にサービスの加速化を狙うようです。
実に面白い構想だと思います。サービス拡大にかなり期待できそうです!まず資本があるため実現化できそうです。
もしかするとSBIグループで仮想通貨のリップルと交換できたりする日も近いのかもしれません。SBIグループはリップル(XRP)との関係が深いですからね。
WealthNavi(ウェルスナビ)を利用した投資がネオモバでもできます。世界の上場ETFに対して自動で投資を行うロボットアドバイザーになり私も投資をしています。
通常は10万円からの投資になりますが同社だと1万円からになるそうです。
「WealthNavi for ネオモバ」の口座開設にはSBIネオモバイル証券の口座が必要になります。そしてクレジットカードを登録後さらにWealthNavi for ネオモバの口座開設が必要になります。
少し手間が掛かってしまいますが1万円からロボットアドバザーが使えるためメリットがあります。
面倒だと思われる方はウェルスナビ公式サイトから申し込みを行うとよいでしょう。
しばらく前にウェルスナビの記事を書いているので気になる方は参考になるかもしれません。
SBIネオモバイル証券のTポイント投資におけるデメリットまとめ
同社のサービス開示から投資を行っていて気が付いたデメリットがあるためまとめてみました。基本的にポイント投資なのでメリットしかありませんが、下記に気を付けたほうがよいと思います。
【ネオモバのデメリットまとめ】
- ネオモバイル証券で貰えるポイントはネオモバでしか使えない
- クレジットカードが必要
- 毎月220円使用料が引かれ200ポイント還元される
- ポイントが少ないと投資したい銘柄にポイント投資できない
- 即時入金(無料)があるけど住信SBIネット銀行だけに対応
- 単元未満株(S株)は1日の決まった時間にしか約定できない
- 単元未満株を買うときは翌営業日ストップ高の買い付け余力が必要
数ヶ月使ってみて思ったデメリットは上記のようなことです。管理画面の操作などは問題なく見やすいと思います。わからないことはチャット機能を使ってこれまでに何度か質問をし、すべて解決できています。
200Pに関しては同社内でしか使えませんが毎月株を売買する切欠になるため逆に良いと思っています。
クレジットカードがない方は取引できませんがTポイントが付いているクレジットカードじゃなくても問題ありません。
この他、使えるポイントが少ないと銘柄選びに迷うことがあります。管理画面にログインすると500円以下、1,000円以下、3,000以下に分かれて銘柄紹介があるので慣れるまでは利用してみるとよいかもしれません。
少し不満なのは即時入金の提携企業が住信SBIネット銀行だけになっていることです。SBI証券の資本が入っているためだと思いますが、大手ネット銀行からの即時入金があると現金による投資も増えるはずです。
現在のところ地道にTポイントだけで投資しているのでこのままでもいいんですが、買いたい銘柄があっても翌日ストップ高の買い付け余力が必要になるため、そこが一番面倒だと思います。実は数ポイント足りなくて買えないことがよくあります。
少ないポイントを利用しているのにさらに翌営業日のストップ高の買い付け余力が必要だなんて苦しいです。昔から単元未満株や端株取引をされている方は当たり前のことですけどね。
金額にすると数十円になることが多いため少し現金を入金しているとそのようなことはなくなるはずです。
注文時間 | 約定タイミング |
0:00~10:30 | 当日の後場始値 |
10:30~21:30 | 翌営業日の前場始値 |
21:30~24:00 | 翌営業日の後場始値 |
※土曜と日曜、祝日の注文は休み明けの営業日10:30までの注文として受付
利益が出そうな銘柄に投資しようとしても余力が少しだけ足りないことがあります。それと約定タイミングが通常と異なります。
あまり深く考えなくてもよいと思いましたけどデメリットを並べると上記のようなことがあると感じました。そもそもポイントで投資が出来ることがメリットにしか他ならないと思いますが知っておいて損はありません。
単元未満株と言われる投資はこれまでも行っていたため抵抗はありません。数十円~数百円で上場企業の株主になれるため投資家デビューには持ってこいだと思います。
それにネット証券会社で単元未満株の売買を行うと手数料がかさみ利益どころではありません。このことから同社の手数料体系に大きなメリットがあります。300万円以上になると手数料が大幅に増えるため毎月50万円までの取引に抑えておいたほうが賢いと思います。
大手サイトでまとめてある情報に「投資をしたいけど投資をする切欠がない」と言う方が多いと知りました。また、勢いで投資を始めた方は投資を行ってよかったという結果も出ているそうです。
簡単に投資ができる環境になり、若くして資産を形成できる成功者も増えているようです。
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