完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

BASE(ベイス)とジェイックIPOの幹事配分と業績予想【評価に強弱あり】

BASE(ベイス)とジェイックIPOの2銘柄について幹事配分や業績予想をまとめています。個人投資家が気になっているのはIPOに当選しやすいBASEでしょう。結論的には参加しなくてもよいと思っています。
 

BASEの想定発行価格は1,630円と発表されていましたが仮条件範囲は1,150円~1,300円に決定しています。市場の温度感的に下限方向に決るのでは?と思っています。
 

BASE(ベイス)幹事情報と評価
 

幹事団引受け株数割合
大和証券(共同主幹事)6,169,100株77.00%
SBI証券1,201,800株15.00%
みずほ証券260,400株3.25%
野村證券120,200株1.50%
SMBC日興証券80,100株1.00%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券80,100株1.00%
いちよし証券80,100株1.00%
極東証券20,000株0.25%

 
大和証券とSBI証券が共同で主幹事を執り行いますけど、大和証券は前回のチャットワークで設定価格が高かったと言われているため懸念されているかもしれません。SBI証券の場合はIPOチャレンジポイント狙いになると思うので需要は多いでしょう。
 

SBI証券で当選してもキャンセルを行う投資家が多いかもしれないので補欠乱発となるかもしれませんね。下限近くで公開価格が決定したら割安なので買われるかも?
 


 
現在の初値予想は1,500円~2,000円なので多分これから下げてくると思います。1,200円~1,400円あたりを推測します!公開価格割れも視野に入ると思いますけど機関投資家がどのように判断するのか楽しみです。それでも買わないと思いますけど情報として見るだけなら面白いです。
 

2019年12月の業績予想を確認してみると連結売上が36.7億円になるようです。前期が23.5億円なので56%も売上が伸びています。単純に凄いと思います!しかし経常利益がなんと5.6億円のマイナスとなっています。四半期利益は5.6億円のマイナス予想です。
 

仮条件上限の1,300円からPERを算出してみようと思ったら赤字なのでできませんでした(笑)PBRは13.86倍になります。投資できるようになるにはあと1年くらい必要だと思います。
 

ロックアップが外れた90日間後がちょっと怖そうです。VCなどは90日間のロックアップになっています。
 

新株予約権は180日間のロックアップなので上場から半年したら大量に市場へ株が出てくるかもしれません。上値が重たそうですね。詳細は下記記事にまとめました。
 

⇒ BASE(ベイス)上場とIPO初値予想【公募割れ濃厚で赤字企業】独自評価あり
 

ジェイックIPOの初値はかなり高くなる模様!でも当選できない理由がある

ジェイックIPOの初値はかなり期待が出来るようです。想定発行価格が4,610円と高い設定のため初値が1.5倍になっただけで利益が20万円を超えます!それに株数が少ないため初値1.5倍どころか2倍以上を狙えるかもしれません。
 

当選できたら2019年残りのIPOに当選しなくてもいいくらい利益がでたりして?過去にもティーケーピー(3479)で公開価格6,060円の初値が10,560円になったりジェイックも意外高の可能性があると思います。
 

ジェイック幹事配分と評価
 

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)129,000株90.21%
SBI証券4,200株2.94%
大和証券4,200株2.94%
東洋証券2,100株1.47%
楽天証券1,400株0.98%
岩井コスモ証券700株0.49%
岡三証券700株0.49%
北洋証券700株0.49%

 

公開株数143,000株となっています。上記にはオーバーアロットメントが含まれていないのでSMBC日興証券はこれとは別に21,400株の引受けがあります。
 

当選するならSMBC日興証券からでしょうね。もしくはSBI証券でIPOチャレンジポイントを350P~450Pつぎ込みでしょう。爆益となるようですけど当選はしにくいですよね。
 


 
現在の初値予想は7,000円~10,000円となっています。なかなか当たらないけれどもし当選したらという貧乏性で申し込みしておきたいと思います。
 

2020年1月の業績予想を確認してみると連結売上が31.1億円、経常利益3.2億円となっています。四半期利益が2.1億円になるので前期と比較して22.5%くらい利益が上乗せされる予定です。
 

⇒ ジェイック上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

また配当金が73.67円出るそうなので1.6%くらいあります。EPSが270.02になるためPERは17.07倍と悪くない水準です。ジェイエイシーリクルートメント(2124)やエン・ジャパン(4849)などが類似企業でしょう。
 

事業は従業員数300名未満の中堅中小企業をクライアントに持ち、就職に苦戦するフリーターや第二新卒層などを対象に自社教育を行ったのち就職活動をさせています。就職率も80%を超えていることから実力ある企業だと思います。詳しくは下記記事でまとめました。
 

それと今月もWealthnavi(ウェルスナビ)のタイアップ特典が継続されました!20万円の買い付け2,000円キャッシュバックになっているためお得です。投資する前から1%の利益上乗せ感覚です。
 

タイアップもそろそろ終了すると思います。
 

tileltuku 富裕層が使うロボアドバイザーを10万円から使えます⇒ ウェルスナビ

Wealthnavi(ウェルスナビ)バナー

※Wealthnavi(ウェルスナビ)の評判や評価は本当なの? 【投資実績記録】

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ