【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

ALiNK(アリンク)インターネットとテクノフレックスIPOの幹事配分と業績予想!

ALiNK(アリンク)インターネットの幹事配分と初値予想がわかりました。積極的に参加してよいみたいなので狙っていきましょう!
 

天気予報専門サイトの「tenki.jp」を運営し、「Yahoo!天気・災害」「ウェザーニュース」などの大手メディアにも情報を提供しています。ただデメリットもあるようです。
 

ALiNK(アリンク)インターネット幹事配分と初値予想
 

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)475,100株94.04%
SMBC日興証券10,100株2.00%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券5,000株0.99%
SBI証券5,000株0.99%
岡三証券5,000株0.99%
エース証券5,000株0.99%
岡三オンライン証券委託決定!-%
au カブコム証券委託決定!-%

 
野村證券主幹事になり94.04%を占めています。SMBC日興証券あたりまで期待できそうですけれど三菱UFJ・モルガンスタンレー証券以下の平幹事では配分が厳しそうです。5,000株の引受けだとネット配分しない企業もあるでしょう。
 

店頭系だと配分数が少ない場合にネット配分しない企業もあります。岡三証券は委託販売で岡三オンラインでの取り扱いが行われるようです。前受け金不要なのでとりあえず申し込みをしておきたいと思います。誰かに当選しているはずですよね。
 

2020年2月本決算では単独予想の売上げが6.9億円と前期比と同じ数値になっていることから頭打ち感があります。経常利益は2.9億円を予想し前期3.4億円から15%程下がるようです。上場期に減益はイメージが悪いです。
 

比較企業は東証1部上場のウェザーニューズ(4825)になると思います。明星電気(6709)あたりも気象や防災観測機器を取り扱うため参考になるかもしれません。
 

ウェザーニューズのPERが25.35倍でALiNKインターネットのPERが想定発行価格1,470円計算で15.89倍となります。上値余地はありそうです。ちなみに明星電気は35.86倍でした。PERは2019年11月12日算出となります。初値予想は2,800円~3,500円と利益が大きく見込めそうです!
 

ベンチャーキャピタル出資はなく売出株が少し多くなっているIPOです。今期売上が前期並みとなっていることから個人的な評価も少し下がっています。それでも従業員9人で6.9億円の売上げはサイトの力があるからでしょう。売上の殆どがアドネットワーク(広告)収入なのは危険な気もします。
 

上場だけを考えると他に魅力的なIPOが少ないことから人気化するのでは?と考えられています。ALiNKインターネットの事業や売上、株主構成などについては下記記事にまとめています。
 

⇒ ALiNK(アリンク)インターネット上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

テクノフレックスIPOの幹事配分と業績予想の状況!

テクノフレックスIPOの幹事配分と初値予想についても調べました。こちらはALiNKインターネットと同日上場になるためもしかすると個人投資家の買いが見込めないかもしれません。
 

東証2部への上場になり売出株が全体の91.5%にもなります。ベンチャーキャピタル出資も多く印象は良くないです。
 

テクノフレックスIPO幹事配分と初値予想
 

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)1,927,000株82%
野村證券282,000株12%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券47,000株2%
みずほ証券47,000株2%
SMBC日興証券47,000株2%
au カブコム証券委託見込-%

 
大和証券が82%を引受けます。野村證券が12%でそれ以下が2%です。2%でも47,000株あるため株数が多いようです。
 

ベンチャーキャピタル保有は1,687,500株あるようです。ロックアップは掛かっていますが発行価格の1.5倍以上になると市場に出てくる株があります。1.5倍まで上昇することはないと思われるため上場から90日間と180日間以降は気を付けたほうが良いでしょう。
 

2019年12月の連結予想は減収増益になるようです。売上が192億円なので前期と比較した場合に3.2%程落ち込みます。四半期利益は16.9億円を予想し前期から3.6億円程増え26.6%増となります。
 

配当が38円用意されていることで配当利回りが4.37%と高めになっています。12月末決算なので保有していれば配当も貰えます。想定発行価格870円からPERを計算すると約9.25倍なので若干割安だと考えられます。
 

東証2部上場の恵和(4251)の初値が上昇率33.25%だったことを考えると少し期待できそうです。最新の初値予想は900円~1,000円と前向きです。
 

成長性は感じられず既に事業も横ばいになるようなので将来性は描きにくそうです。ただ地味に利益を出し続けることはできそうですね。業績や株主構成などは下記記事でまとめました。
 

⇒ テクノフレックス上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

2019年12月上場は吸収額が大きいIPOが続くので判断に困ります。テクノフレックスは12月10日上場になりALiNKインターネットとSOSiLA物流リートの3社同時上場です。当選しやすいけれど利幅は狭そうですね。
 

公開価格割れだったら長期保有でよさそうです。もしくは権利日前に上昇すると思うのでバイアウトするかですね。またお得感を得るためにSBIネオモバイル証券をまだ使っていない方はお勧めです。株を買うために支払う手数料はわずか20円(税込み)ですからね。
 

50万円以下の売買で色々と楽しめるため毎月株を購入しています。余っているTポイントで株が買えるのでお勧めです。数百円分のポイントが貯まっていれば株が買えます!数10円でも買える株はありますけどね。詳細は下記記事でまとめました。
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ