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ツクルバIPO幹事配分から当選できると確信?初値予想で利益期待

ツクルバIPOの幹事配分数がわかりました。主幹事大和証券からの当選期待は高く店頭口座やチャンス当選枠を持っている方は特に当選しやすいと思います。上場規模がOAを含め45.1億円あり、公開株数は1,915,000株でOAが287,200株もあります!
 

業績不安があり少し心配なIPOですがどうやら評価は高いようなので、とりあえず当選狙いでよいと思っています。当選したあとにキャンセルする方法もありますからね。すべては自己責任ですが思わぬ利益となるパターンかもしれない銘柄です。
 

ツクルバIPO幹事配分と初値予想
 

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)1,819,500株95.01%
みずほ証券38,300株2.00%
いちよし証券19,100株1.00%
SBI証券19,100株1.00%
マネックス証券9,500株0.50%
楽天証券9,500株0.50%

 
2019年7月が本決算になり、今期は14.96億円の売り上げ予想で経常利益が100万円となるそうです。前期からすれば大幅な改善になりますが、売上が前期と比較して2.8倍以上になるのに四半期利益予想は0円になっています。
 

しかし、株主にアカツキやPKSHA Technologyなどの上場企業が投資している事やメルカリやグノシーの社長が個人で出資していることも某メディアで取り上げられています。このことから成長性が今後も続くのでは?と思う投資家の買い需要が発生しそうです。
 

類似企業的にはGA technologies(3491)やgooddaysホールディングス(4437)などがITを活用しているため近そうです。
 

上場時に気になるベンチャーキャピタル保有株は92万株程あり全てロックアップの対象になっています。また新株予約権についても殆どがロックアップの対象になっています。ロックアップ期間は90日間になり発行価格1.5倍で解除されます。
 

従業員持株会に対しては180日間のロックアップが掛けられています。新株予約権も大量にあり上場で資金吸収をすることが目的でしょう。ただし同社はこれからも業績を伸ばし将来的には評価される企業に育つのか?と考えています。
 

承認時に書いた記事は下記になります。

⇒ ツクルバ上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

何となくファンドに好まれそうなIPOだと感じているためセカンダリー向きの銘柄かもしれません。初値30%プラスなら公募組もセカンダリー組も楽しめそうです。
 

主力事業のcowcamo(カウカモ)のアンドロイドアプリが、Google Playベストオブ2018隠れた名作部門で最優秀賞を取っていることからIT系に強い企業だとわかります。2017年にiOSアプリも公開しています。
 

リノベーションや中古住宅流通プラットフォームに特化したサービスを行い、ソーシャルメディアにも対応したシステム、さらには独自物件情報データベースからユーザーの嗜好にあった物件を提案するネイティブアプリなどが強みとなっています。
 

初値予想は現在のところ2,500円~3,100円になっているため利益が出る方向で考えられているようです。不動産業になるため微妙ですが上場する銘柄が少ないため資金集中となれば公募組は利益が出そうです。
 

想定発行価格は2,050円なので数万円の利益期待となるようです!
 

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