【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

ブレインズテクノロジー(4075)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ブレインズテクノロジー(4075)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約15.4億円で公開株数820,000株、オーバーアロットメント123,000株です。想定発行価格は1,630円になっています。
 

ブレインズテクノロジー(4075)上場とIPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
上場日7月28日
BB期間7月09日~7月15日
企業ホームページhttps://www.brains-tech.co.jp/
事業の内容エンタープライズAIソフトウェア事業(データ検索製品の開発・提供、データ分析製品の開発・提供)

 

【手取金の使途】

差引手取概算額872,752千円については、①研究開発費、②採用研修費、③広告宣伝費、④外注費に充当する予定であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの業績と事業内容

業績は売上・利益共に好調のようです。ただし収益規模が低いことは頭に入れておくべきでしょう。
 

同社は「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献すること」をミッションに掲げ、企業がデジタル技術による業務やビジネスの変革(DX)を加速するためのAIを実装する、エンタープライズAIソフトウエア事業を展開しています。
 

ブレインズテクノロジーのエンタープライズAIソフトウエアは、顧客ニーズに併せてクラウド型とオンプレミス型を併用して提供しています。
 

ソフトウエアの提供形態に関わらず、売上はソフトウエア売上と作業売上で構成されます。
 

ソフトウエア売上はサブスクリプションモデルの場合の利用料と、買取モデルの場合のソフトウエア使用ライセンス料及びソフトウエア保守ライセンス料で構成され、これらは労働集約型ではない売上となっています。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの業績
 

顧客の業務課題をソフトウエアで課題解決することが、結果として事業成長を速めると理解しソフトウエア売上を意識した事業推進を行なっています。
 

2020年7月期におけるソフトウエア売上比率は59%となっています。
 

ソフトウエア売上の内、利用料と保守ライセンス費は、継続的な売上が見込めるストック売上と捉えており、2020年7月期のストック売上比率は34%となっています。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの事業系統図
 

2020年7月期におけるソフトウエア利用顧客の業界構成比は製造業が45.6%、情報通信業が25.6%、建設業が13.0%となっています。
 

3業界で売上の84.2%を占めており、特にものづくりでのデジタル変革のニーズが高い状況です。
 

顧客規模別売上構成比は売上高1兆円以上が47.8%、5,000億円以上1兆円未満が1.9%、1,000億円以上5,000億円未満が24.1%となっており、売上高1,000億円以上の企業が売上の73.8%を占めています。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,630円
仮条件1,630円~1,780円
公開価格7月16日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約13.4億円です。オーバーアロットメントを含めると約15.4億円になります。
 

DXやAI関係の事業なのでIPOでは人気でしょう。株数も若干多めなので当選を狙いたいと思います。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数620,000株
売出株数200,000株
公開株式数820,000株
OA売出123,000株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
野村證券
みずほ証券
いちよし証券
SBI証券
楽天証券
松井証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
SMBC日興証券が主幹事なので狙いたいと思います。そして野村證券からも挑みます。
 

とにかく申込めるところから積極的に参加しておきたいっと思います。当選できたらラッキーです!
 


 
松井証券から当選する方もみかけるようなにったので申込みたいと思います。なんか期待してしまいますよね。
 


 
未成年口座なども活用できるため頑張れば当選できるかもしれません。何処まで自分が頑張るかだと思います。
 

ブレインズテクノロジーの会社設立は2008年8月08日、本社住所は東京都港区高輪三丁目23番17号、社長は齋藤佐和子氏(47歳)です。※2021年6月24日時点
 

従業員数は46人(臨時雇用者2人)、平均年齢32.3歳、平均勤続年数3.1年、平均年間給与約649万円です。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
齋藤 佐和子3,000,000株54.17%
中澤 宣貴700,000株12.64%
NVCC7号投資事業有限責任組合300,000株5.42%
SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合300,000株5.42%
河田 哲250,000株4.51%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である齋藤佐和子、当社株主かつ当社役員である中澤宣貴及び河田哲、当社株主である今野勝之、当社新株予約権者かつ当社役員である林琢磨及び榎並利晃並びに当社新株予約権者である田中幸一、藤原和成、安部美希、青木正良、加藤孝幸、奥山昌紀、樋口学、中澤貴明、塩原陽子、中西啓太、塚田直樹、佐々木瞭太、白石多一郎、栗田尚明、岩城圭亮、吉田香織、神蔵奈緒子、沢村敬太、石本慎太郎、冨田沙也加及び小林拓哉は、SMBC日興証券株式会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場日から起算して180日目の2022年1月23日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。

また、NVCC7号投資事業有限責任組合、SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合、三生6号投資事業有限責任組合には別途90日間のロックアップと発行価格1.5倍以上のロック解除が設定されています。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券729,800株89.00%
野村證券41,000株5.00%
みずほ証券16,400株2.00%
いちよし証券8,200株1.00%
SBI証券8,200株1.00%
楽天証券8,200株1.00%
松井証券8,200株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,500円~3,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 3,000円~4,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ブレインズテクノロジーの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,500円~4,000円
修正値2,300円~2,700円
 

仮条件範囲が1,630円~1,780円に決定し上振れしています。AI関連のビジネスを行うため事前評価が高いようです。
 

業績の規模が低いようですが機関投資家の評価は高いみたいですね。また類似企業のPERが高いため同社の公開価格は割安と言えそうです。何を持って割安なのか判断しかねますがPER200倍となる企業も存在します。
 

PKSHA Technology(3993)やニューラルポケット(4056)などはPER200倍を超えます。
 

業績予想では2021年7月期の予想が出ています。売上8.62億円で経常利益は1.31億円になります。前期比較だと売上36.61%増、経常利益101.54%増になります。
 

四半期利益は1.04億円でやっと評価できる水準に到達し前期比は33.33%増となるそうです。EPS21.81からPERは81.61倍、BPS196.89からPBR9.04倍になります。
 

初値が高くなり人気も見込めるためセカンダリーへの期待も残されています。直近でもセカンダリーに買いが発生していますからね。
 

ブレインズテクノロジー(4075)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2017年8月01日~2025年6月30日360,000株
発行価格100円
2018年2月27日~2026年1月30日30,000株
発行価格100円
2021年1月22日~2028年12月21日200,000株
発行価格300円
2022年2月15日~2029年1月12日98,000株
発行価格400円

 
ロックアップは180日間と90日間になっています。90日間分にはロックアップ解除倍率が1.5倍設定になります。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。590,000株が行使期限に入っています!
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,370,000株から算出すると想定価格ベースで約87.5億円になります。
 

初値2倍くらいは期待できそうなIPOなので当選することを願いつつブックビルディングに参加したいと思います。
 

当たれば爆益コースでしょう。たまにしか当選しないけれどリスクは殆どありませんからね。
 

tileltuku ブレインズテクノロジー主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

※SMBC日興証券でIPOの当選をするにはどうしたらよい?

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ