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コンフィデンス(7374)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

コンフィデンス(7374)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約10.7億円で公開株数540,000株、オーバーアロットメント81,000株です。想定発行価格は1,720円になっています。
 

著名人が出資しているIPOなので人気が見込めそうですね。
 

コンフィデンス(7374)上場とIPO初値予想
 

業 種サービス業
上場市場マザーズ
上場日6月28日
BB期間6月10日~6月16日
企業ホームページhttps://confidence-inc.jp/
事業の内容ゲーム・エンターテイメント業界向け人材派遣・人材紹介・受託事業及びメディア事業

 

【手取金の使途】

手取概算額448,896千円については、①新規拠点の開設費用として90,000千円(2022年3月期23,000千円、2023年3月期43,000千円、2024年3月期以降24,000千円)及び

②事業拡大のための人材採用費用及び人件費298,896千円(2022年3月期80,000千円、2023年3月期90,000千円、2024年3月期以降128,896千円)

③自社メディア運営に係る初期投資60,000千円(2022年3月期30,000千円、2023年3月期20,000千円、2024年3月期10,000千円)に充当する予定であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

コンフィデンス(7374)IPOの業績と事業内容

業績は前期に大きく赤字となっています。しかし今期は急激に回復しているため悲観的にとらえなくてよさそうです。
 

同社は2014年8月東京都中央区で「ゲーム・モバイル・IT・ウェブ業界向けの技術者派遣・人材紹介・受託サービス」を提供する目的で設立され2014年11月から営業を開始しています。
 

主力事業である人材事業セグメントでは、人材派遣事業、人材紹介事業及び受託事業を行っており、その中でも人材派遣事業が同社の主力事業となっています。
 

ゲーム業界及びその周辺領域に特化しており、ゲーム開発、デザイン、運用・サポート、企画・運営等を行うことができるクリエイター人材を抱えることにより、ゲーム会社向けに人材サービスを提供しています。
 

また、当社は当社子会社に委託してゲーム情報サイト「GAMEMO」を運用しています。
 

コンフィデンス(7374)IPOの業績
 

人材派遣事業は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」の規定に従い、厚生労働大臣の許可に基づき事業を行っています。
 

主に、ゲーム業界の会社をクライアントとして(2021年3月時点の取引実績累計182社)、社員であるクリエイターを派遣契約に基づき配属し、クライアントのニーズに合わせたサービス提供を行っています。
 

コンフィデンス(7374)IPOの売上げと営業利益
 

受託事業は、クライアントのゲーム開発及び運営のうち、外部委託可能な業務を同社が引き受けて代行する事業です。主にゲームのデバッグ工程を中心にサービス提供しています。
 

具体的には、同社プロジェクトリーダーの指示に基づき、社員はクライアント企業が開発しているゲームのバグを発見し、クライアント企業に対して報告を行っており、クライアントが開発するゲームの品質を担保するサービスの提供に努めています。
 

2021年3月期の売上高構成比を調べると人材事業98.0%、メディア事業2.0%になっていました。
 

コンフィデンス(7374)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,720円
仮条件1,680円~1,760円
公開価格6月17日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約9.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約10.7億円になります。
 

アミューズキャピタル会長の中山隼雄氏が直接出資し、アミューズキャピタルも出資しているIPOになります。
 

話題性から買われる展開が期待できるようです。乗っかるしかありませんが当選できるかな?と考えています。
 

コンフィデンス(7374)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数290,000株
売出株数250,000株
公開株式数540,000株
OA売出81,000株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SBI証券
SMBC日興証券
松井証券
楽天証券
エース証券
委託見込 DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 
それと他の銘柄になりますが、全研本社(7371)のIPOをDMM.com証券(PR)が委託幹事として抽選を行っています。私は申し込みを行っています!
 

資金不要でIPO抽選に参加できるため口座だけは開設しておきましょう。それに初値予想が見れたり、株式全般の情報を無料で見れる株式新聞のアカウントも発行できます。
 

DMM.com証券に口座開設している方はモーニングスター発行の株式新聞を読んだほうがお得です。1年間に52,800円(税込)かかりますが、ただで見ることができます。詳しくは別記事にまとめています!
 


 

 
松井証券だと資金不要でIPOの抽選に参加できるため申込んでおきましょう。最近当選者を見るため自分にも当選きてください!!
 


 
コンフィデンスの会社設立は2014年8月05日、本社住所は東京都新宿区新宿二丁目5番10号、社長は澤岻宣之氏(49歳)です。※2021年6月04日時点
 

従業員数は729人(臨時雇用者0人)、平均年齢32.7歳、平均勤続年数1.8年、平均年間給与約347万円です。
 

コンフィデンス(7374)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社アミューズキャピタルインベストメント1,584,000株34.81%
株式会社アミューズキャピタル804,000株17.67%
中山 隼雄780,000株17.14%
SBI Ventures Two株式会社400,000株8.79%
木村 重晴238,000株5.23%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である中山隼雄及び売出人である木村重晴並びに当社株主である株式会社アミューズキャピタルインベストメント、株式会社アミューズキャピタル、澤岻宣之、吉川拓朗、竹下和広及び雨宮玲於奈は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目の2021年12月24日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。

この他、SBI Ventures Two株式会社は90日間の2021年9月25日までの期間中ロックアップと発行価格の1.5倍以上でロックアップ解除が行われます。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)442,800株82.00%
SBI証券75,600株14.00%
SMBC日興証券5,400株1.00%
松井証券5,400株1.00%
楽天証券5,400株1.00%
エース証券5,400株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,500円~3,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 3,000円~3,800円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

コンフィデンスの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,000円~4,000円
修正値3,500円~4,000円
 

仮条件上限が40円引き上げられました。1,680円~1,760円になり最大で10.9億円の吸収です。初値2倍くらいはクリアーしてきそうですね。
 

著名人に関係する銘柄であり投資家の意欲をそそりそうです。ロックアップは1.5倍で解除されVC保有分が早期売却だと株価が伸び悩みそうです。
 

2022年3月期の業績予想は売上43.86億円で経常利益が7.17億円です。前期比だと売上22.89%増、経常利益18.81%増になります。四半期利益は4.98億円で前期比24.81%増と好調です。
 

PERは15.87倍でPBRは5.07倍になります。EPSは110.91でBPSが347.42となります。
 

初値持越しも視野に入るため積極的に申込みを行います!みずほ証券で当選したいので取引してみます。
 

コンフィデンス(7374)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2022年3月29日~2029年3月28日146,600株
発行価格500円
2023年3月27日~2030年3月26日114,800株
発行価格500円
2023年10月31日~2030年10月30日18,400株
発行価格1,080円

 
ロックアップは180日間と90日間になり90日分には発行価格の1.5倍でロックアップ解除が行われます。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。行使期限にはいる新株予約権はありません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の4,560,000株から算出すると想定価格ベースで約78.4億円になります。
 

深く考えないでIPOに参加しておいて良さそうな銘柄だと思います。人材派遣になっていますがゲーム会社に対して派遣しているためコロナ禍では需要が見込めるでしょう。
 

岡三証券が主幹事を行うジィ・シィ企画(4073)のIPO取扱いを岡三オンラインが発表しました。資金不要で抽選に参加できる企業な証券会社です。
 

これから口座開設を行ってもまだ間に合うと思います。口座開設者は当選チャンスになるかもしれないため申込んでおきましょう!
 

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