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ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場は東証1部又は2部になり、主幹事はみずほ証券とSMBC日興証券が共同で引受けます。
 

上場規模は約268.9億円で売出し株数7,845,900株、オーバーアロットメント1,176,800株です。想定発行価格は2,980円になっています。ベンチャーキャピタルの換金売りIPOになるため不人気だと思います!
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)上場とIPO初値予想
 

業 種サービス業
上場市場東証1部
上場予定10月05日
BB期間9月16日~9月24日
企業ホームページhttps://dmix.co.jp/
事業の内容ダイレクトマーケティングを通じた営業ソリューションサービスの提供

 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの業績と事業内容

業績は問題なさそうです。新型コロナウイルス感染症で顧客企業の中には、感染症対策の観点から非対面型営業チャネルの拡充ニーズも生まれており、非対面型営業ソリューションの提供を通じて企業ニーズにも応えているそうです。
 

ただ自社でコロナ感染者が出たらどうなのかな?と目論見を見て感じました。自社コールセンターもありますからね。
 

DmMiXグループは持株会社の同社と子会社6社で構成されています。セグメント情報では「マーケティング事業」と「オンサイト事業」の2つのセグメントに区分されます。
 

事業は顧客企業からの業務委託に基づいて、自社で運営するコンタクトセンターにおける電話受発信、フィールドセールスによる直接訪問、Webコンタクト等のチャネルを通じて顧客企業のエンドユーザー向けにダイレクトマーケティングを実施しています。
 

直接的に顧客企業の営業成果の向上をサポートするほか、当該業務で蓄積したノウハウや人材を活用して顧客企業向けにコンサルティングや業務受託、人材派遣等を行うことにより、顧客企業の営業体制強化や営業効率の改善に貢献しています。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの業績
 

DmMiXグループはエンドユーザーの「生の声」に重きを置いて事業を運営しています。1対1の対話によるダイレクトマーケティングを継続して実施することで、エンドユーザーの考え及び行動の変化や、実施した期間での費用対効果といった情報資産を蓄積しています。
 

また、様々なエンドユーザーとの対話を通じて得られるコミュニケーションに係るプロフェッショナルスキルを習得した人材を育成・確保することにつながっているそうです。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの営業改革
 

マーケティング事業では、「ダイレクトマーケティング」「コンサルティング」「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」を行っています。
 

ダイレクトマーケティングでは、自社で運営するコンタクトセンターにおける同社グループのコミュニケーターによる電話コンタクト、直接訪問、Webコンタクト等のチャネルを通じて、顧客企業に代わってエンドユーザーに対し商品・サービスのセールス、訪問のためのアポイントの獲得等を行っています。
 

コンサルティングでは、ダイレクトマーケティングを通じて蓄積した情報資産を活用し、顧客企業の課題や目的に合わせた、営業・マーケティング戦略について戦略及び計画の策定からシステムの構築、実際の運用に至るまでのサービスの提供を行っています。
 

ビジネス・プロセス・アウトソーシングでは、顧客企業の営業・マーケティング活動に関連する付随業務の受託により、自社で抱えているとコストや工数がかかる業務の一括代行等、煩雑な作業の省力化・簡素化をサポートする業務を行っています。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)クライアントとエンドユーザー
 

オンサイト事業では、人材派遣事業(労働者派遣事業と有料・無料職業紹介事業)として、顧客企業の営業・マーケティング部門のほか、同社グループ企業のマーケティング事業向けにコミュニケーター等の派遣を行っています。
 

マーケティング事業が主力になり、2019年12期ベースの事業別売上はマーケティング事業94%、オンサイト事業6%になっています。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格2,980円
仮条件2,400円~2,980円
売出価格9月25日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約233.8億円です。オーバーアロットメントを含めると約268.9億円になります。上場規模が大きく東証1部への上場なら利益が多少狙えるかもしれません。割安であればですけどね。
 

それにキオクシアホールディングス(6600)の前日に上場する絶妙のタイミングです。
 

逆だったら絶対参加しませんけど今回のパターンは投資を考えてみたいと思います。中長期で保有すれば利益見込みが強いと思っています。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数0株
売出株数7,845,900株
公開株式数7,845,900株
OA売出1,176,800株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
松井証券
SBI証券
東海東京証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
岡三証券
丸三証券
楽天証券
極東証券
委託見込DMM.com証券(PR)

 
多分あまり人気がないため積極的に申込めばIPOに当選できると思います。上場してから購入を行っても良いかもしれません。期待の配当も5円しか出ないようなので需要は少ない印象です。株価ディスカウントに期待したいと思います。
 

SMBC日興証券から申込めばかなりの確率で当選できそうです。キャンセルするとペナルティーがあるためです。
 

その他、松井証券マネックス証券でも当選できそうです。松井証券は前受け金不要なので申し込んでみる投資家もいそうですね。
 


 

 
ダイレクトマーケティングミックスの会社設立は2017年8月03日、本社住所は大阪市北区曽根崎一丁目2番9号、社長は小林祐樹氏(37歳)です。※2020年9月01日時点
 

従業員数は50人(臨時雇用者2人)、平均年齢33.0歳、平均勤続年4.0年、平均年間給与約508万円です。
 

連結従業員数は771人になり臨時雇用者が2,692人になっています。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
インテグラル3号投資事業有限責任組合16,072,800株66.90%
Innovation Alpha L.P.2,551,200株10.62%
23.7株式会社3,009,000株12.52%
インテグラル株式会社576,000株2.40%
植原 大祐150,000株0.62%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人であるインテグラル3号投資事業有限責任組合及びInnovation Alpha L.P.は、共同主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目の2021年4月02日までの期間中、共同主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式をみずほ証券株式会社が取得すること及びその売却価格が「第2 売出要項」における売出価格の1.5倍以上であって、東京証券取引所における初値が形成された後にみずほ証券株式会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く)等は行わない旨合意しております。

また、売出人である23.7株式会社及び当社株主であるインテグラル株式会社は、共同主幹事会社に対し、ロックアップ期間中、共同主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等は行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)4,732,600株60.32%
みずほ証券(主幹事)1,544,800株19.69%
大和証券392,300株5.00%
松井証券274,600株3.50%
SBI証券215,700株2.75%
東海東京証券156,900株2.00%
マネックス証券117,700株1.50%
岩井コスモ証券98,100株1.25%
岡三証券98,100株1.25%
丸三証券98,100株1.25%
楽天証券98,100株1.25%
極東証券19,600株0.25%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 
※仮条件決定時にみずほ証券とSMBC日興証券の引受け株数が変更になったため修正しています
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,750円~3,100円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~2,980円
※仮条件発表後
 

ダイレクトマーケティングミックス初値予想と市場コンセサンス

初値予想2,700円~3,200円

修正値公開価格の±5%前後

仮条件範囲が2,400円~2,980円と下限方向に引き下げられていることで公開価格割れ懸念が出てきました。20%程度下限方向に広げられている時点で評価が低いと思います。時価総額は481.2億円~597.5億円になるため投資1部として上場できるのか少し不安です。

PERはEPS110.22から21.8倍~27.0倍になります。PBRは6.19倍~7.69倍です。個人投資家が評価するのは少し難しい思えるIPOなのでSBI証券でIPOチャレンジポイントを狙うだけでも良いかもしれません。株数が多く当選しやすくても不安材料が大きな銘柄だと思います。

IPOとしては純粋なファンド売出し案件のため配当金や株主優待がないと辛いでしょう。DmMiXの場合は配当金が5円で株主優待もありません。仮条件下限の2,400円で決定しても配当利回り0.2%なので見向きもされないでしょう。

大手予想では公開価格を意識したスタートになると言われており、そのように思います。初値はシンジケートカバー(幹事引受価格)あたりが濃厚かもしれません。

業績は増収増益になる見込みです。2020年12月の連結業績予想では売上収益214.0億円で税引き前利益が32.4億円になっています。前期比較だと売上収益24.3%増、税引き前利益51.3%増になります。

四半期利益は22.1億円で前期比51.6%と業績は好調です。配当による買い支えが期待できないのはIPOとして厳しいです。類似企業のPERは17倍~35倍みたいなのでDmMiXの場合は割高だと思います。公開価格割れしなければ成功と言えそうです。
 

ダイレクトマーケティングミックス(DmMiX)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2020年3月24日~2028年3月23日3,057,000株
発行価格168円
2020年9月01日~2028年3月23日513,000株
発行価格334円
2022年7月22日~2030年7月15日76,500株
発行価格1,067円
2022年7月22日~2030年7月15日327,000株
発行価格1,075円

 
ロックアップは180日間(2021年4月02日)、ロックアップ解除倍率は売出価格の1.5倍になっています。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。3,570,000株が行使期限に入っているようです!
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の20,050,500株から算出すると想定価格ベースで約597.5億円になります。東証1部への上場が濃厚だと思います。
 

普通に考えると初期投資はあまり人気がないでしょう。そしてある日を境に上に向かう株だと思います。現段階で割安なのかは仮条件時に判断したいと思います。
 

IPOで初値利益は出にくいけど東証1部なら月末のインデックス買いに当てれば負けはしない気がします。コロナ禍という不安は常にありますけどね。
 

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