【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】エフシーイーホールディングスIPOの上場と初値予想

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はスタンダード市場で主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約7.5億円で公開株数416,400株、オーバーアロットメント62,400株です。想定発行価格は1,560円になっています。
 

エフシーイーホールディングスIPOの上場と初値予想
 

業 種サービス業
上場市場スタンダード市場
上場日10月27日
BB期間10月11日~10月17日
企業ホームページhttps://fce-hd.co.jp/
事業の内容教育研修事業、DX推進事業等を営むグループ会社の経営管理およびそれに附帯または関連する業務

 

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPOの業績と事業内容

同社グループは持株会社のFCE Holdingsと連結子会社5社で構成されています。また、教育研修事業やDX推進事業、その他事業の3つを行っています。
 

サービス区分は人財育成コンサルティング、DX推進コンサルティング、その他の3つのサービスになります。
 

人財育成コンサルティングでは、教育業界向けに7つの習慣J事業、学習塾支援事業、インターナショナルスクール事業、フォーサイト手帳事業などを行います。
 

また、企業向けに研修やコンサルティング事業を行っています。
 

DX推進コンサルティングでは、教育業界・企業向けにeラーニングやオンラインツールを用いた教育プログラムの提供、RPSサービスの提供を行います。
 

エフシーイーホールディングスIPOの業績推移
 

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,560円
仮条件1,460円~1,560円
公開価格10月18日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約6.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約7.5億円になります。
 

スタンダード市場でも吸収金額が低いため初値利益は狙えそうですね。今期四半期利益が2.9億円予想なので増収増益予想になります。本決算は9月です。
 

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数329,400株
売出株数87,000株
公開株式数416,400株
OA売出62,400株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SBI証券
岡三証券
丸三証券
岩井コスモ証券
楽天証券
あかつき証券
東洋証券
水戸証券
マネックス証券
松井証券
極東証券
むさし証券
委託見込岡三オンライン
DMM.com証券(PR)

 
上場規模が小規模な割に幹事が多いようです。引受割合を調べると岩井コスモ証券以下は申込まなくてもよさそうです。
 

当選するにはかなりの強運が必要みたいです。当選確率は主幹事を逃すとかなり下がりそうです。
 


 
エフシーイーホールディングスの会社設立は2017年4月21日、本社住所は東京都新宿区西新宿二丁目4番1号、社長は石川淳悦氏(55歳)です。※2022年9月26日時点
 

従業員数は30人(臨時雇用者8.8人)、平均年齢43.3歳、平均勤続年数6.94年、平均年間給与約675万円です。
 

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社デュケレ1,201,800株37.76%
白土 将志195,00株6.13%
鈴木 甲子雄192,300株6.04%
佐藤 陽彦183,300株5.76%
近藤 隆171,000株5.37%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間(2023年1月24日)と180日間(2023年4月24日)にわかれ、90日間分のVC2社は発行価格1.5倍でロックアップが解除されます。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)354,000株85.01%
SBI証券12,500株3.00%
岡三証券12,500株3.00%
丸三証券10,600株2.55%
岩井コスモ証券6,400株1.54%
楽天証券6,400株1.54%
あかつき証券2,000株0.48%
東洋証券2,000株0.48%
水戸証券2,000株0.48%
マネックス証券2,000株0.48%
松井証券2,000株0.48%
極東証券2,000株0.48%
むさし証券2,000株0.48%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,000円~2,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~2,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

エフシーイーホールディングスの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,300円~3,000円
修正値2,300円~2,600円
 

微妙な事業だと思っていましたが意外に人気が見込めるようです。吸収金額が低いため公開価格割れはないと思っていました。初値は1.5倍くらいは期待できそうです。
 

将来的にはRPAに期待できるようですが現時点では教育研修メインみたいですね。収益面がしっかりしているためある程度人気が見込めそうです。PER15倍なので上値はあまり期待できないでしょう。
 

DX関連の成長期待もあるようです。VC出資もありますが好調な初値が期待できるようです!
 

FCE Holdings(エフシーイーホールディングス)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年7月05日~2027年7月02日94,500株
発行価格167円
2020年9月28日~2028年9月24日179,100株
発行価格184円
2021年9月25日~2029年9月24日22,500株
発行価格1,167円
2021年1月01日~2029年9月29日195,000株
発行価格1,167円
2022年8月31日~2030年8月23日18,600株
発行価格1,184円

 
ロックアップは90日間と180日間にわかれ、90日間分には1.5倍のロックアップ解除倍率設定となっています。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。509,700株の全てが行使期限入りしています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,002,400株から算出すると想定価格ベースで約46.8億円になります。
 

公開価格割れはなさそうなので申込を行いたいと思います。地合いが少しづつ良くない方向に進んでいるため気を付けましょう。
 

FOMC以降の相場は難しい環境となっています。
 

マネックス証券は銘柄ごとに資金拘束されるため当選確率が高くなる傾向があります!未成年口座も開設できIPO抽選に参加できます。
 

立会外分売でも当選確率が高くなる傾向があるため資金があれば口座開設しておくとよさそうです!
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ