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【評価】Hmcomm(エイチエムコム)IPOの上場と初値予想

Hmcomm(エイチエムコム)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSMBC日興証券1社です。
 

上場規模は約8.9億円で公開株数910,800株、オーバーアロットメント136,600株です。想定発行価格は850円になっています。
 

Hmcomm(エイチエムコム)IPOの上場
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日10月28日
BB期間10月10日~10月17日
企業ホームページhttps://hmcom.co.jp/
事業内容音声認識処理、異音検知・自然言語解析処理を用いたプロダクトの提供等

 

Hmcomm(エイチエムコム)IPOの業績と事業内容

Hmcommは創業からAIに関する研究開発を行っており、近年の生成AIの活用にも可能性があると考えています。
 

生成AIの社会実装に関する知見の共有、ビジネスユースケースの開発、および産学連携による共創の場への参加を目指し一般社団法人Generative AI Japanへの加入等も実施しています。
 

生成AIと当社AIプロダクトを摺り合わせて、利用者の利便性向上や工数削減などの取組みを進めているそうです。
 

Hmcomm(エイチエムコム)IPOの業績
 

Hmcomm(エイチエムコム)の仮条件と公開価格の日程

想定価格850円
仮条件800円~850円
公開価格10月18日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約7.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約8.9億円になります。
 

人気が見込めそうだけど業績規模が低いようです。今期業績で四半期利益が1億円越えなので初値1.3倍くらいは期待できそうな気がします。
 

Hmcomm(エイチエムコム)の幹事団詳細と会社データ

公募株数198,800株
売出株数712,000株
公開株式数910,800株
OA売出136,600株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
委託見込DMM.com証券

 
売出株が多いようです。利益が見込めそうなのでSMBC日興証券から申込みを行っておきます。ここしかありませんからね。
 

ネット口座でも当選期待は十分できそうです!
 


 
会社設立は2012年7月24日、本社住所は東京都港区芝大門二丁目11番1号、代表は三本幸司氏(58歳)です。※2024年9月26日時点
 

従業員数は37人(臨時雇用者2人)、平均年齢39.3歳、平均勤続年数3.7年、平均年間給与約774万円です。
 

Hmcomm(エイチエムコム)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
三本 幸司1,280,000株31.22%
伊藤 かおる640,000株15.61%
三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合406,000株9.90%
DBJキャピタル投資事業有限責任組合226,000株 5.51%
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社204,000株4.98%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間(2025年1月25日)と180日間(2025年4月25日)に分かれ90日間分は売出価格の1.5倍解除となっています。VC出資等が90日間分です。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)910,800株100%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,000円~1,300円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,300円~1,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

エイチエムコムの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,200円~1,600円
修正値1,250円~1,500円
 

オルツが爆上げしているため買い気配で始まると思います。ただ公開価格1.5倍が参考値になると思うので初値2倍は厳しそうです。
 

地合いが良ければ久々に初値2倍が見れるかもしれません。
 

今期業績予想が売上10億円超え、純利益1億円超えとなっています。上場規模が約8.9億円と小粒なので人気が見込めます。
 

音分野に強いAIベンチャー企業なので特需があるかもしれません。ダウンラウンド案件なのも安心感があり公開価格割れはなさそうです。
 

Hmcomm(エイチエムコム)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2020年6月26日~2028年6月24日156,000株
発行価格400円
2021年12月27日~2029年12月25日66,000株
発行価格1,050円
2023年4月01日~2031年12月31日20,000株
発行価格2,000円
2023年4月16日~2031年3月29日62,000株
発行価格1,050円
2025年1月01日~2032年10月31日38,000株
発行価格1,050円

 
ロックアップは90日間と180日間で90日間分に解除設定があります。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。304,000株が行使期限入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,956,800株から算出すると想定価格ベースで約33.6億円になります。
 

初値高騰になればいいのですがVC出資分のロックアップを吸収できるのか今の地合いだと心配です。なので初値1.5倍以下かな?と思っています。
 

東京メトロIPOの委託幹事でauカブコム証券が追加されました。正式に発表が行われています。
 

今から口座開設すれば抽選に間に合うと思います。頑張りましょう!
 

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