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リベロ(9245)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

リベロ(9245)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約9.2億円で公開株数478,000株、オーバーアロットメント71,700株です。想定発行価格は1,680円になっています。
 

リベロ(9245)上場とIPO初値予想
 

業 種サービス業
上場市場マザーズ
上場日9月28日
BB期間9月09日~9月15日
企業ホームページhttps://www.livero.co.jp/
事業の内容新生活サービスプラットフォームの構築と提供による部屋探し、引越し、電気・ガス等のライフラインの手配、クラウド賃貸契約サービス
の提供等

 

リベロ(9245)IPOの業績と事業内容

同社グループの移転者サポート事業は、新生活を迎える個人を送り出す方(サービス依頼者)より依頼された、新生活を迎える個人(サービス利用者)の様々なニーズを、同社が独自に開発した新生活サービスプラットフォームである各サービスにおいて提供しています。
 

サービス依頼者、サービス利用者及びサービス提供者のデジタル連携を実現したシステムで集約及び分析し、このデータを基に独自システムとコールセンターを用いて、サービス利用者にとって最適な新生活関連サービスを選択及び提案しています。
 

独自システムを通じて新生活関連事業者と、個人をマッチングさせるビジネスモデルとなっています。
 

収益は、新生活関連事業者(サービス提供者)より受け取る成果報酬型の手数料となっております。
 

リベロ(9245)IPOの業績
 

同社の新生活サービスプラットフォームは、主に新生活支援サービス「新生活ラクっとNAVI®」、クラウド転勤支援サービス「転勤ラクっとNAVI®」、クラウド賃貸契約サービス「ヘヤワリ®」、引越しプラットフォーム「HAKOPLA(ハコプラ)®」で構成されています。
 

主に「新生活ラクっとNAVI®」及び「転勤ラクっとNAVI®」を基盤事業と位置付けており、主に「ヘヤワリ®」及び「HAKOPLA(ハコプラ)®」を拡大領域と位置付けています。
 

2020年12月期における売上高構成比は「新生活ラクっとNAVI®」が64.9%、「転勤ラクっとNAVI®」31.6%となっています。
 

「転勤ラクっとNAVI®」には「転勤ラクっとNAVI®」オプションサービスの「ワンコイン転貸」と「ヘヤワリ®」の売上高が含まれています。
 

リベロ(9245)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,680円
仮条件1,250円~1,400円
公開価格9月16日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約8.0億円です。オーバーアロットメントを含めると約9.2億円になります。
 

上場規模が小さく公開株数も少ないため人気がありそうですね。利益もしっかり出ているようです。
 

リベロ(9245)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数478,000株
売出株数0株
公開株式数478,000株
OA売出71,700株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
野村證券
SBI証券
いちよし証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
楽天証券
東海東京証券
あかつき証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
SMBC日興証券から申込んでおけば良さそうですね。あとは口座開設している証券会社から参加しておきましょう。
 

当選しにくい幹事構成ですよね。
 


 
リベロの会社設立は2009年5月13日、本社住所は東京都港区虎ノ門三丁目8番8号NTT虎ノ門ビル3F、社長は鹿島秀俊氏(42歳)です。※2021年8月25日時点
 

従業員数は97人(臨時雇用者125人)、平均年齢34.5歳、平均勤続年数3.5年、平均年間給与約466万円です。
 

リベロ(9245)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
鹿島 秀俊2,610,000株46.66%
横川 尚佳1,485,000株26.55%
株式会社ベネフィット・ワン455,000株8.13%
株式会社東京ユナイテッド370,000株6.62%
株式会社ベクトル125,000株2.23%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集に関し、貸株人である鹿島秀俊、当社株主かつ当社役員である横川尚佳並びに当社株主である株式会社ベネフィット・ワン、株式会社ONPA JAPAN、株式会社イナミコーポレーション、~中略~ はSMBC日興証券株式会社に対して、本募集に係る元引受契約締結日に始まり、上場日から起算して180日目の2022年3月26日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。

この他、ベクトルは180日間のロックアップで1.5倍解除、中島謙一郎及び有限会社マナックスが90日間のロックアップで1.5倍解除になっています。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)406,800株85.10%
野村證券23,900株5.00%
SBI証券9,500株1.99%
いちよし証券9,500株1.99%
みずほ証券7,100株1.49%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券7,100株1.49%
楽天証券4,700株0.98%
東海東京証券4,700株0.98%
あかつき証券4,700株0.98%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,500円~3,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 3,000円~4,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

リベロの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,000円~5,000円
修正値2,800円~3,000円
 

仮条件が引き下げられ1,250円~1,400円になりました。成長性が課題になっていると考えられます。
 

吸収額は7.7億円になり時価総額73.6億円です。割安感が乏しいと言われていたため仮条件引下げで効果が見込めそうです。
 

2021年12月期の連結業績予想は売上23.94億円で経常利益3.31億円です。前期比だと売上12.08%増、経常利益4.09%増になります。
 

四半期利益は2.20億円で前期比2.22%減になります。業績も頭打ちと判断されているのかもしれません。PERは31.10%でPBRは3.92倍です。
 

リベロ(9245)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2022年4月01日~2030年12月26日305,000株
発行価格402円
2022年4月01日~2030年12月26日370,000株
発行価格402円
2022年4月01日~2030年4月06日40,000株
発行価格962円
2022年3月26日~2030年3月25日98,250株
発行価格960円

 
ロックアップは90日間(2021年12月26日)と180日間(2022年3月26日)、ロックアップ解除倍率は1.5倍です
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。上場時点で行使期限に入る株数はありません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,258,000株から算出すると想定価格ベースで約88.3億円になります。
 

初値2倍程度を目指して発進しそうな気がします。時価総額は大きいけど吸収金額は少ないようですね!
 

利回りくんの口座開設キャンペーンでAmazonギフト券が2,000円分貰えることになりました。
 

投資の必要がないため簡単です。旧シーラファンディングになるため口座開設していて残念です。
 

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