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【評価】ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの上場と初値予想!

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSMBC日興が引受けます。
 

上場規模は約65億円で公開株数7,850,000株、オーバーアロットメント1,177,500株です。想定発行価格は720円になっています。海外配分が殆どなので利益が出そうな気がします。
 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの上場
 

業 種医薬品
上場市場グロース市場
上場日上場中止
BB期間3月14日~3月17日
企業ホームページhttps://www.noile-immune.com/
事業の内容CAR-T細胞療法を主とした新規がん免疫療法の開発

 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの業績と事業内容

同社は「Create the Future to Overcome Cancer」「がんを克服できる社会の創生に貢献する」という理念の下、独自技術を活用した固形がんに対するCAR-T細胞療法の開発を主たる事業領域として事業を展開しています。
 

自社が主導して創生する「自社創薬」に加えて、PRIME技術を他社にライセンスして医薬品開発を進める「共同パイプライン」の2つの事業モデルを有するハイブリッドビジネスモデルを構築しています。
 

これらの事業展開により、PRIME技術の市場への展開や周知を加速化して早期の収益確保を図ると同時に、長期的には自社創薬により大型の販売収益を確保することにより、事業全体のリスク分散とサステナブルな成長を目指しています。
 

ノイルイミューン・バイオテックIPOの業績
 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格720円
仮条件720円~800円
公開価格3月20日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約56.5億円です。オーバーアロットメントを含めると約65.0億円になります。
 

公募株の多くが海外向けの販売なので違和感があります。OAを含めた日本の吸収額は約13.0億円になるようです。OAのほうが多いのはなぜ?
 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数7,850,000株
※国内628,000株、海外7,222,000株
売出株数0株
公開株式数7,850,000株
OA売出1,177,500株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
SBI証券
野村證券
みずほ証券
東洋証券
岩井コスモ証券
あかつき証券
丸三証券
極東証券
マネックス証券
岡三証券
水戸証券
委託見込岡三オンライン証券
DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 
狙って良いのかどうか承認データだけでは難しそうです。そもそも人気が見込めるのだろうか?
 

海外配分が多いのは初値に大きく影響しプラス材料だと思います。でもなんか違和感ありますね。
 

ノイルイミューン・バイオテックの会社設立は2015年4月16日、本社住所は東京都港区芝大門二丁目12番10号、社長は玉田耕治氏(54歳)です。※2023年2月23日時点
 

従業員数は19人(臨時雇用者6人)、平均年齢49.0歳、平均勤続年数2.17年、平均年間給与約840万円です。
 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社鶴亀9,871,350株23.27%
武田薬品工業株式会社8,119,800株19.14%
玉田 耕治4,192,000株9.88%
石﨑 秀信2,430,000株5.73%
Binex Co., Ltd.2,277,825株5.37%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年9月24日)までになりロックアップ解除設定なしです。親引けは行われるが海外引き受けでした。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)502,800株80.06%
SBI証券50,200株7.99%
野村證券25,100株4.00%
みずほ証券25,100株4.00%
東洋証券3,100株0.49%
岩井コスモ証券3,100株0.49%
あかつき証券3,100株0.49%
丸三証券3,100株0.49%
極東証券3,100株0.49%
マネックス証券3,100株0.49%
岡三証券3,100株0.49%
水戸証券3,100株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 750円~1,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 800円~900円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ノイルイミューン・バイオテックの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想750円~900円
修正値800円~900円
 

今期予想は赤字拡大だがIPOでは買われるようです。でも地合いが悪いため公開価格前後での発進も考えられるとか。
 

研究は進んでいないが大手企業がバックにあるため大丈夫なのか?他社水準では妥当らしいが何がどうなるのかいまいちわからない。
 

このままであれば赤字が拡大するだけなのかもしれません。最も進んだパイプラインで第1相となっています。
 

殆どが海外販売なので人気になるようです。信じで申し込みを行ってみたいと思います。公開規模は最大72億円で日本市場は14億円です。
 

単価が低いからできる事ですよね。
 

ノイルイミューン・バイオテック(4893)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年4月07日~2027年3月31日570,000株
発行価格102円
2020年8月11日~2028年8月09日345,000株
発行価格240円
2020年8月10日~2028年8月09日300,000株
発行価格233円
2021年5月18日~2029年5月16日140,000株
発行価格255円

※発行株数が多いため省略しています
 

ロックアップは180日間で解除倍率設定なしです。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。2,714,000株が上場時点で期限入りするようです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の47,429,865株から算出すると想定価格ベースで約341.5億円になります。
 

人気化できるのかわかりませんが確認しておきます。日本市場の公開株数が少ないけどOA分が抽選に回れば当選できそうですね。
 

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