第一興商（7458）の株主優待は最強 【食事をして歌って泊まれる】
第一興商（7458）の株主優待を頂きました。
毎年取得していますが、今回は100株権利になり5,000円分の株主優待になります。家族で取得すればかなりお得です。
第一興商と言えばカラオケで有名です。
カラオケの他には、飲食業や音楽ソフト事業、Web事業やパーキング事業など手広く行っています。
主力事業はカラオケ機器の賃貸契約や飲食店からの売上です。
四季報によれば従業員が約3,500人もいる企業になり、パートやアルバイトを含めると相当な雇用が生まれていると思います。
カラオケにはたまに行きますが、定員の人は大変だな～と常に思います。私はバイトでも嫌です。
目次まとめ
第一興商（7458）の株主優待の内容
権利付きは3月末と9月末の年2回です。
現物でも良いと思いますが、クロス優待で取得できる銘柄なので人気があります。
5,000円の株主優待は大きいですし、食事にも使えるので私は大歓迎です。同僚達と食事に行ったときに優待券を出してみたら凄く喜ばれました。大人って感じです。
| 保有株式数 | 内容 |
| 100株以上1,000株未満 | 10枚綴り1冊 (500円券×10枚) |
| 1,000株以上 | 25枚綴り1冊 (500円券×25枚) |
また、近くに株主優待が使えるお店がない場合には、音楽ソフト子会社レーベルのアルバムCDをカタログから選ぶことができます。
今年のCDは演歌ばかりでしたね～
全然ほしくありません（笑）
1,000株以上の方はCDを2枚貰うことができます。
第一興商の飲食店が凄いことを知っていますか？
第一興商が運営している飲食業店舗はかなりあります。
私も知らないお店が沢山ありますが、今回は知らないお店で使ってみようかな？ただし調べないと近所にない可能性はありますね。
これだけあります。
用途別に使えるため、公式サイトで調べると面白いかもしれません。
接待に使えたり宴会で楽しく過ごすお店もあります。
女子会にも使えるお店はありますよ～ 合コンなどでも使えそうです！
私はたまにウメ子の家にいますけど、もう少し美味しいとありがたいです。
ビッグエコーにはお世話になっています！
カラオケと言えば、ビッグエコーです。
若い後輩とカラオケに行くときはいつもお世話になっています。ただ、優待券は使った事がないですね（笑）
食事の時に使っています。カラオケに行くと酔いがまわります。
最近のカラオケは歌う以外にもたくさん楽しめます。
年末はさらに忙しいでしょうね。酔っ払いも多いので夜お仕事されている方は尊敬します。
音楽関係の事業では日本クラウンなども運営しています。
ユニオン株式会社で映画事業も行っていますが、詳しく見たことがありません。
ユニオンの映画事業を調べてみました
最近はネットテレビも企業が多いので忙しい時代です。
ユニオンを調べると、第一興商が株主に入っているだけのようですね。子会社化と勘違いしました。
【主な株主】
(株)第一興商
(株)電 通
出光興産(株)
大日本印刷(株)
日本精工(株)
どうりで見たことがある番組があるはずです。
ここは深めて知らなくてもよいと個人的に思ったので、スルーです。
優待と配当を頂くことが目的となり、事業をしっかりと確認していないのは危ない投資家ですね～
大丈夫だろうと思ってホールドしてる企業の事業を見直すことも必要ですね。
面倒になると売り上げ増減と営業利益や経常利益の動向だけみて、当期利益の増減を調べることを怠ることもあります。
駄目株主は「なぜなぜ」をしないんですよね。
ホテル「うたゆの宿」で泊まることができる
私はうたゆの宿なんて知りませんが、ホテル事業も行っています。
熱海と箱根にあるホテルみたいですが、他の事業のホームページよりも軽い感じです。
利益が出ているのか時間があれば決算書をみたいと思います。面倒だから見ないと思いますが・・・
近県の方は複数名義で取得をすればそれなりに効率よく泊まることができそうです。
私は一生行かないと思いますが、ホテル事業があることは覚えておきます。
それと年間2回の優待が貰えるので1年ホールドすれば1万円です。ちなみに株主配当は55円の年2回で凄く助かる配当です。
NISA口座で保有している方も多いみたいです。
第一興商の業績は常に黒字を確保している
第一興商の事業は安定しています。
少々不景気になっても持ちこたえることはできると思います。
時価総額は約3,000億円あり、自己資本比率も65％程度を確保しているため優良企業です。
事業的に新規出店に費用はかさむと思われますが、同系列のお店であれば最小限の費用になり、それ以上の収益が生まれる確率は高いです。
営業キャッシュフローも増えているためこれからも増益増収期待は高いです。
とにかく優待を配当の維持はお願いします。
コシダカみたいに増資をしてもカタログギフトなどがもらえればホルダーは売らないでしょう。
株主優待はをクロス優待する場合には、au カブコム証券にも口座があるとやりやすいです。
申込み順ではなく抽選なので、募集されている時間に抽選申込みを行えば配分の可能性はあります。
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