完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

上場承認取消! パデコ(7032)残念な事情

パデコ(7032)が上場承認取消となりました。SBI証券が主幹事をする予定でしたが、東証から上場承認の取り消しが6月08日付で発表されました。複数配分期待の銘柄が無くなり少し残念です。ただ仮条件発表当日だったため市場に与える影響は少ないでしょう。上場日程を確認してみると6月28日なので単独上場です。
 

そうなると前日の「インバウンドテック」「アイ・ピー・エス(IPS)」「プロパティデータバンク」「エーアイ」が大いに盛り上がることでしょう。中日が開くことでスプリックスにはプラス効果が発生しそうです。スプリックスは悪くありませんが、公開株数が少し多いため同社にとっては多少プラス効果があるでしょう。
 

パデコ(7032)上場中止
 

募集が行われる前の発表で本当に良かったですね。無駄な作業が減りますし、資金移動などもあると大変ですからね。公式サイトには下記のように書かれています。
 

【募集株式発行及び自己株式処分並びに株式売出し等の中止に関する取締役会決議のお知らせ】

平成30年05月25日開催の当社取締役会において、当社普通株式の株式会社東京証券取引所JASDAQ市場への上場に伴う募集株式発行及び自己株式処分並びに株式売出し等について決議いたしましたが、当社の内部管理体制に関連して確認すべき事項が発見され、本日開催の当社取締役会において、当該確認に時間を要するものと判断したことから、募集株式発行及び自己株式処分並びに株式売出しの中止と、上場申請の取下げを決議いたしましたので、お知らせ申し上げます。なお、今後の上場手続きの再開時期につきましては、当該確認の結果を踏まえ、状況を見極めた上で総合的に判断する予定です。

 

どうやら「内部管理体制に関連して確認すべき事項が発見」という文面に問題があるようです。虚偽報告などは少し考えにくいのでなんでしょうね。上場できないような問題があったことは間違いないでしょう。
 

こうなると他のIPOに注力するだけなので、特別IPO投資家に影響があるようなことではなさそうです。上場を楽しみにしていた方もいると思いますが、仕方がありません。2018年はこれで2社目の上場承認取消となりました。1社目は世紀でマザーズ案件でした。今回はジャスダック案件です。

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ