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ジャパン・インフラファンド投資法人分配金と幹事引受け!AHCグループ初値2倍予想も

ジャパン・インフラファンド投資法人の分配金がわかりました。また現在の市場の温度感は不参加組が多いようです。インフラファンドとしてはこれまで上場してきた銘柄に比べると格付け的に魅力があります。
 

しかし、地合いが急激に悪化しているため元々人気がないインフラファンドIPOに資金が入るとは考えにくいです。
 

ジャパン・インフラファンド投資法人IPO分配金
 

項目1口分配金
2020年5月普通分配1,166円
利益超過871円
2020年11月普通分配2,881円
利益超過590円
2021年5月普通分配2,857円
利益超過1,606円
2021年11月普通分配2,873円
利益超過724円

 
決算が5月と11月なので分配金は上記のように予定されています。太陽光発電などの再生エネルギーは利益超過発生が当たり前なので結構高く設定されています。
 

特定口座の方は関係がありませんけれど一般口座の方は税区分の問題があるため利益超過分の取扱いは面倒です。また利益超過分の取扱いを投資家はよく考えておかなければなりません。
 

まあインフラファンドの場合は当たり前すぎるのでそれほど考え込む必要はありませんが、一概に分配金が高いと考えないほうが良いでしょう。
 

2020年は利益超過を含め分配金が5,508円になります。利回り約5.5%なので悪くないと思います。2021年は利益超過分を含め分配金が約8.1%です。利益超過分の考えは人それぞれ異なるでしょう。
 

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)57,810口82.00%
SMBC日興証券12,690口18.00%

 
幹事配分はみずほ証券が82%を引受けています。店頭口座だとまとめて配分される期待はかなり高いと思います。参加したいと思っていましたが地合い悪化で不参加にしようと迷い中です。
 

初値が付き地合いが落ち着けば利益が出そうな気がします。
 

東証REIT指数はこの地合いでも続伸していますがインフラリートまで資金が流れてくるのか?と迷います。分配金を得ながら売却タイミングを待つことも良さそうですけれど既存株の含み損が発生しているため躊躇しますね。
 

SBI証券主幹事がそろそろきてもおかしくないためSBIネオモバイル証券の口座を開設し待っておきましょう!前回の抽選では見事当選できたので次回も当選するつもりです!
 


 
端株でIPO取扱いがあると沢山の方にIPOが当選するのでちょっと嬉しいです。利益は少ないけれど初値が付くまで楽しみが増えます。ジャパン・インフラファンド投資法人については別記事でまとめました。
 
ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

AHCグループ幹事配分と業績予想について!初値は高くなるようだ

障害者就労支援ということで人気となる見込みです。福祉事業や介護事業、外食事業を行い店舗数も多い企業です。
 

IPOでは福祉事業や介護事業が注目され資金流入が考えられます。高齢化社会になり注目されるようになっています。
 

AHCグループ幹事引受けとIPO予想
 

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)504,000株90.00%
SMBC日興証券16,800株3.00%
SBI証券11,200株2.00%
マネックス証券5,600株1.00%
いちよし証券5,600株1.00%
エース証券5,600株1.00%
岩井コスモ証券5,600株1.00%
ちばぎん証券2,800株0.50%
東洋証券2,800株0.50%

 
2020年11月連結業績予想は売上46.5億円で経常利益3.1億円となる見込みが予想されています。前期から売上が12.7%増、経常利益20.8%増になるようです。
 

ここ数年では2017年11月期の赤字が気になりますが売上は右肩上がりになっています。上場による調達資金は新規事業所の開設費用や金融機関からの借入金返済の額が大きいようです。その他は人件費とIT環境整備となっています。
 

想定発行価格1,990円からPERを計算すると18.83倍、PBR3.01倍になります。類似企業比較では妥当水準のようです。
 

ベンチャーキャピタル保有株がないた需給の心配はなくロックアップも180日間の設定があります。詳細記事は下記ページに掲載しています。

AHCグループ上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

上場規模は約12.8億円で株数もOAを含め644,000株と少なめなので初値2倍くらいは狙えそうです。ちなみち大手初値予想は3,500円~4,500円と強気設定となっています。
 

最低でも発行価格の1.5倍あたりは超えてくるようなので積極的にIPO抽選に参加しておいて良さそうです。
 

2020年も投資で100万円~200万円くらいは稼げたらと考えていますけど、今年は波乱の幕開けとなり悪材料が多いようです。下げたところで買いに回れるように余力高めの状態を保ちたいと思います。
 

IPOやだけやっていれば問題なさそうです!その他、立会外分売や公募増資は期限が決まっているため取り組みやすいですよね。

 


 
ウェルスナビのタイアップが増額となっていました!口座だけ事前に開設しておけば下げたタイミングでETF投資が楽しめるでしょう!
 

私は含み益が下げているけど持ち続けてみたいと思います。アメリカ経済がなかなか落ちないため投資額の10%くらいまだ利益が出ています。たまに確認するけど好調を維持しています。
 

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