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【評価】イシン(143A)IPOの上場と初値予想

イシン(143A)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約6.1億円で公開株数490,000株、オーバーアロットメント73,500株です。想定発行価格は1,080円になっています。
 

イシン(143A)IPOの上場と初値予想
 

業 種サービス業
上場市場グロース市場
上場日3月25日
BB期間3月06日~3月12日
企業ホームページhttps://ishin1853.co.jp/
事業内容企業の自治体向けマーケティング支援事業、日系大手企業のグローバルオープンイノベーション支援事業、成長企業のブランディング及び採用支援事業

 

イシン(143A)IPOの業績と事業内容

同社グループはイシン株式会社と子会社3社(Ishin USA, Inc.、Ishin Global Fund Ⅰ Limited及び Ishin Global Fund Ⅰ L.P.)、関連会社1社(GMOベンチャー通信スタートアップ支援株式会社)で構成されています。
 

公民共創事業、グローバルイノベーション事業、メディアPR事業の3つの事業を主な事業として展開しています。
 

イシン(143A)IPOの業績
 

イシン(143A)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,080円
仮条件1,000円~1,080円
公開価格3月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約5.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約6.1億円になります。
 

今期純利益1.26億円予想なので上場規模から考えたら買われるでしょう。地味企業ですけどね。
 

イシン(143A)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数240,000株
売出株数250,000株
公開株式数490,000株
OA売出73,500株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SMBC日興証券
SBI証券
松井証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
極東証券
東海東京証券
丸三証券
委託見込SBIネオトレード証券
DMM.com証券

 
みずほ証券で当選しないと厳しそうです。できることを頑張っておきましょう。
 


 
イシンの会社設立は2005年4月01日、本社住所は東京都新宿区新宿六丁目28番7号、社長は片岡聡氏(43歳)です。※2024年2月23日時点
 

従業員数は85人(臨時雇用者20人)、平均年齢34.4歳、平均勤続年数3.0年、平均年間給与約528万円です。
 

連結だと従業員数86人、臨時雇用者20人です。
 

イシン(143A)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社Bright Stone760,000株44.76%
明石 智義629,400株37.07%
松浦 道生72,000株4.24%
村口 和孝53,300株3.14%
片岡 聡51,200株3.02%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2024年9月20日)で解除倍率設定はありません。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)455,900株93.04%
SMBC日興証券9,800株2.00%
SBI証券4,900株1.00%
松井証券4,900株1.00%
マネックス証券4,900株1.00%
岩井コスモ証券2,400株0.49%
極東証券2,400株0.49%
東海東京証券2,400株0.49%
丸三証券2,400株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,700円~2,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,000円~2,600円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

イシンの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,000円~4,000円
修正値2,500円~3,000円
 

大手予想が下がりました。口コミ評価が良くないらしく投資家も気が付き始めたか?
 

強気な株価設定のため上値もあまりない可能性があるようです。上場規模が小さいためIPOでは人気が見込めるが中長期的には下落なのかもしれません。
 

上場日は初値付かずとなる可能性も高いようですがセカンダリーは気をつけたほうが良さそう。
 

自治体とのパイプがあるため独自性も感じられるが口コミが悪いようですね。
 

IPOには全力で参加しておきたい。セカンダリーはパスか?
 

イシン(143A)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2022年7月18日~2030年7月17日37,300株
発行価格160円
2024年3月30日~2032年3月29日48,600株
発行価格971円
2024年8月18日~2032年8月17日6,000株
発行価格1,005円
2025年8月30日~2033年8月29日6,100株
発行価格1,058円

 
ロックアップは180日間でロックアップ解除設定なしです。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。37,300株が行使期限入りしています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,840,000株から算出すると想定価格ベースで約19.9億円になります。
 

利益が見込めるIPOは申込を行っておきましょう。当選できたらお小遣いGETですからね。
 

初値2倍以上の期待もあるかもしれません。直近のIPOが盛り上がりを見せています!
 

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