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【評価】ジェノバ(5570)IPOの上場と初値予想!これは人気

ジェノバ(5570)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約4.1億円で公開株数800,000株、オーバーアロットメント120,000株です。想定発行価格は450円になっています。
 

ジェノバ(5570)IPOの上場
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日4月18日
BB期間4月03日~4月07日
企業ホームページhttps://www.jenoba.jp/
事業の内容GNSS補正情報配信サービス等

 

ジェノバ(5570)IPOの業績と事業内容

同社は位置情報等を必要とするお客さまに対して、GNSS測位により発生したメートル級の誤差をセンチメートル級までに補正する情報を配信しています。
 

GNSS測位とは、GPSなどに代表される衛星が発信する電波を利用して、受信機の緯度、経度、高度等を測定する方法です。
 

位置情報等を求めるにあたっては、近年、GPSをはじめGNSS衛星を使って測位することが身近になってきており、衛星からの情報だけではどうしてもメートル級の誤差が生じてしまいます。
 

より正確な位置等を求めるためには、その誤差を補正する作業が必要であり、補正情報等を利用することでその誤差を補正しセンチメートル級の高精度な位置情報等を求めることが可能になるそうです!
 

ジェノバ(5570)の業績
 

ジェノバ(5570)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格450円
仮条件450円~470円
公開価格4月10日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約3.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約4.1億円になります。
 

軽量級のIPOなので初値は問題ないと思います。売出株がなくベンチャーキャピタル出資もないみたいです。
 

ジェノバ(5570)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数800,000株
売出株数0株
公開株式数800,000株
OA売出120,000株
引受幹事大和証券(主幹事)
SBI証券
松井証券
水戸証券
極東証券
香川証券
東洋証券
岩井コスモ証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
配当が3円出る予定になっています。配当利回り0.67%くらいになりそうです。IPOでは人気になると思います。
 

想定のPERは14.2倍なので割と手掛けやすそうです。主幹事で当選を逃がすと当選は無理そうですね~
 


 
ジェノバの会社設立は1997年2月21日、本社住所は東京都千代田区神田須田町一丁目34番地4、社長は河野芳道氏(55歳)です。※2023年3月20日時点
 

従業員数は16人(臨時雇用者2人)、平均年齢47歳、平均勤続年数8.9年、平均年間給与約734万円です。
 

ジェノバ(5570)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
南 安子2,613,000株17.40%
南 尚子2,612,000株17.40%
株式会社トプコン1,500,000株9.99%
株式会社日立産機システム1,000,000株6.66%
株式会社パスコ875,000株5.83%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年10月14日)と90日間(2023年7月16日)があり、90日間分にだけ発行価格1.5倍以上のロックアップ解除設定になっています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)744,000株93.00%
SBI証券8,000株1.00%
松井証券8,000株1.00%
水戸証券8,000株1.00%
極東証券8,000株1.00%
香川証券8,000株1.00%
東洋証券8,000株1.00%
岩井コスモ証券8,000株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 700円~1,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 800円~1,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ジェノバの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想670円~
修正値700円~800円
 

株主上位2人がエンジェル投資家になるらしい。ファンド保有はないが新株予約権が多いため懸念される。バリエーションは普通でダウンラウンド案件でもない。
 

公開規模が4.3億円と低く初物観測なので初値2倍は期待できると考える。翌日持ち越しはないかもしれないが売り物が出なければ持越しも可能か?
 

ロック対象外の株が多く初値は読みにくいようだ。新味ある事業だが意外に盛り上がっていないようです。公募組の売りが出なければ初値2倍は低単価ということで可能性としてはある。
 

業績は拡大しているが魅力はあまりない。
 

ジェノバ(5570)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年12月20日~2027年12月19日1,345,000株
発行価格100円
2022年12月19日~2030年12月18日600,000株
発行価格200円
2024年12月1日~2031年12月22日400,000株
発行価格220円

 
ロックアップは180日間と90日間で90日分にだけ1.5倍の解除倍率設定となっています。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。1,945,000株が上場時に行使期限入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の14,195,000株から算出すると想定価格ベースで約63.9億円になります。
 

当選さえすれば利益が見込めそうな銘柄だと思います。単独上場になり4.1億円の吸収なら上場当日は初値付かずだと思います。投機的なマネーで上場2日目もアゲアゲかもしれません。
 

マネックス証券は完全平等抽選なのでIPOをするなら口座開設しておくべきです。引受配分が多いと当選確率が劇的に高くなる時があります。
 

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