【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】コージンバイオ(177A)IPOの上場と初値予想

コージンバイオ(177A)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は野村證券が引受けます。
 

上場規模は約18.0億円で公開株数850,000株、オーバーアロットメント127,500株です。想定発行価格は1,840円になっています。
 

コージンバイオ(177A)IPOの上場と初値予想
 

業 種化学
上場市場グロース市場
上場日4月25日~5月02日
BB期間4月09日~4月19日
企業ホームページhttps://kohjin-bio.jp/
事業内容培地(微生物や細胞の培養に用いる生育環境のこと)の開発・製造・販売及び細胞加工物の製造受託

 

コージンバイオ(177A)IPOの業績と事業内容

グループ企業はコージンバイオ、国内連結子会社(エンバイオ株式会社)1社、海外連結子会社(孝仁生物控股(香港)有限公司、高金生物科技(上海)有限公司)2社及び持分法適用関連会社(味の素コージンバイオ株式会社)1社の計5社で構成されています。
 

細菌検査用培地、体外診断用医薬品、細胞培養用培地の製造・販売、及び細胞加工の受託を主な事業として取り組んでいます。
 

コージンバイオ(177A)IPOの業績
 

コージンバイオ(177A)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,840円
仮条件1,840円~1,900円
公開価格4月16日~4月22日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約15.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約18.0億円になります。
 

黒字バイオなので初値利益が見込めそうですね。野村案件で安泰か?
 

コージンバイオ(177A)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数850,000株
売出株数0株
公開株式数850,000株
OA売出127,500株
引受幹事野村證券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
むさし証券
SBI証券
委託見込SBIネオトレード証券
DMM.com証券

 
野村證券狙いでしょう。案外バイオというだけで詳しく調べない方もいそうです。ただ今年はVeritas In Silico(130A)の爆上げがあるので人気かもですね。
 


 
会社設立は1981年4月20日、本社住所は埼玉県坂戸市千代田五丁目1番地3、社長は中村孝人氏(74歳)です。※2024年3月23日時点
 

従業員数は133人(臨時雇用者44人)、平均年齢37.8歳、平均勤続年数6.01年、平均年間給与約558万円です。連結は従業員数157人で臨時雇用者が45人です。
 

コージンバイオ(177A)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
中村 孝人2,209,500株53.05%
TAKAコーポレーション416,500株10.00%
オリエンタル酵母工業270,000株6.48%
コージンバイオ従業員持株会176,000株4.23%
富士フイルム和光純薬140,000株3.36%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間でSMBC事業開発1号投資事業有限責任組合と埼玉りそな銀2号投資事業組合にだけ発行価格1.5倍以上の解除条項が設定されています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)765,000株90.00%
みずほ証券25,500株3.00%
SMBC日興証券25,500株3.00%
むさし証券25,500株3.00%
SBI証券8,500株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,200円~2,700円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~2,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

コージンバイオの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,000円~2,500円
修正値2,300円~2,500円
 

培地に強みを持ち、体外診断薬メーカーとして事業活動しています。
 

新型コロナウイルス感染症の検査キットで利益が伸長したようだがその反動で2024年3月期は利益が落ち込んでいる。2025年3月期はV字回復予定。
 

社名にバイオと名が付くが創薬ではなく「創薬支援」を行っている企業。仮条件上限1,900円による上場規模は約18.6億円、時価総額は約95.3億円。
 

大手予想を確認する限り初値利益に期待できる。ただ成熟業態のため盛り上がるのか心配な面もある。
 

VC保有株もあることからロックアップ手前で初値が付くと考えられています。良くて30%上昇観測みたいです!
 

コージンバイオ(177A)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
なし-株
発行価格-円

 
ロックアップは90日間でロックアップ解除倍率はVC2社に1.5倍以上、ストックオプションはありません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,015,000株から算出すると想定価格ベースで約92.3億円になります。
 

バイオ株で黒字なので祭りで買われると思います。特に新味はなさそうな気がしています。
 

当選狙いで申込むつもりです!
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ