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Kudan(4425)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

Kudan(4425)IPOがマザーズに新規上場承認されました。期待できそうな銘柄の登場ですがソフトバンクと上場日が被っています。上場規模が想定発行価格計算で約6.4億円と規模が小さいため影響は少ないかもしれませんが、安ければセカンダリーで賑わう可能性があると思います。
 

IPO市場でに人気ワードがかなり含まれていますし、同社のAP(人工知覚)を取り扱う上場企業は少ないのと思います。VRやARなどにも採用される技術のようです。
 

Kudan(4425)新規上場
 

業 種 情報・通信業
上場市場 マザーズ
公開予定 12月19日
BB期間 12月04日~12月10日
企業ホームページ https://www.kudan.eu/
事業の内容 人工知覚技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供

 

【手取金の使途】

差引手取概算額362,401千円については、268,543千円を連結子会社であるKudan Limitedへの投融資資金に、72,407千円を事業展開資金に、15,500千円を本社移転費用に充当し、残額につきましては、平成35年3月期のKudan Limitedへの投融資資金に充当する予定であります。具体的には以下の通りであります。

①投融資資金については、Kudan Limitedが行っているAP(人工知覚)アルゴリズム・組み込み要素技術の研究開発にかかる人件費及び採用費用等として268,543千円を充当する予定であります(平成31年3月期:13,060千円、平成32年3月期:77,779千円、平成33年3月期:79,920千円、平成34年3月期97,783千円)。

②事業展開資金については、主に米国及び中国を中心としてAP(人工知覚)アルゴリズムのライセンス販売拡大のため、事業展開に付随する人件費及び採用費等として72,407千円を充当する予定であります(平成31年3月期4,259千円、平成32年3月期17,037千円、平成33年3月期17,037千円、平成34年3月期17,037千円、平成35年3月期17,037千円)。

③本社移転費用については、平成32年3月期中に当社の本社移転を予定しているため、敷金に係る費用として12,000千円、備品購入等に係る費用として3,500千円を平成32年3月期に充当する予定であります。

なお、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する予定であります。

 

Kudan(4425)IPOの業績と事業内容

売上の伸び率が高く利益も赤字から黒字に転換しています。売上規模はまだこれからだと思いますが、期待できそうです。同社グループはAP(人工知覚)の基幹技術であるSLAM、ALAM、VIO、SfM、他関連アルゴリズムをハードウエアに組込むための「KudanSLAM」としてソフトウェアライセンス化し顧客へ提供しています。
 

難しい言葉が色々とでてきますが、SLMとはコンピュータが現実環境における自己位置推定と3次元立体地図作成を同時に行う技術になります。ALAMはコンピュータが現実環境における自己位置推定と3次元立体地図作成を非同期的に行う技術、VIOはカメラ画像を利用して位置と姿勢を推定する技術、SfMは3次元構造を2次元のカメラ画像と動きから推定する技術になります。
 

そもそもAP(人工知覚)とは、機械が判断するための「脳」であるAI(人工知能)と同等に重要となる先端技術が、周囲の状況を理解するための「眼」であると書かれています。
 

Kudan(4425)評判と業績
 

AP(人工知覚)は、人間の眼と同様に機械に高度な視覚的能力を与えるものです。具体的には、カメラ等が取得したデータを、コンピュータプログラムによって数理的に処理し、立体感や運動感覚をリアルタイムかつ緻密に出力して、記憶と照合までを行う一連のソフトウェアを指します。
 

同社はグループは、コンピュータビジョンと呼ばれる既存技術(2次元的処理を中心としたセンサ・画像処理の基礎技術の集合)を再構築して土台とし、そこから独自にAP(人工知覚)の技術を開発しています。
 

Kudan(4425)IPOの事業内容
 

ターゲット分野は産業用ロボットや家庭用ロボット、次世代モビリティ(自動車等)、飛行機器(ドローン等)の自動制御に必須の技術となります。また、次世代コンピュータのユーザインターフェースとなるAR(拡張現実)、VR(仮想現実)等の空間認識に必要になるそうです。
 

Kudan(4425)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格 3,260円
仮条件 3,260円~3,720円
公開価格 12月11日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約5.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約6.4億円になります。上場規模は小さく初値利益が大きく見込めそうです。
 

1枚あたりの単価が高いためまとまった利益が狙えるところが良いです。株数が少ないので激戦だとおもいますが、当選すれば30万円以上の利益が見込めそうです。欲しいですね~
 

Kudan(4425)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数 123,000株
売出株数 47,900株
公開株式数 170,900株
OA売出 25,600株
引受幹事 SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
いちよし証券
大和証券
マネックス証券
エース証券
岡三証券
岡三オンライン証券
丸三証券

 

当選狙いはSMBC日興証券になります。他の証券会社から申し込むよりも当選確率は高くなるでしょう。みずほ証券やいちよし証券大和証券などからもネット申し込みができますが、丸三証券からの申し込みは少ないかもしれません。口座数が少ないですからね。
 

マネックス証券は完全抽選狙いで申し込みますが、株数的に厳しそうです。申込みやすい銘柄なのでとりあえず申し込みをしてきます。SMBC日興証券主幹事が多く、資金が足らない方も出てくるはずです。そうなると当選確率が高くなる傾向にあるので資金的余裕も大事です。
 


 

 
会社設立は2014年11月19日、本社は東京都新宿区新宿六丁目27番45号、社長は大野智弘氏(49歳)です。従業員数は3人、平均年齢38.4歳、平均勤続年数2.6年、平均年間給与約656万円です。連結従業員は14人ですが人員が少ないようです。
 

Kudan(4425)IPOの初値予想

氏名又は名称 所有株式数 割合
大野 智弘 3,780,200株 52.98%
Jun Emi 788,000株 11.04%
John Williams 385,600株 5.40%
飯塚 健 283,400株 3.97%
Net Capital Partners Limited 206,000株 2.89%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である大野智弘、売出人であるJohn Williams、飯塚健及び美澤臣一、当社役員かつ当社株主である項大雨及び村井孝行、当社株主であるJun Emi、Net Capital Partners Limited、Ardian International Limited、高橋秀明、斉藤誠、Pacific Standard (Hong Kong) Co Ltd、井上瑞樹、大島裕、JIG-SAW株式会社、青木友子、CHINA ORIENTAL INC.、前田英仁、TFK CAPITAL PARTNERS PTE. LTD.、森山聡、緑川正博及び宮林隆吉、当社新株予約権者である千葉悟史及びOsian Hainesは、SMBC日興証券株式会社(以下「主幹事会社」という。)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しにかかる元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の平成31年6月16日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。

 

KudanIPO幹事引受け株数決まる

幹事団 引受け株数
SMBC日興証券(主幹事) 154,100株
みずほ証券 6,800株
いちよし証券 3,400株
大和証券 2,500株
マネックス証券 1,700株
エース証券 800株
岡三証券 800株
丸三証券 800株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

KudanIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 6,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 8,000円
※仮条件発表後
 

KudanIPOの初値予想

10,000円~18,000円
※すごく人気があるようです
 

Kudan(4425)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間 株数残
平成29年7月01日~平成37年6月9日 59,600株
発行価格180円
平成30年7月01日~平成38年6月24日 181,000株
発行価格400円
平成30年7月01日~平成38年6月24日 6,400株
発行価格400円
平成30年11月30日~平成38年6月24日 48,200株
発行価格400円
平成31年3月31日~平成39年3月13日 48,200株
発行価格400円
平成31年6月29日~平成39年6月13日 16,000株
発行価格400円
平成31年6月29日~平成39年6月13日 3,200株
発行価格400円
平成32年6月29日~平成40年6月18日 25,600株
発行価格600円
平成32年9月30日~平成40年9月02日 3,200株
発行価格600円

 
ロックアップ180日間(平成31年6月16日)、ロックアップ解除倍率は目論見に書かれていないため設定はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。行使期限に入る株数は295,200株になります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の6,866,200株から算出すると想定価格ベースで約223.8億円になります。しかし、上場規模が小さいため初値利益が見込めそうです。
 

人工知能ではなく人工知覚と言うワードもきになりますが、ソフトウエアーライセンスの提供(販売)を行っているため上場による取引増加期待で買われるのではないでしょうか。売上も急拡大しているため期待ができそうです。
 

tileltuku Kudan(4425)主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

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