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ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はSBI証券が引受けます。
 

上場規模は約4.5億円で公開株数220,000株、オーバーアロットメント33,000株です。想定発行価格は1,760円になっています。
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)上場とIPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
上場日9月28日
BB期間9月09日~9月15日
企業ホームページhttps://www.robotpayment.co.jp/
事業の内容インターネット決済代行サービス及び請求関連業務の自動化・効率化クラウドサービス(請求管理ロボ)の提供

 

【手取金の使途】

差引手取概算額168,112千円及び「1新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限53,433千円を合わせた手取概算額合計上限221,545千円については、①新規顧客獲得のための広告宣伝費、②事業拡大に係る採用費及び人件費、③設備投資資金に充当する予定であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOの業績と事業内容

業績については微妙なところもありますが、初値で利益が見込めると考えています。
 

同社は、電子商取引(EC)黎明期である2000年の創業以来、「インターネット決済代行サービス」を提供しています。
 

インターネット決済代行サービスとは、顧客である事業者が、購買者に対してインターネットを介してクレジットカードなどで決済ができる仕組みを提供するものです。
 

同社独自のサブスクリプションビジネス向けの機能を備えたサービスに特徴があり、サブスクリプションビジネスを営む事業者をはじめとする様々な事業者に利用頂いているそうです。この事業をペイメント事業と呼んでいます。
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOの業績
 

ペイメント事業では、主に消費者向けECをはじめとしたインターネット上で販売等を行う事業者、および企業間ビジネスを行う事業者向けに「インターネット決済代行サービス」を提供しています。
 

フィナンシャルクラウド事業では、主にBtoBビジネスを行う事業者をはじめ、BtoCビジネスを行う事業者などに対して「請求・集金・消込・催促」という請求に関する業務を効率化・自動化するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供しています。
 

また、サブスクリプションビジネスを営む事業者を中心に幅広い顧客が利用しているそうです。
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,760円
仮条件1,720円~1,860円
公開価格9月16日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約3.9億円です。オーバーアロットメントを含めると約4.5億円になります。
 

上場規模が小さく魅力的なIPOだと思います。ただ売り抜けたい株主も多いようなのでセカンダリーは要注意でしょう。
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数110,000株
売出株数110,000株
公開株式数220,000株
OA売出33,000株
引受幹事SBI証券(主幹事)
野村證券
大和証券
松井証券
楽天証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
極東証券
東洋証券
あかつき証券
委託見込DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 
SBI証券から全力で申込を行いたいと思います。IPOチャレンジポイントのボーダーラインは600ポイントくらいでしょうか?
 

持っているけど地合いが悪いため使わないかもしれません。
 

SBI証券の抽選ルールを下記記事でまとめてみました!
 


 
またSB証券が主幹事なので既にSBIネオトレード証券でも取扱いが既に発表されています。口座開設している方は資金不要でIPO抽選に参加できるため申込を忘れないようにしましょう。
 

当選できたらラッキーですからね。
 


 
ロボットペイメントの会社設立は2000年10月23日、本社住所は東京都渋谷区神宮前六丁目19番20号、社長は清久健也氏(51歳)です。※2021年8月26日時点
 

従業員数は75人(臨時雇用者0人)、平均年齢31.0歳、平均勤続年数2.4年、平均年間給与約503万円です。
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
清久 健也1,699,864株42.81%
KKキャピタル株式会社396,032株9.97%
GMCM Venture Capital Partners I Inc320,000株8.06%
株式会社ベクトル165,000株4.15%
BSP第4号投資事業有限責任組合109,088株2.75%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である清久健也、並びに当社株主であるKKキャピタル株式会社、祖父江純、川本圭祐、清久長和、清久冨士子、森秀樹、小倉政人、清久里菜、森和子、田中敦、田中加奈子、森山泰史、塚越裕太及び石橋慶太は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目の2022年3月26日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。

また、当社株主であるGMCM Venture Capital Partners I Inc、株式会社ベクトル、BSP第4号投資事業有限責任組合、株式会社Orchestra Investment、株式会社エアトリ、100キャピタル1号投資事業有限責任組合、菅下清廣、株式会社AMBITION、~中略~ 主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2021年12月26日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、その売却価格が「第1募集要項」における発行価格の2倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く)等は行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)187,000株85.00%
野村證券8,800株4.00%
大和証券8,800株4.00%
松井証券4,400株2.00%
楽天証券3,300株1.50%
岩井コスモ証券2,200株1.00%
東海東京証券2,200株1.00%
極東証券1,100株0.50%
東洋証券1,100株0.50%
あかつき証券1,100株0.50%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 3,000円~6,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 3,000円~4,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ロボットペイメントの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想3,000円~3,600円
修正値3,700円~4,350円
 

仮条件が1,720円~1,860円に決定し、想定発行価格の1,760円から上限が100円引き上げられています。吸収額は4.7億円で時価総額69.4億円です。
 

しかし株価が割高設定であるためどうやらあまり人気が見込めないようです。こんなに初値予想が低いとは驚きです。IPOチャレンジポイントは温存したいと思います。
 

ただ状況によってどうにでもなると思うのでブックビルディングだけはしっかり参加しておきたいと思います。
 

2021年12月期の業績予想は売上13.33億円で経常利益1.24億円になります。前期比較だと売上23.65%増、経常利益56.96%増になります。数値だけ見れば増収増益になりますが利益1億円程度の企業です。
 

四半期利益は1.02億円で前期比6.42%減になります。上場時に減益予想はイメージが良いとは言えません。公募組は初値が見込めると思うので参加しておきましょう。
 

※追記、修正値では予想値がだいぶ上がっています
 

ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2017年1月01日~2022年12月31日11,200株
発行価格250円
2017年1月01日~2022年12月31日200株
発行価格250円
2018年3月30日~2028年3月29日115,500株
発行価格758円
2018年3月30日~2028年3月29日66,000株
発行価格758円
2020年3月30日~2028年3月29日6,800株
発行価格758円
2019年5月17日~2029年5月16日42,056株
発行価格758円
2019年5月17日~2029年5月16日27,180株
発行価格758円
2021年5月17日~2029年5月15日14,230株
発行価格758円
2019年10月15日~2029年9月30日35,800株
発行価格758円
2021年10月15日~2029年9月30日3,600株
発行価格758円
2022年3月31日~2030年3月27日4,000株
発行価格1,403円
2023年3月31日~2031年3月26日4,000株
発行価格1,500円
2021年3月31日~2031年3月26日2,000株
発行価格1,509円
2023年3月31日~2031年3月26日20,000株
発行価格1,500円

 
ロックアップは90日間(2021年12月26日)と180日間(2022年3月26日)になります。
 

90日間分は発行価格(売出価格)2倍以上だとロックアップが解除されます。2倍設定は最近では珍しいと思います。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。320,966株が行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,728,566株から算出すると想定価格ベースで約65.6億円になります。
 

このIPOは欲しいけどIPOチャレンジポイントボーダーが600ポイントと考えると使わないと思います。最近の初値は低下しているため700ポイント貯めます!
 

なぜ初値買いしない状況になったんでしょうね。ただ今年のIPOは数が多すぎると言った理由もありそうです!
 

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私は30万円の投資を行ってみました。松井証券が株主なのは好感度上がります。
 

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