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アールプランナー上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

アールプランナー(2983)IPOが新規上場承認されました。市場はマザーズで主幹事は野村證券が引受けます。
 

上場規模は約7.7億円で公開株式数400,000株、オーバーアロットメント60,000株です。不動産業を行う企業になり新味さは感じられません。上場規模の小ささに魅力がある企業となっています!
 

アールプランナー上場とIPO初値予想
 

業 種不動産業
上場市場マザーズ
上場予定上場中止
BB期間4月06日~4月10日
企業ホームページhttps://www.arrplanner.co.jp/
事業の内容注文住宅の請負事業等の注文住宅事業、分譲住宅販売等の不動産事業

 

【手取金の使途】

手取概算額408,312千円については、「1 新規発行株式」の(注)5.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限92,736千円と合わせて、2021年1月期に運転資金(不動産仕入及び建築費用)として全額充当する予定。

当社は分譲住宅用地及び分譲土地の土地仕入れ、注文住宅及び分譲住宅の建築を行っており、付随費用を含む土地仕入費用及び住宅建築費用の一部に資金を充当する予定。

なお具体的な充当時期までは安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

アールプランナー(2983)IPOの業績と事業内容

現時点の業績は売上・利益共に好調となっています。今期業績も増収増益になる予定が出ているため業績面に不安はありません。ただ今期2021年1月期は減益になるようです。さらに追い打ちをかけるように新型肺炎や消費税の影響もありそうです。
 

同社グループは、同社と連結子会社1社(アールプランナー不動産)により構成され「注文住宅事業」と「不動産事業」を展開しています。
 

同社グループの属する住宅・不動産業界では、住宅又は不動産のいずれかに特化した会社が多数存在しています。そこで「デザイン力」と「不動産情報力」「集客力」を強みとすることで注文住宅事業と不動産事業の両方でビジネス展開が可能だそうです。
 

注文住宅事業において「注文住宅」を取扱うことで時代に合わせたデザイン・仕様・性能等のノウハウが蓄積され、不動産事業で「分譲住宅」を取扱うことで土地に合わせた住宅を提供するノウハウが蓄積されています。
 

アールプランナー(2983)IPO業績画像
 

また不動産事業において「不動産仲介」を取扱う中で、豊富な土地情報が蓄積されることにより「注文住宅」を希望している顧客に対して最適な土地情報を提供できます。「分譲住宅」においては建築に適した用地を確保することが可能となっています。
 

不動産仲介においても、土地購入者に対して同社グループの住宅を提案するなど「注文住宅」及び「分譲住宅」を同時に取扱うことのメリットを活用しています。
 

アールプランナーIPOセグメント詳細
 

同社グループは「注文住宅」「分譲住宅」「不動産仲介」というビジネスモデルの掛け合わせが、時代のニーズに応える新しい価値を創造すると考えているそうです。
 

顧客に満足してもらえる新しい価値を生み出したいという高い志を起点にすることで、旧態依然とした住宅・不動産業界の常識を覆すことができると考えています。
 

同社グループは営業拠点を、愛知県を中心として21拠点(愛知県20拠点、東京都1拠点)に構えており、住宅一次取得者(初めて住宅を購入する人)のボリュームゾーンを主要顧客層として、住宅・不動産に関わるサービスをワンストップで提供しています。
 

アールプランナーIPOのターゲット層と事業特徴
 

年齢層的には30歳~40歳、世帯年収は500万円前後、土地の有無は基本的にこれから土地購入を考えている方をターゲットにしているようです。
 

通常、顧客は土地の所有状況や目的に応じて不動産業者、工務店、モデルハウスや住宅展示場へと足を運ぶことになりますが、同社グループは注文住宅事業と不動産事業を一体としたことで、住宅購入のすべてのステージにおいて顧客への対応が可能となっています。
 

集客方法は「ネット」と「リアル」の両方で行っています。顧客が不動産店舗、住宅展示場、ショールーム、ウェブサイト、SNS、広告などの手段を使って同社グループにたどり着くような全方位型の集客戦略を実行しているそうです。
 

アールプランナー(2983)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,680円
仮条件4月02日
公開価格4月13日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約6.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約7.7億円になります。上場規模が小さく魅力あるIPOだと思います。
 

事業への魅力は薄いと思いますが吸収金額が低いため初値利益の見込みがあると思っています。上場日までまだ日数があるため市場回復に期待したいと考えています!
 

アールプランナー(2983)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数270,000株
売出株数130,000株
公開株式数400,000株
OA売出60,000株
引受幹事野村證券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
委託見込DMM.com証券(PR)
au カブコム証券

 
ネット抽選派には幹事構成的に当選が難しそうです。全力で申し込んでも当選は難しそうですね。地合いが悪化しているとはいえ野村證券で当選するには株数が少ないでしょう。とりあえず申し込みを行ってみて当選してから考えても良さそうです。
 

au カブコム証券も三菱UFJモルガン・スタンレー証券の委託でIPO抽選が行われると思います。後期型抽選になるため入金している方は需要申し込みを行っておくとよさそうです。
 


 
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アールプランナーの会社設立は2003年10月03日、本社住所は愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番3号、社長は梢政樹氏(44歳)です。※2020年3月19日時点
 

従業員数199人(臨時雇用者14人)、平均年齢33.9歳、平均勤続年数3.2歳、平均年間給与約524万円です。連結従業員数は243人で臨時雇用者20人となっています。
 

アールプランナー(2983)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
梢 政樹290,000株28.49%
古賀 祐介260,000株25.54%
Ko.International250,000株24.56%
TreeTop200,000株19.65%
安藤 彰敏2,000株0.20%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である梢政樹、売出人である古賀祐介、当社株主であるKo.International株式会社及びTreeTop株式会社、並びに当社新株予約権者である安藤彰敏、舟橋和、森川祐次、山下洋祐、山崎寛征、楯純二、廣角祐輔、桒原辰哉、村上和也及び当社従業員1名は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2020年7月20日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く)を行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)376,000株94.00%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券12,000株3.00%
みずほ証券12,000株3.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,800円~2,200円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 仮条件発表後
※仮条件発表後
 

アールプランナー初値予想と市場コンセサンス

仮条件後に記載予定
 

アールプランナー(2983)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2020年2月01日~2028年1月28日14,000株
発行価格600円
2020年12月19日~2028年12月12日4,000株
発行価格1,040円

 
ロックアップは90日間(2020年7月20日)、ロックアップ解除倍率は設定されていません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

ストックオプションは14,000株が行使期限に入ることになっています。行使条件には上場日以降1年間は付与された株数の2分の1まで行使できると書かれています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,270,000株から算出すると想定価格ベースで約21.3億円になります。
 

普通に良質なIPOだと思います。しかし相場が荒れているため油断はできません。またSBIネオモバイル証券でIPO抽選に参加されましたか?私は参加しているので今回も単元未満株で当選を狙っています!さらにこの暴落で少し買い増ししているので株価が戻ったら利益が出るはずです。
 

株が数百円で買えるため下げたら買い増しする方向で考えています!1万円もあれば幅広い銘柄に投資できますからね。
 

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