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イーディーピー上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価】

イーディーピー(7794)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約22.2億円で公開株数429,000株、オーバーアロットメント64,300株です。想定発行価格は4,500円になっています。 

イーディーピー上場とIPO初値予想
 

業 種その他製品
上場市場グロース市場
上場日6月27日
BB期間6月10日~6月16日
企業ホームページhttps://www.d-edp.jp/
事業の内容単結晶ダイヤモンドとその関連素材の製造・販売・開発

 

イーディーピーIPOの業績と事業内容

1955年に超高圧合成法による人工合成技術が開発され、1981年には気相合成技術が開発され、各種の応用に人工ダイヤモンドが使用されているそうです。
 

宝石については天然ダイヤモンドが使用されてきましたが、10年ほど前から人工ダイヤモンドが出始め、今では相当量の人工宝石が宝石店やネットで販売されています。
 

このような人工宝石をLGDと呼び既に欧米のみならず中国やインドでも市場における認知が進んでいるそうです。
 

イーディーピーはこの人工宝石を製造する手法の一つである気相合成法において、宝石を成長するための元となる「種結晶」を主要製品として販売しています。
 

イーディーピーIPOの業績
 

イーディーピーIPO仮条件と公開価格の日程

想定価格4,500円
仮条件4,500円~5,000円
公開価格6月17日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約19.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約22.2億円になります。
 

人気が見込めるのが微妙なIPOですが意外に値嵩株は利益が見込めますからね。あと上場規模が大きくなっているのは市場再編の影響があるそうです。
 

イーディーピーIPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数360,000株
売出株数69,000株
公開株式数429,000株
OA売出64,300株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
SBI証券
丸三証券
野村證券
楽天証券
マネックス証券
大和証券
岡三証券
委託見込岡三オンライン証券
DMM.com証券

 
SMBC日興証券から申込んでおけば十分でしょう。参加する投資家も多くはないと思います。公開株数は少ないため当選確率は高くないでしょう。
 


 
イーディーピーの会社設立は2009年9月08日、本社住所は大阪府豊中市上新田四丁目6番3号、社長は藤森直治氏(72歳)です。※2022年5月28日時点
 

従業員数は47人(臨時雇用者21人)、平均年齢46.7歳、平均勤続年数4.3年、平均年間給与約486万円です。
 

イーディーピーIPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
藤森 直治275,000株11.85%
Cornes&Company Limited250,000株10.77%
コーンズテクノロジー株式会社215,000株9.26%
竹内工業株式会社185,000株7.97%
旭ダイヤモンド工業株式会社160,000株6.89%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2022年12月23日)までになります。VCに対しては90日間(2022年9月24日)までになりロックアップ解除倍率1.5倍となっています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)373,800株87.13%
SBI証券21,400株4.99%
丸三証券8,500株1.98%
野村證券8,500株1.98%
楽天証券4,200株0.98%
マネックス証券4,200株0.98%
大和証券4,200株0.98%
岡三証券4,200株0.98%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 4,500円~5,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 6,500円~9,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

イーディーピーの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想5,000円~6,000円
修正値7,500円~8,000円
 

業績拡大が続きそうなIPOだけどニッチ市場のため儲かるのか疑問。ロックアップ1.5倍までは可能だがそれ以上の株価を追う展開になるのか?
 

需給不安はないが上場ラッシュは気になるところですね。25万円利益なら良さそうだけどどうなるのか予見できない。日興店頭情報では配分が難しいようです。
 

その前に上場するマイクロ波化学や坪田ラボで配分を確約している投資家がちらほら出てますね。
 

イーディーピーIPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2018年2月02日~2023年2月01日1,000株
発行価格1,000円
2019年1月02日~2024年1月01日1,100株
発行価格1,000円
2019年7月02日~2024年7月01日3,000株
発行価格1,100円
2020年7月02日~2025年7月01日800株
発行価格1,100円
2021年7月02日~2026年7月01日1,100株
発行価格1,500円
2021年7月02日~2026年7月01日49,000株
発行価格1,500円
2022年4月02日~2027年4月01日1,600株
発行価格1,500円
2022年7月02日~2027年7月01日33,000株
発行価格1,500円
2023年5月02日~2028年5月01日1,700株
発行価格1,500円
2023年7月02日~2028年7月01日43,000株
発行価格1,800円

 
ロックアップは90日間と180日間になります。VC保有株などは売出価格の1.5倍以上でロックアップが解除となります。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。57,600株が行使期限入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の2,545,300株から算出すると想定価格ベースで約114.5億円になります。
 

上場ラッシュでどうなるのかわかりませんが利益見込みはある気がしています。割れることも想定しておきましょう。
 

2022年の6月は上場ゴール感があるIPOが多いようですね。
 

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