完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

【評価】情報戦略テクノロジー(155A)IPOの上場と初値予想

情報戦略テクノロジー(155A)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約14.3億円で公開株数2,070,000株、オーバーアロットメント310,500株です。想定発行価格は600円になっています。
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日3月28日
BB期間3月11日~3月15日
企業ホームページhttps://www.is-tech.co.jp/
事業内容大手企業向けDX内製支援サービス等

 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの業績と事業内容

同社は顧客のDXを実現する「0次システム開発」、及びシステム開発業界のDXを実現する「WhiteBox」サービスから成る、DX関連事業を展開しています。
 

また、システム開発におけるこれらの課題を「なくしていく」ことで顧客の「DX」を実現し、未来に向けて日本の産業や社会を力強くしていきたいと考えており、企業理念として「すべてを、なくしていく。」と掲げているそうです。
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの業績
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格600円
仮条件380円~460円
公開価格3月18日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約12.4億円です。オーバーアロットメントを含めると約14.3億円になります。
 

人気が見込めるIPOだと思います。しかも公開株数が多いため当選に期待できそうです。利益面はここ3年くらい変わらないようですね。
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数1,470,000株
売出株数600,000株
公開株式数2,070,000株
OA売出310,500株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
アイザワ証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
SBI証券
極東証券
松井証券
マネックス証券
丸三証券
委託見込SBIネオトレード証券
DMM.com証券

 
ここ数年当たりにくみずほ証券です。抽選に資金が必要なくなり当選確率が落ちましたよね。
 


 
会社設立は2009年1月23日、本社住所は東京都渋谷区東三丁目9番19号、社長は髙井淳氏(49歳)です。※2024年2月26日時点
 

従業員数は283人、平均年齢33.4歳、平均勤続年数4.2年、平均年間給与約635万円です。
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
髙井 淳4,476,317株47.42%
株式会社ISTホールディングス3,500,000株37.08%
コタエル信託株式会社660,000株6.99%
近藤 将人280,000株2.97%
礒谷 幸始264,320株2.80%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2024年9月23日)でロックアップ解除倍率設定はありません。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)1,904,400株92.00%
アイザワ証券20,700株1.00%
あかつき証券20,700株1.00%
岩井コスモ証券20,700株1.00%
SBI証券20,700株1.00%
極東証券20,700株1.00%
松井証券20,700株1.00%
マネックス証券20,700株1.00%
丸三証券20,700株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,000円~1,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 1,000円~1,200円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

情報戦略テクノロジーの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,000円~1,500円
初値予想1,000円前後
 

仮条件が下がり不安な銘柄だが意外高となりそう。そもそもの株価設定が高かっただけで特にIPOとして悪いと思う材料はない。
 

仮条件引下げにより上場規模が約11.0億円になり逆にセカンダリーが面白いかもしれない。あとは地合い次第だろう。公募組は利益が見込めるため申込んでおくべき。VC保有株もない。
 

低位株ということで1,000円が目処になるようだ。来期業績は少し不安だが増収増益なら問題ない。現時点で問題がある水準ではなさそう。
 

ブックビルディングは積極的に参加して問題なし!
 

情報戦略テクノロジー(155A)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2024年5月27日~2032年5月26日280,000株
発行価格201円
2024年3月01日~2032年5月31日660,000株
発行価格201円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。660,000株が行使期限入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の9,970,000株から算出すると想定価格ベースで約59.8億円になります。
 

複数株当選すれば良いと思いつつ1単元当たれば儲けものかもしれません。
 

今期は増収増益みたいですけど売上も利益も伸びていません。2024年12月期の経常利益は3.94億円で前期比2.34%増の予想が出ていまし!
 

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ