完全前受け金なのでIPOが集中した時に当選しやすい。
主幹事を引受けることが多く1年を通じて期待できる!
⇒ SMBC日興証券でIPO当選を狙う方法
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
【DMM 株】口座開設新しくIPOに本格参戦した企業で見逃せない!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
当サイトはPR記事を含みます

リンク(4428)IPO新規上場 | 初値予想とSBI証券主幹事だった

リンク(4428)IPOがマザーズに新規上場承認されました。主幹事がSBI証券になり公開株式数が248,000株しかありません。そして2018年最後を飾る銘柄になりそうなので、初値3倍も視野にはいるでしょう。想定発行価格は3,110円と高く初値利益も大きく取れそうです。NISA口座枠が余っている方は当選すれば非課税購入も可能です。
 

事業は自動発注・在庫最適化ソフト「sinops」の開発や販売を行っている企業になり、業績も良いです。上場規模は約8.9億円と小さく鉄板IPOと言えるでしょう。今年はSBI証券がかなり頑張っているため主幹事が多い年でした。中堅店頭よりも取扱いが多いと思うだけに口座がないと辛そうですね。
 

リンク(4428)新規上場承認
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
公開予定12月25日
BB期間12月06日~12月12日
企業ホームページhttps://www.sinops.jp/
事業の内容自動発注・在庫最適化ソフト「sinops」の開発・販売

 

【手取金の使途】

手取概算額452,792千円については、「1 新規発行株式」の(注)5.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限106,437千円と合わせた手取概算額上限559,229千円について、「sinopsシリーズ」の新製品開発及びビッグデータ対応等の研究開発費及びソフトウェア制作費として318,707千円、sinops事業の拡大に伴う人材確保のための人材採用費及び人件費として175,522千円、知的財産権の取得に係る費用に65,000千円を充当する予定であります。

具体的な充当時期は、研究開発費及びソフトウェア制作費については、2019年12月期に100,204千円、2020年12月期に83,503千円、2021年12月期に135,000千円を予定しており、人材採用費及び人件費については、2019年12月期に63,830千円、2020年12月期に31,570千円、2021年12月期に80,122千円を予定しており、知的財産権の取得に係る費用については、2019年12月期に10,000千円、2020年12月期に15,000千円、2021年12月期に40,000千円を予定しております。

なお、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

 

リンク(4428)IPOの業績と事業内容

業績が好調に推移していて、事業もIPOでは人気の部類になります。同社は小売業・卸売業・製造業の流通三層の在庫を最適化するためのソフトウェアパッケージ群「sinops(シノプス)シリーズ」を展開しています。導入実績は公式ページで小売業に19社、ドラッグストアーに4社、各種専門店に4社と開示されています。
 

同社は自動発注システム専業メーカーになり、業界ナンバー1の導入実績があるそうです。パッケージ化されている商品はバージョンアップされ、対応可能なカテゴリーはグロッサリー、加工食品、酒、菓子、雑貨、洋日配(牛乳、乳製品)、和日配(豆腐、納豆、練物など)、パン、惣菜、一部の生鮮産品については対応可能だそうです。
 

同社のパッケージ販売は、小売業向けでは需要予測型自動発注システム「sinops-R6」を中心に、品揃え計画・棚割計画・棚割メンテナンス・発注端末・本部送り込み支援・賞味期限管理等の機能が統合されたソフトウェアパッケージ群を一括販売型で提供しています。
 

リンク(4428)IPO評判と業績
 

卸売業向けキャッシュ・フロー最適化システム「sinops-W」、製造業向け中長期需要予測システム「sinops-M」といったように、流通三層それぞれに適したパッケージ製品を展開しています。
 

パッケージ販売の特徴は、他社事例を参考にした費用対効果の提示ではなく、顧客の実データを利用したシミュレーション結果に基づきsinops導入の費用対効果を具体的な金額で提示することにあります。
 

リンク(4428)初値倍率と人気
 

この他、パッケージ販売の一括販売型と異なるレンタル販売を行い、利用料型でサービスを提供しています。顧客にとっては、ライセンス費用やサーバ費用といった初期導入コストを抑えられることがメリットです。
 

導入支援サービスもあり、「sinopsシリーズ」を導入する企業に対して、基幹システムとのデータ連携、本部・店舗・拠点での運用構築支援及びインターフェイスなどのカスタマイズ開発のサービスを提供しています。さらにサポートサービスも行い、問い合わせ対応、稼働・運用状況の監視、障害発生時のリカバリーなどを引受けています。
 

リンク(4428)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格3,110円
仮条件3,380円~3,580円
公開価格12月13日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約7.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約8.9億円になります。上場規模は小さく仮条件引き上げなどが行われる可能性がありそうです。
 

ソフトバンク上場では大量に株を購入しなければ大きな利益になりませんが、同社のような優良銘柄だと1回の当選で数十万円は簡単に利益が出てしまうため非常に魅力です。年に数回は大きな利益に結び付くような銘柄の当選があるため、期待して抽選結果を待ちたいと思います。
 

リンク(4428)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数160,000株
売出株数88,000株
公開株式数248,000株
OA売出37,200株
引受幹事SBI証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
エース証券
藍澤證券
エイチ・エス証券
極東証券
東洋証券
むさし証券

 

株数的にSBI証券からの当選が濃厚でしょう。幹事も多く申し込みも複数の証券会社からできそうですが、激戦のため当選は難しいでしょう。主幹事狙いがよいと思います。
 

SBI証券のIPOチャレンジポイント当選は100株になりそうですが、ポイントをつかうのかどうかは微妙?大きな利益がでそうですが、確証はありません。毎年のイベントになり、最後の上場銘柄の初値が通常よりも高くなる傾向にあるだけなので本当に初値3倍近くになるのかはわからないためです。
 

株単価が高いだけに魅力ですね。しかしポイント当選もハードルが高そうです。350Pくらいは必要なのかもしれません。12月はSBI証券が主幹事を引受けている銘柄がもう1銘柄あり、ピアラ(7044)が参考になるかもしれません。
 


 

 
会社設立は1987年10月02日、本社住所は大阪府大阪市北区梅田一丁目12番12号東京建物梅田ビル5階、社長は南谷浩氏(64歳)です。従業員数58人、平均年齢34.8歳、平均勤続年数3.9年、平均給与約624万円です。
 

リンク(4428)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
合同会社南谷ホールディングス400,000株37.85%
南谷 純140,000株13.25%
南谷 のどか100,000株9.46%
加藤 めぐみ100,000株9.46%
南谷 清江80,000株7.57%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、貸株人かつ売出人である南谷浩、並びに売出人かつ当社株主である南谷純、南谷のどか及び加藤めぐみ、並びに当社株主かつ当社役員である木村安壽、並びに当社株主である合同会社南谷ホールディングス、南谷清江、リンク社員持株会、西巻昌美、永山友和、岡本数彦及び島井幸太郎、並びに当社役員かつ新株予約権者である林亨は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の2019年6月22日(土)までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。

また、当社株主である大石知巳、紺谷健治及び久保祐、並びに新株予約権者である浅川三人は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の2019年3月24日(日)までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所における売却等は除く。)は行わない旨合意しております。

 

リンクIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
SBI証券(主幹事)211,000株
大和証券14,900株
みずほ証券9,900株
岩井コスモ証券3,700株
エース証券2,500株
藍澤證券1,200株
エイチ・エス証券1,200株
極東証券1,200株
東洋証券1,200株
むさし証券1,200株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

リンクIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 7,500円
※ファーストインプレッション

第二弾⇒ 8,500円
※仮条件発表後
 

リンクIPOの初値予想

7,000円~10,000円
 

リンク(4428)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
2016年7月01日~2026年6月30日8,000株
発行価格650円
2018年4月01日~2026年3月18日30,600株
発行価格650円
2017年5月01日~2027年4月30日8,800株
発行価格1,000円
2019年3月28日~2027年3月27日17,000株
発行価格1,000円

 
ロックアップは180日間(平成2019年6月22日)、ロックアップ解除倍率は1.5倍の設定となっています。ベンチャーキャピタル出資はありません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,152,400株から算出すると想定価格ベースで約35.8億円になります。
 

是非当選したい銘柄が出てきました。IPOチャレンジを使用する方もすでに見受けられますが、私の保有しているポイントでは当選は厳しそうです。200株セットの銘柄なら積極的に取りに行く方も多そうですが100株だとどうだろうか?50万円以上の利益も狙えそうな銘柄なだけに市場の温度感や流れを掴んだ申し込みをしておきましょう。
 

同日上場にはベルトラやレオス・キャピタルワークスもあるため、どれか当選していると思いますが、一番人気はリンクでしょうね。資金投入をすると他の銘柄に響くため、あえて資金集中せずに他の銘柄を取りに行くのもありでしょう。
 

tileltuku 確実にポイントを貯めながらIPOに参加できる!⇒ SBI証券

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ