【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】マーソ(5619)IPOの上場と初値予想!

マーソ(5619)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSBI証券が引受けます。
 

上場規模は約18.7億円で公開株数769,100株、オーバーアロットメント115,300株です。想定発行価格は2,110円になっています。
 

マーソ(5619)IPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日12月21日
BB期間12月06日~12月12日
事業内容人間ドック・健診の予約プラットフォーム「MRSO.jp」及び各種DX支援サービスの開発・運営等

 

マーソ(5619)IPOの業績と事業内容

事業は予約をはじめとする経営基幹システムとWEBシステムの提供を通じて経営及び業務効率改善に資する各種DX推進を支援しています。
 

事業セグメントは「ヘルステック事業」の単一となり、受診者と人間ドック・健診を提供する医療施設をつなぐ人間ドック・健診の予約プラットフォームである「MRSO.jp」の運営を中心としたヘルスケアプラットフォームサービスを行います。
 

マーソ(5619)IPOの業績
 

マーソ(5619)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格2,110円
仮条件2,110円~2,260円
公開価格12月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約16.2億円です。オーバーアロットメントを含めると約18.7億円になります。
 

また微妙なIPOが出てきましたね。コロナワクチン接種で業績が伸びた企業みたいです。
 

マーソ(5619)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数75,000株
売出株数694,100株
公開株式数769,100株
OA売出115,300株
引受幹事SBI証券(主幹事)
野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
東海東京証券
松井証券
委託見込SBIネオトレード証券
DMM.com証券

 
人間ドック・健診の予約プラットフォームを行っている企業で医療施設や地方自治体からの売上が大きい企業です。IPO的にどうなのか?
 


 
マーソの会社設立は2015年2月06日、本社住所は東京都港区虎ノ門四丁目3番1号城山トラストタワー17階、社長は(45歳)です。※2023年11月18日時点
 

従業員数は21人(臨時雇用者3人)、平均年齢37.0歳、平均勤続年数4.1年、平均年間給与約651万円です。
 

マーソ(5619)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
西野 恒五郎1,488,750株40.13%
三和システム株式会社774,700株20.88%
ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合375,000株10.10%
神田 有宏336,700株9.08%
Aflac Ventures LLC232,800株6.28%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2024年6月17日)でロックアップ解除倍率の設定はありません。ただしジャフコSV4共有投資事業有限責任組合は90日間(2024年3月19日)で1.5倍解除となっています。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)677,100株88.04%
野村證券38,400株4.99%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券23,000株2.99%
SMBC日興証券11,500株1.50%
東海東京証券11,500株1.50%
松井証券7,600株0.99%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,000円~2,400円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,180円~2,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

マーソの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,500円~3,000円
修正値2,200円~2,500円
 

業績がピークアウトした企業ですよね。コロナワクチン接種の予約システムに採用されていました。
 

2023年12月期の業績は減収減益ながら四半期利益は4億円を超えます。来期はもっと下がるのか?
 

上場規模は約20.0億円なので純利益を考えるとクリアーしそうです。しかしSBI証券主幹事なので少し不安です。基本買い気配予想みたいですけどわかりませんよね。
 

仮条件が引上げられたため機関投資家の評価は高いようです。苦戦しそうな気もするのでBBを悩みます。
 

マーソ(5619)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2018年3月14日~2026年3月13日44,410株
発行価格1,334円
2019年4月13日~2027年3月28日114,840株
発行価格1,800円
2019年12月19日~2027年12月18日3,000株
発行価格1,800円
2022年4月16日~2030年3月29日91,120株
発行価格1,800円

 
ロックアップは180日間と90日間で90日間分のVC保有は1.5倍解除になります。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。253,370株が上場時に行使期限入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,531,250株から算出すると想定価格ベースで約74.5億円になります。
 

SBI証券案件なので公開価格割れが心配ですね。今期業績が良くても何かにスイッチしないと利益に維持が厳しそうです。
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ