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ヴィス上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ヴィス(5071)IPOが新規上場承認されました。市場はマザーズで主幹事は大和証券が引受けます。
 

上場規模は約18.4億円で公開株式数1,950,000株、オーバーアロットメント292,500株です。株数が多く業績も順調のため当選チャンなのではないでしょうか!
 

ヴィス上場とIPO初値予想
 

2020年3月上場の中ではドラフト(5070)と事業内容が似ています。系統や規模が異なると感じていますけど都心では同社のような専門事業で上場までできるんですね。
 

これまでは空間デザインなどを意識した店舗や企業も少なかったため時代なんでしょう。おしゃれな空間だと気分もよくなり商談や仕事がはかどる傾向があると思います。
 

業 種建設業
上場市場マザーズ
公開予定3月25日
BB期間3月09日~3月13日
企業ホームページhttps://vis-produce.com/
事業の内容オフィス空間の設計デザイン・施工を行うデザイナーズオフィス事業等

 

【手取金の使途】

手取概算額965,720千円については、①VISビル事業の新築建物建設費用等に関する設備資金、②業務関連システムの導入費用、③借入金返済資金に充当する予定であります。具体的には以下を予定

①VISビル事業を展開するために2020年1月よりVISビルの建設工事を開始しており、VISビルの建設費用等576,680千円を2021年3月末までに充当する予定であります。

②業務効率化を目的とした業務関連システムの導入費用22,000千円を2021年3月末までに充当する予定であります。

③VISビル事業用に購入した不動産取得費用の一部につき、長期借入金を充当しております。その長期借入金にかかる返済資金として、2020年3月末までに330,000千円を充当する予定であります。

なお上記使途以外の残額は将来における当社サービスの成長に寄与する支出、投資に充当する方針でありますが、当該内容等について具体化している事項はなく、具体的な資金需要が発生し、支払時期が決定するまでは安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

ヴィス(5071)IPOの業績と事業内容

業績は売上・利益ともに好調なのでIPOでは人気になると思います。建設業なので初値が飛ぶような感じではなさそうですけれど、しっかりとした初値が期待できそうです。
 

同社はデザインを切り口として企業の抱える課題を解決するオフィスコンサルティングサービスを提供しています。
 

オフィス空間のデザインの提供を柱として、企業ロゴや会社案内といった印刷物等のグラフィックデザイン、企業のコーポレートサイトやリクルーティングサイトといったWEBデザイン等も併せて提供することで顧客の企業価値の向上を図るデザイナーズオフィス事業を行っています。
 

2019年4月より「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が順次施行され、働き方改革においては生産性と創造性の向上が必要とされています。
 

どのようなワークスタイルであっても同一の働く場を使わざるを得ない従来型の画一的なオフィスとは異なり、同社が手掛けるオフィスにおいては、集中したい時に集中できる場、すぐにミーティングができる場など社員が常に交われるような働く場を作る事で創造性を高め、働き方改革の推進に寄与するオフィス空間をデザインしています。
 

ヴィス(5071)IPO業績
 

デザイナーズオフィス事業では、顧客のオフィスの移転や改装のニーズに対しオフィス空間の設計デザインから施工までをワンストップで提供しています。また設計デザイン等部分的にも顧客のニーズに応じて柔軟に提供しています。
 

仕事環境の課題を可視化するため、経営層に対するインタビュー、従業員へのヒアリングを基に職場環境の調査(ワークプレイスサーベイ)を行い、はたらく人々にとって快適で効率性の高いオフィスを提供しています。
 

オフィス空間のデザインやレイアウトの提案、機能性・デザイン性を考慮した家具・什器の選定(ファニチャーコーディネート)、インフラ整備といったサービスなど、移転・改装に関わる計画・予算・スケジュールをマネジメントし、プランニングから施工までを一連のサービスとして提供しています。
 

ヴィスIPO事業とセグメント
 

企業価値を高めるデザインとして空間やグラフィック・WEBデザインにより、コーポレート・アイデンティティの確立と企業ブランディングの構築を実現させ、顧客の企業価値を高めるオフィスの空間デザインを提供しています。
 

オフィスを移転又は改装する場合、さまざまな専門業務が複雑に絡み合い、多岐にわたるタスクが生じます。同社ではオフィス移転・改装に関する一連のタスクを専属のプロジェクトマネージャーが一元管理することにより、顧客側で労力と時間を削減することができると考えているようです。
 

またこれまで5,000件を超えるデザイナーズオフィスの累計受注件数を積み上げて、独自のノウハウと高い企画力が強みでだそうです。
 

ヴィスIPO実績
 

2008年には同社が手掛けたデザイナーズオフィスが、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図る事を目的として、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が共同で主催する「日経ニューオフィス賞」を初めて受賞し2017年以降は毎年継続して受賞しています。
 

これから新規事業として予定しているVISビル事業は、現在準備中の事業となり事業を展開するために大阪府大阪市中央区に建物付き土地を取得している状況だそうです。
 

VISビルの事業内容としては、スタートアップ企業向けのテナント賃貸やレンタルオフィス、テレワーカーやフリーランスのワーカー向けのコワーキングスペースを提供することを計画しています。
 

ヴィス(5071)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格820円
仮条件820円~900円
公開価格3月16日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約16億円です。オーバーアロットメントを含めると約18.4億円になります。上場規模が少し大きめですが十分吸収できると考えています。
 

オフィスの空間デザインを取り入れる企業は多くデザイナーズオフィスを導入する企業は今後も増加する傾向にあるようです。同社では誰も知っている企業のオフィスを手掛けることも多いようです。
 

2020年2月20日に公式サイトを確認すると実績5,500件以上で日経ニューオフィス賞を20回以上受賞しているそうです!
 

ヴィス(5071)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数1,300,000株
売出株数650,000株
公開株式数1,950,000株
OA売出292,500株
引受幹事大和証券(主幹事)
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
エース証券
SMBC日興証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
委託見込au カブコム証券
DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
幹事構成は良いためネットからの申し込みでも当選期待ができると思います。大和証券店頭口座だと複数配分期待が高そうです。ハードルが高いため店頭をクリアーするのも大変でしょうけどね。
 

マネックス証券の引受けは19,500株となっているようです。主幹事の次にネット当選しやすいと思うので申し込みを忘れないようにしたいですね。銘柄別に資金拘束されるため日程などを考えないと資金繰りに苦しむことがあります。
 


 
だからIPOが集中すると当選しやすくなるんですよね。SMBC日興証券も同様に銘柄別に資金が拘束されます。主幹事引受けが多いため主幹事の時だけ申込む方法もありです!
 


 
IPOに当選できない方にお勧めの投資はやはりソーシャルレンディングです。IPOは大きな利益が見込めますけれどソーシャルレンディングはコツコツ分配を貰う投資です。一度投資を行うと何もすることがないため銀行などに眠らせているお金があればお勧めです。
 

1万円から投資が出来るためまず投資してみると面白さがわかると思います。ownersbookが上場企業なので安心できそうです。
 


 
SAMURAI証券も上場企業なのでお勧めできます。上場企業だと業績の確認が四季報で出来るため安心なんですよね。
 

ヴィスの会社設立は1998年4月13日、本社住所は大阪府大阪市北区梅田三丁目4番5号、社長は中村勇人氏(59歳)です。※2020年2月20日時点
 

従業員数は186人で臨時雇用者はありません。平均年齢31.3歳、平均勤続年数3.9年、平均年間給与約602万円です。
 

ヴィス(5071)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
クレド3,630,000株50.92%
中村 勇人2,900,400株40.68%
大滝 仁実160,950株2.26%
金谷 智浩160,950株2.26%
ヴィス従業員持株会120,000株1.68%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、大株主であり売出人である株式会社クレド、当社株主、売出人、貸株人かつ当社役員である中村勇人、当社株主かつ当社役員である大滝仁実、金谷智浩並びに当社株主であるヴィス従業員持株会は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日(当日を含む)後90日目(2020年6月22日)までの期間(以下「ロックアップ期間」という)、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること及び売却価格が本募集等における発行価格又は売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う株式会社東京証券取引所取引での売却等を除く)を行わない旨を合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)1,755,000株90.00%
みずほ証券39,000株2.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券39,000株2.00%
SBI証券39,000株2.00%
エース証券19,500株1.00%
SMBC日興証券19,500株1.00%
マネックス証券19,500株1.00%
岩井コスモ証券19,500株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,000円~1,300円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,100円~1,500円
※仮条件発表後
 

ヴィス初値予想と市場コンセサンス

1,000円~1,800円

修正値1,000円~1,200円

再修正650円~800円
※2020年3月24日追記

類似企業のドラフトよりも公開規模が低く価格設定も低いため安定した発進が見込まれるようです。ベンチャーキャピタル出資がないことはプラス材料です。

2020年3月期の業績は売上91.5億円で経常利益8.4億円を見込んでいます。前期比較では売上5.6%増、経常利益8.4%減になります。配当が13.2円なので配当利回り1.47%になります。PERはEPS78.16になるため11.51倍、PBRはBPSが410.58なので2.19倍です。

減益予想なので地合いに流される展開もあり得るでしょう。基本的には需要多めだと思います。
 

ヴィス(5071)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2016年10月25日~2024年10月23日127,500株
発行価格171円
2018年1月28日~2026年1月26日128,250株
発行価格374円
2020年3月21日~2028年3月19日21,000株
発行価格341円

 
ロックアップは90日間((2020年6月22日)、ロックアップ解除倍率は発行価格の1.5倍となっています。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。276,750株全てが上場時に行使可能となっています。
 

ベンチャーキャピタル出資がないことはプラス材料だと思います。上場規模的に初値1.5倍まで上昇すれば成功ですよね。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の8,152,300株から算出すると想定価格ベースで約66.8億円になります。
 

初値利益がある程度見込めそうですけれど今期業績が増収減益になるようです。あまり影響がない範囲だと考えているため全力申し込みを行いたいと思います!
 

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