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さくらさくプラスIPOとSANEI(サンエイ)IPOの幹事配分と業績予想

さくらさくプラスとSANEI(サンエイ)の幹事配分や業績予想、そして大手初値予想について調べてみました。上場中止が続けて発表になっているためどうなるのかわかりませんけれど、どちらのIPOも公開価格前後の予想になっていることから弱気です。
 

始めにさくらさくプラスIPOから詳細を考察してみます!
 

さくらさくプラスIPO幹事配分と大手初値予想
 

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証(主幹事)804,400株93.55%
大和証券34,300株3.99%
SBI証券8,500株0.99%
岩井コスモ証券8,500株0.99%
マネックス証券2,500株0.29%
エース証券1,700株0.20%

 
これまでIPOでは資金流入が続いていた保育事業を行っている企業です。しかし新型肺炎による市場崩壊で約20.4億円の吸収は難しいとされています。仮に10億円規模でも現状を踏まえると厳しそうです。
 

仮条件範囲や株数設定の変更などが行われ上場規模を縮小しても公開価格割れは免れないのかもしれません。上場延期を発表しそうで楽しみが減りそうですね。
 

2020年7月の連結業績予想を確認してみると売上74.1億円、経常利益14.1億円にな見込です。前期比較だと売上43.8%増、経常利益1.3%増になります。四半期利益は9億円を見込み前期から29.3%増になるそうです。
 

さくらさくプラス(7097)IPOの企業詳細は過去記事でまとめています!

さくらさくプラス上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

補助金の関係で利益が増えている事が予想できます。PERは8.92倍でPBR2.81倍です。
 

事業は東京都23区を中心にした認可保育所や小規模認可保育所などを行い現時点で49施設を運営しています。東京の他には千葉、埼玉、大阪で保育園を運営しています。
 

現時点の大手初値予想は1,500円~2,000円となっています。想定発行価格が2,060円なので公開価格割れ予想ですよね。
 

上場タイミングが良ければ初値1.3倍~1.5倍くらい狙えたIPOだと思います。投資家も残念ですけど、さくらさくプラスの経営陣は上場するのか中止なのか判断を求められそうです。
 

しかし、先行き見えない状況が続きモチベーションが下がりますね。
 

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SANEI(サンエイ)IPOは東証2部で人気なし?上場中止が濃厚なのかも

SANEI(6230)IPOは現在のところ大幅な公開価格割れ予想は出ていませんけれど初値予想は低めです。安定したビジネスを行っている老舗企業のためでしょうか。
 

それに3月決算で配当が45円予想されているけれど4月上場だ配当狙い出来ないため意味がありません。想定発行価格ベースの利回りは約2%でしたけど買い支えにはなりましたよね。
 

SANEI(サンエイ)IPO幹事配分と大手初値予想
 

幹事団引受け株数割合
大和証券(主幹事)414,000株90.00%
野村證券23,000株5.00%
三菱UFJ・モルガンスタンレー証券13,800株3.00%
SBI証券6,900株1.50%
SMBC日興証券2,300株0.50%

 
2020年3月の連結業績予想は売上213.3億円、経常利益9.5億円を見込んでいます。前期比較だと売上2.5%増、経常利益1.5%増です。東証2部感がありありの業績ですよね。
 

事業は給排水器具などの製造販売を行っている企業です。新型肺炎のコロナウイルスについては目論見に「感染症が想定を上回る規模で発生及び流行した場合」に間接的な影響を受ける可能性があると書かれています。これから業績に響いてきそうですね。
 

想定発行価格2,200円の段階で大手初値予想は2,000円~2,200円となっています。SANEI(サンエイ)IPOの詳細は過去記事でまとめています!

SANEI(サンエイ)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

SANEIは地合いが悪くない状況でも人気があまりなかったと思うので、IPO投資家はもともとスルーしていた可能性が高そうですね。地合い悪化の中で参戦する投資家は少ないでしょう。
 

類似企業はアサヒ衛陶(5341)やジャニス工業(5342)あたりでしょう。PERを計算してみると6.84倍、PBRは0.49倍になります。下値も限られそうですけど初値段階で人気にはならないと思います。
 


 
日銀のETF買いも何時まで続けることができるのか?そして新型肺炎のピークが日本で何時来るのか心配です。中国やイタリアでピークを越えたと報道が行われ明るい兆しもありますけど日本はこれからですよね。
 

株で言えばアビガンの原材料供給発表のデンカ(4061)や子会社がアビガンを作っている富士フイルムホールディングス(4901)の株価上昇が目立ちます。殆どの株は売られまくっているので多くの方はこの状況を乗り切るしかありません!
 

SANEIはIPOに参加せずスルーで良さそうです。
 

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