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BuySell TechnologiesIPOとJMDCIPOの幹事配分と業績予想!

BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ)の仮条件が1,790円~1,930円に決定し人気があるようです。上場規模は約14.9億円になります。
 

上場承認時と比べると過熱感が低下し初値予想も低くなっている気がします。ありきたりのリユース商材買取は敬遠されがちなのかもしれません。そもそも割安感がないことが原因のようです。
 

BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ)初値予想と幹事配分
 

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)569,400株84.99%
大和証券33,500株5.00%
みずほ証券33,500株5.00%
SMBC日興証券13,400株2.00%
岡三証券3,400株0.51%
東海東京証券3,400株0.51%
丸三証券3,400株0.51%
水戸証券3,400株0.51%
岩井コスモ証券2,000株0.30%
エース証券1,300株0.19%
藍澤證券1,300株0.19%
エイチ・エス証券1,300株0.19%
むさし証券700株0.10%

 
ベンチャーキャピタルファンドが筆頭株主のため警戒感があります。上場後の売り圧力になるかもしれないため投資家は警戒しますよね。類似企業と比較しても株価設定が高めなのであまり人気がないようです。
 

IPOチャレンジポイント当選枠は激化しているため300P~350Pと予想されていますが本当にそうなのでしょうか?初値予想は2,200円~3,000円になっています。
 

SBI証券主幹事なので人気だと思われますが初値売も多いため懸念される材料が色々とあります。業績を確認すると2019年12月の単独売上予想が128.9億円とかなり好調のようです。前期売上が101.2億円なので比較すると約27.4%増になります。
 

経常利益も8.04億円となるそうなので前期の4.72億円から比較して70.3%増と驚異的な水準です。これだけ増収増益にもかかわらずあまり初値が伸びないようです。配当が15円予想されていますが買い材料には全くならないでしょう。
 

バイセルテクノロジーズの詳細は上場承認記事でまとめています。
 

⇒ BuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

JMDC(4483)IPOの初値予想と幹事配分の結果からBB参加?

JMDCの親会社がノーリツ鋼機(7744)ですよね。企業としての信頼性は高く今後も業績を拡大していくと考えています。ヘルスビッグデータ事業や遠隔医療事業など魅力的な事業を行っています。
 

参入障壁も高いと考えており親会社の力がなければこの規模で事業展開するには難しいでしょう。仮条件は想定発行価格を下限として上限方向に170円広げられ2,780円~2,950円に決定しました。
 

JMDC(4483)IPOの初値予想と幹事配分
 

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)4,080,000株80.00%
みずほ証券306,000株6.00%
SMBC日興証券306,000株6.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券306,000株6.00%
SBI証券76,500株1.50%
マネックス証券25,500株0.50%
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上場規模も約163億円から173億円に引き上がりました。上場ラッシュの中でも引上げは凄いですね。それだけ評価されているのかもしれません。
 

初値予想は2,800円~3,500円となっています。この調子だと利益期待があると思います!企業の詳細は下記記事で書いています。業績画像などもあります。
 

⇒ JMDC上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】
 

2020年3月の連結業績予想では売上112.1億円になり前期100.6億円から11.3%増になります。四半期利益は12.6億円予想で前期の10.1億円から24.7%増になります。業績の問題はなさそうですね。
 

医療ビッグデータ関連はテーマ性があるためIPOでも最近人気になっています。上場ラッシュ懸念はありますが買われてもおかしくないIPOでしょう。同日上場のランサーズ(4484)が上場規模を76億円から22億円に縮小していることでさらに初値予想が難しくなりそうです。
 

2019年12月のIPOも波乱が起きそうで少し怖くもあり面白そうです。IPOに当選しやすいため長期保有で稼ぐほうが賢いのかもしれません。NISA枠があれば低い株価で購入することも検討したほうがいいのかもしれません。
 

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